”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

週末は「東京えんフェア」。

2022年04月20日 11時38分13秒 | 東京えんフェア

 

今週末は「東京えんフェア」です。

今日の夕方あたりには試飲のラインナップを決めて準備に入らないと間に合いません。

最近の東京フェアで試飲にお出ししなかった銘柄、多く選んでいくつもりです。

、、、今日は肌寒い。

、、、週末の天気はどうでしょうか。

 

 

 

 


【セットC】2022春通販

2022年04月20日 00時03分44秒 | 【セット】ワイン

「春の謝恩通販」2022 【セットC】

1銘柄ピックアップします。

フェッレーリのネロ ダヴォラ、2018年モノ。

やっと飲み頃を迎え始めたかなぁ~という感じ、出来れば今年の暮れくらいまで待ちたい感じです。

これから暑い季節になるにつれ、冷やしても楽しめる赤です。

冷やしたネロ ダヴォラにタリアータとか、、かなり良いですよっ。

 

 

 

 

【セットC】は下記6銘柄になります。

 

(103) 2019   セッテ カタラット 白

(021) 2019 ビアンコ トスカ 白

(028) 2020  クロ ルドン 赤

(078) 2018 キャンティ /オルマンニ ダンテ

(140) 2019 スプレーノ サンジョヴェーゼ&メルロ 赤

(030) 2018  ネロ・ダヴォラ / フェッレーリ  赤

西シチリアのネロ ダヴォラ、フェッレーリ農園、赤の看板銘柄です。

プーリア州のスプレーノ シリーズ。一番人気はサンジョヴェーゼ & メルロ、黒ラベル。バランス感覚抜群です。この銘柄だけ実は木樽熟成をさせています。やはり、なめらかでしっとりとした落ち着いた味わいが出てきていて、そこが人気の理由の一つだと思います。

ビアンコ トスカはヴェルメンティーノ100%。2019年モノ、良い感じで瓶内熟成しています。味わい深い白、華やかな香り、手の込んだデザインのラベルもテーブルを賑やかにしてくれます。

南フランス、ラングドック ルーションのクロ ルドン、2020年モノ。前回輸入分から昨年12月入荷分に切り替わっています。2020年モノ、現時点では明らかに若いです。このフレッシュさが好みという方は冷やして楽しんでいる方々のようです。常温でいくのは、どうでしょう、まだ時間が必要です。出来れば少し寝かせてから抜栓頂く方が宜しいかと存じます。

 

「春の謝恩通販」2022 【セットC】 これまでに下記2銘柄、このBLOGでピックアップしてきました。

以前のBLOGで、「オルマンニ農園のキャンティはダンテ アリゲーリの顔がラベル。2018年モノですが、ちょっと未だ若いイメージがあります。出来ればもう少し寝かせてからお楽しみ頂ければ宜しいかと存じます。」と書きましたが、その後、2回、ダンテを飲む機会があり(内1回は3月19日・20日開催の名古屋えんフェア。)、2回ともバッチリ。飲み頃を迎えております。お楽しみください。

 

 

 

フェッレーリ エ ビアンコ農園の”セッテ”シリーズの白、カタラット。ステンレス タンクだけで仕上げたブドウの味をストレートに出してくるタイプの白。程よい酸味が特長です。

昨年の暮れの段階で、ほんの少し若い感じ(酸が少し強いイメージ)でしたが、先々週試飲した段階ではしっかり芳醇な味を出していました。

お薦めです。