地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

田が割れません

2020-07-16 10:18:23 | 家庭菜園

昨日、一週間ぶりに田畑に行ったのですが・・・

田んぼの稲と畑の草が順調に育っていました。 

畑の草抜きもやらなくちゃならないのですが、、、、、、

異常な梅雨の長雨で田んぼの水抜きが進まず、田を割ることが出来ません。

7/14・7/15・7/16と曇りの予報なので、その三日で何とかならないかと期待して、田んぼの周りとか色々な所に溝を掘り排水口に繋げました。 週末は雨の予報でずか、その後は晴れそうなので。雨水がたまらない様にして、1~2日の晴れでなんとか・・・願う気持ちです。

 

 

水はかなりの部分で抜けているのですが、表面はまだ水でツルツルの状態です。

稲の穂も出かかっているので(写真・解るかなぁ~)、早く水を入れる状態にしたいんです。

長く地面をさらすと草の心配が出てきますし。。。

 

やはり本物でない百姓モドキですから、付近の田んぼの状態も気になり注意して見ると・・・

やはり田植えが同じ時期の田んぼは、my田んぼと同じような感じでした。

何故か、、、チョット安心したり???   


withコロナは正しいのか?

2020-07-16 00:01:42 | 最近のニュースから

誰が言い出したか、、、新しい生活様式「withコロナ」が正しいと決まっているような感じで使われています。

私は少し前にもこのブログで、その考え方に疑問が有ると言いましたが。

少なくとも新型コロナのワクチンが一般的に出回るまでは「withコロナ」は間違っている事をこの一週間で確信しました。

 

この「withコロナ」とは、現実的な対処は集団免疫です。

何だか解りにくいので、、、簡単に、、、

そもそも「集団免疫」と言うのは、ハッキリ言ってしまえば多くの人に感染してもらう方法です。

感染して犠牲も出るが、強力な抗体を持つ人を増やす方法です。

どの程度抗体を持つ人を増やせばいいのかは、そのウイルスの感染力によって違ってきます。

この方法を取っている代表的な国はスウェーデンで、アメリカも現実的にはそんな感じになっています。

これって恐ろしい方法ですね。 ある程度の犠牲者は仕方ないと、人の死を暗黙で了解するのですからね。

 

もっと極端に言うと、、、ウイルスが全員に感染すれば、死ぬ人と抗体を持つ人に分かれ、残っている人は全てウイルスに対して強力な免疫力を持っていると言うことに成り。ウイルスは行き場を失い自滅すると言う事です。

 

ところが、、、

この考え方の根本になる抗体が、この新型コロナウイルスは持続しない恐れが有ると言う話です。

 

これが真実なら「集団免疫」は絵に描いた餅です。

つまり「withコロナ」なんて社会は存在しないんです。

 

ウイルスや細菌に感染しても、麻疹の様に一生効果が続くものから、梅毒の様に何度でもかかってしまう物まで色々とあり。今回の新型コロナウイルスが麻疹の様に、一生とか長期にわたってその抗体の効果を維持するなんて、どこにも証明されていません。

 

私たちは夢・幻の世界を目指しているのかも知れません