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殺人事件の罰

2019-12-07 11:33:24 | 日記
どんな内容の事件でも、、、
殺人となると、その扱いに不満が増大します💨

先日にあった東海道新幹線の車内での殺人事件の初公判。
被疑者が言った
『見事に殺しきりました、、、』がニュースとして流れていましたが

これほど嫌な気分に成ったのは久しぶりですね。

新幹線の車内でオノを振り回し女性に切りつける。それを止めに入った男性を殺したのです。

そのクソ野郎が初公判で言ったのが、上記の言葉です。

事件に関して、当人や弁護士は起訴内容を認めて争わず。
被告の生い立ちなどで情状を訴えるらしい。

聞くところによると、確かに厳しい環境だった様子です。
しかし、そんな環境の日本人は現在も多数居ます。
、、、だからと言って犯罪者にはならない。

厳しい環境で育ったからと言って、その人達が犯罪を犯した時に
『罰をワンランク下げる』 そんな定義は必要ない。

加害者の過去を考慮するなら、当然ですが被害者の過去も考慮すべきです。
そうしなければ不平等❗ 片手落ちです💀

現実的に被害者が良い人だから無期懲役の所を死刑にするとか、被害者が普通の人だから無期懲役なんて出来ません。

罰の判断に必要なのは、被害者と加害者との関係だけです。
各々の過去は考慮しなくて良い。

老夫婦の介護などで、一人残して逝くのは可哀想と、、、
相手に何度も辛い思いをさせられた、、、

そんな感じで、当事者間に特別な関係が有った時にだけ判断材料にすべきです。

逆に親が小さな子供を殺した時の罰は驚くほど軽い。

12/5に有った東京高裁判所の判断。

熊谷市の住宅に次々と侵入して6人を殺害したペルー人に対して、一審の死刑判決を破棄して無期懲役にした。
「犯行は精神障害の影響が大きい・・・」

私たち国民は税金を払って、、、
そんな理由で6人の命を奪った奴の命を守らなければならないのでしょうか❔

それなら、、、
頼むから、、、、、、

「この人はアホなので罰は軽いです」 とシールを貼って欲しい。
皆で近寄らない様にしますから。
それくらいの防犯対策はさせて欲しいですね。