”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

呼称資格認定試験二次発表

2016年09月30日 12時39分05秒 |  えん便り EN CO ltd.



来週の中旬、実際に書類が届くまで100%信じられない??


スーパーアルバイト君。

大学院生2年にして、ケジメをつけたようです、WEB上では受験番号掲載されていますが、、、。



一次試験免除(昨年もそうでしたが)で、とにかくテイスティングに集中の日々でした。



この2週間くらいでしょうか、保護者も一緒にテイスティング(否、保護者はガンガン飲んでいましたぁ~)してました。



完全に、合格書面を見てから、100%確認してから、奮戦記というか、真夜中3時過ぎまでのテイスティングとか、ブログに掲載させて頂きますねっ。












どこまでホッとして良いのか、、、、。



まだ、信じられてないですね、、、、、(笑)。

正直、まだ笑顔が無い






ボルドーもねっ

2016年09月30日 00時57分24秒 | フランスワインFRANCE
昔から、、、、

確かに、、、、

ボルドーに力が入っていないと言われれば、、、、、








でも、今年の5月に入ったブール社の赤と白、久しぶりにご好評頂いておりますよねっ






ここは、コニャックとピノ ディ シャーラントも造っている珍しいメーカーで、とても小さいということで日本デビューだったということもあって、、、、。



はいっ、ボルドーもちゃんとやってますよっ。









これも、やっと、やっとですねぇ~そろそろ飲み頃をむかえてきてくれて、はいっ、試飲にも登場するようになってきました。





これは試飲じゃなくって定例試飲の残りを食事と合わせたって写真ですがぁ~




シャトー フォンベル (サンテミリオン) 2012

造り手は有名すぎるっ



後2年後くらいですかねぇ~バリっともっと良い感じになるのは。

でもその頃には全く新しいヴィンテージになっちゃってるしっ。







ブチブチ言いながら、、、、あっ、もう月末じゃん!



糖度ぶどう

2016年09月29日 10時29分03秒 |  えん便り EN CO ltd.
イタリアでは、ブドウの収穫時期ですねぇ。



こんなトラクターに収穫されたブドウが目いっぱい入れられて、ワイナリーに運ばれてきます。


(ここは南イタリアのプーリア州、ボスコ デ パドヴァ農園です。撮影は2014年の今頃。)


これから下の写真のようにおさめられるんですが、その前に!




この前に重要なチェックがあります。



糖度を測ります。









糖度。

物凄く大切なポイントです。








この写真は日本、ご近所の頻繁に利用する、安心して買い物が出来る大好きなスーパーの生食用ブドウの売り場。

表記がとても分かりやすい


ブドウの糖度に関しても、詳しく表記してくれています。



ふつう   >>> 16度
甘い    >>> 17度
とても甘い >>> 18度




じゃぁ、プーリアの葡萄の糖度は???



低いのでしょうか?

高いのでしょうか?







っとその前に、こんな感じでブドウ実っています。














ボスコ デ パドヴァ農園での昼食会では、デザートの何品目かにフルーツ、採りたてのワイン用のブドウが出てきました。












正解をご覧ください。








見えますか?



23.2度です。






ひょぇ~~~~~~って高さです。









実際、南イタリアに限らず、ワイン用のブドウは生食用のブドウに比べて物凄い甘いんですっ。










何でブドウの糖度の話になったかというと、長野ワインツアーの際にそんな話題がでていたんですっ。

長野も時間をおってブログにひとまとめにした方が良いですねっ。



ハイっ。

大阪もっ

2016年09月28日 17時28分36秒 |  えん便り EN CO ltd.
昨日の札幌の確定に続き、今日は大阪の会場をっ。


場所は心斎橋から梅田に変わりますが、これまでと同じホテルで大阪の会場を確保することが出来ましたっ

この時期にアノ時期の週末の予約がとれたということはラッキーとしか言えません。



5月に入荷したこの3兄弟も大阪ではお披露目できていません。

是非、たっぷりと、いっぱいの銘柄をご試飲頂きたいと思います。


かなり、、、、、安心。


あとは、アレとアレとアレですね、、、(笑)。




SIMONI FALANGHINA

2016年09月28日 14時14分13秒 |  えん便り EN CO ltd.
まだ先週ですか?名古屋久屋大通のワイン会。

あの時、ワイン会とパーティでお楽しみ頂いたシモーニのファランギーナ(カンパーニャ州)。











ご来場頂いた名古屋のTuさん、お気に召して頂いたようで、この銘柄ご用命頂いておりました。

いろいろあって、、、、、ご家庭扱いとしてはまとまった本数を届けてしまったという経緯もあり、ファランギーナ連続してお飲み頂いたようです。
以下、伏字をしながら原文と写真をご紹介させて頂きます。









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とりあえず我が家で3連チャンでファランギーナ祭りが開催されましたのでご報告いたします


初日は生サーモンとオリーブのなめろう、鰯のマリネで開始

メインはドングリ豚の生ハムと手作りピッツアを中心に頂きました






確かに暖かいTomatoとチーズにはよく合いましたが生ハムにはさほど合うとは思えませんでした
イベリコの後ろ肢ではちょっと荷が重かったのでしょうか・・・




2日目

野菜の重ね焼きをメインに頂きましたがビンゴはチーズ

特にブルーチーズは最高でした



**は以前ワインとチーズは合わないとワイン売り場で発言したところ”だからマリアージュと言うんですよ”と店員にニヤリと笑われたそうです

でもファランギーナにチーズは・・・

**もほくほくと杯を重ねておりました
(チーズとワインって合うんだと初めて解ったと・・・)

あのオイルをかけたモッツアレラも良かったですがブルーチーズ最高でした

コレをマリアージュと言うのだとあのソムリエに言いたいと**は言っておりました


そして3日目

砂肝はショウガがいけなかったのかイマイチ

人参サラダやパプリカマリネにはもう少し頑張りま賞でした

焼き蛸は岩塩に**のオイル(何故*****あるのか・・・)をたっぷり・・




やっぱりあのオイルは*いだけのことはある(*すぎるとヒトは言う・・・)

お品が良すぎるキライはあるのだが・・・



と、なんだかんだと3日間もファランギーナ祭りをしてしまって・・・



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Tuさん、ご連絡ありがとうございました。
是非、順調にコルク抜いちゃって下さい!(笑)