”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

シュヴァリエ農園

2022年04月18日 15時20分26秒 | フランスワインFRANCE

今週末は「東京フェア」がハートンホテル東品川で開催されます。

試飲のラインナップなど明日辺りから真剣に考えて参ります。

先週で、一通りの校正も終了した新しいHP。面倒な作業は残っていますが、各銘柄、各ワイナリーの資料が揃いましたので、今後のフェア会場に持参する資料としても活用して参ります。

この写真は使わなかったのかな、、、。シャブリのシュヴァリエ社です。

シャブリです。

シャブリ1級モンマンは仕上げに木の小樽を使用していますが、シャブリ古木の方はステンレスタンク仕上げです。

先代クロード氏から2018年にワイナリーを引き継いだセリーヌさん。彼女の代になってからのシャブリが現行となっていますが、良い仕上がりになっています。

 

 

 


【セットA】春通販2022

2022年04月18日 00時44分18秒 | 【セット】ワイン

全国共通2022年「春の謝恩通販」。

1本ずつ6本、2本ずつ12本をご用意している【セットA】です。

前回キャンティをクローズアップしましたので、今回は別の1銘柄クローズアップします。

タウレロ シャルドネ、2020年モノです。

定番中の定番の銘柄ですが、暫く在庫をきらせており、久しぶりの登場となっています。

この白、直ぐに(若いうち)飲んでもOKですが、収穫年後5~6年後に飲んでも”まったり感”がでてきて、かなり良い感じで楽しめます。

お手元に昔のタウレロ シャルドネあったらお試しください(あまりガチガチに冷やさないほうがお勧めです。)

 

 

 

 

 

下記は6枚柄の写真とご案内。

 

(007)2020 タウレロ シャルドネ 白

(080)2018 ミュスカ 白

(205)2019 ペネド 赤

(066)2020   タウレロ サンジョヴェーゼ 赤

(019)2020 キャンティ 赤

(102)  2018    セッテ  ネロ ダヴォラ 赤

*意外と在庫キレで久しぶりの復活再登場となっているのが、タウレロ シャルドネとタウレロ サンジョヴェーゼです。

*ペネド赤は再登場のマークが付いていますが、以前と変わらない2019年収穫年となっています。

 2019年、バッチリ飲み頃を向かています。

*お馴染み中のお馴染み、パッリ伯爵のキャンティは昨年からご案内している通りの2020年収穫年。

 同じく西シチリアのフェッレーリ エ ビアンコのセッテ ネロ ダヴォラも変わらず2018年収穫年です。

*ちょっと見慣れないのがミュスカかもしれません。

 数年前に一度輸入していましたが、本格的に仕入れたのは今回が初めて。

 ミュスカ、マスカットのことです。甘くない仕上げです。

 キレが良くて味わい深く、人気の白になると思います。

 昨年12月に入荷し、入荷したばかりの1本を名古屋フェアに持参し、いきなり名古屋の2日間集計で人気1位か2位になっています。

 先週末に開催された、同じ「名古屋えんフェア」、再度、2回連続でミュスカが試飲に登場しましたが、やはりご好評頂きました。

 「甘くないマスカット」。香りも高いし、お勧めです。

 

以下は前回クローズアップしたパッリ伯爵のキャンティ。

 

 

20年以上のロングセラー、パリ伯爵(コッレフィオリート農園)のキャンティです。

数年前から斬新なラベルに変わりましたが、やっと皆さんパートナーの皆さん、慣れて下さったようで、、。

2020年モノです。飲み頃迎えております。