”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

名古屋パートナーの皆さま

2019年02月28日 18時03分13秒 | えんフェア EN Fair

<名古屋えんフェア&パーティのご案内>

今週末は名古屋にお邪魔致します。

と言っても明後日からフェアです。

大雨の中、宅配業者の方、名古屋への荷物を先程持って行ってくれました。

既に試飲とパーティのワイン・ライナップ決まっております。


パーティは、ヴェネトの赤をテーマにします。





<場 所>
名古屋市中区丸の内2丁目16-23 
GS丸の内二丁目bldg 7階 
カラーブロックカフェ会場 
☎0800-500-7111(フリーコール)

<アクセス>
地下鉄<桜通線・鶴舞線>「丸の内駅」2番出口の真ん前。
2番出口前、Family Martのビル7階です。
右横のエレベーターで7階(7階はえん貸切)。



この建物の7階が会場となります。


3月2日(土) 
13:00~18:00 えんフェア 1日目

18:30~20:30 えんワイン・パ-ティー(予約制です)


3月3日(日) 
11:00~16:00 えんフェア 2日目(入場15:30まで)


豪州のっ

2019年02月28日 12時30分06秒 |  えん便り EN CO ltd.
直輸入ワインではございません。

仲間のオーストラリア人が輸入しているワインです。

春の謝恩通販でご案内致しております。





コロルック シリーズ。


ラベルもなかなか可愛らしい感じです。

シラー(シラーズ)。


重たくて渋いって感じじゃないです、軽やかにスル~~と頂けるタイプ。






勿論お肉系、バッチリです。







こっちは兄弟分のカベルネソーヴィニヨンの方。








共に昨年の今頃も扱っていますが、同じ収穫年。

共にスクリューキャップ開けてから2~3日後の方が良い感じになります。



ビアンコ デル エンポレーゼ白 コッレフィオリート農園

2019年02月27日 11時59分15秒 | イタリアワインITALIA
BIANCO DELL’EMPOLESE DOC
ビアンコ デル エンポレーゼ (格付:DOC)







収穫年
2017年


お待たせ致しております、フィレンツェのコッレフィオリート(COLLEFIORITO)農園の白です。




畑 / 標高
ピサとフィレンツェの中間 ヴィンチとチェレートグイディの丘陵 50~100m

葡萄品種
95 % トレッビアーノ種, 5% シャルドネ種

土壌
やわらかい砂質 ヴィンチョの急流がもたらす肥沃な土地 /根の張り具合:浅

収穫時期
9月末

醗酵
葡萄の皮と種を除き除梗して圧搾 直ちに低温設定のステンレスタンクで醗酵

熟成
2か月間滓などが一切ない状態でステンレスタンクで熟成

特長
色:麦藁がかった黄金系の黄色  香り:柑橘系フルーツ  味:飲みやすく爽やかな辛口

飲み頃期間
収穫から5年

相性の良い料理
魚料理 鷄などの白身肉の料理

飲み頃温度
12 –15℃

アルコール度数
12.0%

平均収穫量
85 hl / ha

樹齢
15年

年間生産本数
30,000本 (750ml)

生産初年
2004 年

瓶詰
収穫の翌年2月

醸造責任者
ルッケージ パッリ ピウス伯爵





新顔の”泡”です。

2019年02月27日 10時54分50秒 | イタリアワインITALIA
一カ月くらい前ですかね、初上陸(ちょっと大げさ!)となりました、北イタリア ヴェネト州、モントレゾール社の”泡”、ミッレジマートです。



”ミッレジマート”という名前から想像できちゃったら、大したものです!



ハイっ、”泡”ですが、収穫年度明記、その年に出来た葡萄だけを使って作ったスパークリング ワイン。

(意外と少ないんです、収穫年明記のスパークリング。)











コクがあるんですが、後味はスッキリしているなかなかの優れもの。


アマローネの造り手として有名なモントレゾール(MONTRESOR)ですが、スプマンテも良いですよっ!





ミッレジマートの輸入のだいぶ前から定番となっている右の2銘柄。

ロゼ ロイヤルとキュヴェ ロイヤル。



コッレフィオリート農園❹

2019年02月26日 19時41分13秒 | イタリアワインITALIA


コッレフィオリート農園のセラーです。

最も古いお付き合いとなっているワイナリーですが、在庫が無い状況下にあります。

もうちょっと、来月3月中旬には到着致します。



入荷するのは白(パッリ伯爵エンポレーゼ)と赤が2銘柄。

パッリ伯爵キャンティとパッリ伯爵BIOキャンティ。




ラベル。

ロングセラーのパッリ伯爵キャンティは、今回入荷2017年収穫年モノから新しくなります。



(お馴染みの白がベースのラベル。)



(新しいラベルです。インパクトは強い。)



今までパッリ伯爵エンポレーゼは新タイプの図柄になっていましたが、私達向けというか日本向けというか、当初から白がベースのオーソドックスなイメージのラベルでした。


長く同じワイナリーとお付き合いしていると、先代から引き継いだ際など、ラベルがガラリとチェンジすることがありますが、パッリ伯爵家はピウス(PIUS)伯爵はバリバリの現役ですし、日本の皆さんもそろそろこちらに慣れて下さい的な感じで統一されたって印象です。



紋章はお馴染みの双頭の鷲。




CONTEとありますが、イタリア語で”伯爵”の意味です。



こちらはお屋敷。





パッリ伯爵のキャンテイはサンジョヴェーゼ種が主体です。


(パッリ伯爵のコッレフィオリート農園の自社畑のサンジョヴェーゼ種。)


4つの葡萄品種で構成されています。
面白いのは赤ワインなのに白ブドウ品種、トレッビアーノ種も含まれている処です。

セパージュ(使用ブドウ品種の構成)
サンジョヴェーゼ種    80%
トレッビアーノ種      8%
カーナイオーロ ネーロ種  8%
カベルネ ソーヴィニヨン種 4%

アルコール度数 13.5%