2021年初日の出。若草山山上、自宅裏のウラナベ古墳から撮影。
天体の運動は、コロナも関係なくいつもの日の出を迎える。
確か、太陽の輪を「コロナ」と言うのではなかったか？皮肉なものだ。
ワクチンの普及でも、日本の衛生観念はもとには戻らないと思う。
リモート会議や在宅での仕事など普通なことに定着する。過密な飲み会はなくなり少人数会食が主流となり、ホステスの接待や大勢の立食パーティーなどは絶滅するのではないか？
筆者は、在宅での活動を中心に、今年も本の出版と書道の修行にまい進する。まい進とはいえ適当な努力しかしない。京都観光案内については、何かの会派に所属するつもりだ。去年縁がなかったＳＫＹなど、当たってみる。
その為には、京都検定マイスターの称号は是非取得したい。昨年の合格発表は来週か。いまだ答え合わせが出来ない。勇気がない。
さて、66歳になった正月に新たな目標などない。一念発起などもない。ただただ平和な日々が望みである。本年もよろしくお願いする。