”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

ちょっとした集まりが、、

2012年01月31日 11時03分53秒 |  えん便り EN CO ltd.
明日2月1日の夜、千代田区六番町5-5飯田ビル:カフェ アマルフィー<
03-3238/9415>にて、南フランス・サブラン社のワインを、このワイナリーを私どもに紹介してくれたフランス在住15年のKit氏<12月18日付でお顔登場済>が一日バーテンダーになってご紹介するそうですっ
私どもがお邪魔してもイケないのでスタッフは誰も訪れませんが、お近くの方、いらしてみては、、、
もしかしたらKit氏、フランス語オンリーでご紹介するんでしょうか

シクラメンっ

2012年01月30日 12時06分46秒 |  えん便り EN CO ltd.
ご家庭のシクラメンは元気ですか
未だ1月末、何カ月も頑張ってもらわないといけません頂いたシクラメンっ
しかし、もう月末ですか、、、

2日目試飲 PETRI & GUSTAVO

2012年01月29日 12時04分30秒 | イタリアワインITALIA
予定どおり昨夜はVICCHIMAGGIOのCHIANTI RISERVA 2銘柄の2日目愛飲。
ご報告。
PETRI:ペトリは骨格が、かなりしっかりしている力強い赤ですね。2日目の方が全体の印象は丸くなり、滑らかさが増していたのは予想どおり。
ただ、強い。じゃぁ、渋い味かというと、、、。タンニンはしっかりしているので心地よい”渋み”があり、それが骨格がしっかりしているという要因になるのでしょうが、舌を切るほどの渋みと言うワケでは全く無く、滑らかな渋さというか。一方では果実味が肉厚で広がります。2008年収穫年ですが、“若さ”が全面に出る果実味とは異なり、飲みごろの優れた赤、良いトスカーナという表現になります。
GUSTAVO:明らかに初日と2日目では味が上質になっていました。スタッフYが初日に感じた“若さ”はマロやかで重厚な味わいに感じられるようになり、私が感じた“枯れ”は、まったり感が増したことによってほとんど感じられず、やはり重厚な赤に。ペトリが2008年、グスターヴォが2007年と収穫年が異なっていたので、後から「出来れば同一年が良かった」と思いましたが輸入の際、この2銘柄は1年違いで入荷するので、まぁ次回は同一年にするとしても今回の飲み比べはこれで良いかと。

VICCHIOMAGGIOは私どもが輸入している中で3つのスーパートスカーナがあります。(このワイナリーは良い意味で革新的なので結構新銘柄をちょくちょく出してきます。)RIPA DELLE MORE<リーパ デッレ モーレ>、これも熱烈なご贔屓筋をもっている赤ですが、このモーレともしも今回の2銘柄を比較するなら。
パワフルさが違います。リーパは、更に濃密さが加わりパワフルになっていきます。
余談ですが、このパワフルさ。
デイリーワインで”パワフルで重厚で丸みを帯びた赤”というタイプを常に探し求めご案内してきておりますが、いくらレベルの高いこの手のデイリーがあってもモーレと比較すれば“余韻”だとか”全体のバランス”だとか総合的には、かないません。(値段が違うんだから当たり前じゃん、、、、、なんですが、、、、)
この辺り長~い話になってしまうので後日改めて

GUSTAVO & PETRI

2012年01月28日 16時55分10秒 | イタリアワインITALIA
今夜深夜のヴィッキオマッジョ・キャンティ・リゼルヴァ2銘柄の飲み比べのご報告、まず明日になりそうなので、ちょっとご案内をっ。
写真は今、パソコンの前で撮影
この何年、ご愛飲頂いております通称:ペトリは写真の右側Agostino Petri(アゴスティーノ ペトリ)と表記されています。
あれっ、左の通称:グスターヴォにもPetri(ペトリ)の文字っ
実はGUSTAVO(グスターヴォ)の方は昨年初めてワイナリー・ヴィッキオマッジョからプレゼンテーションを受けた新参者
数年前に右の通称:ペトリを輸入開始した際には存在しなかったので、Chianti Classico Riserva Agostino Petri da Viccchiomaggio という長~い名称をペトリとしました。
(今考えればアゴスティーノと命名すれば良かったのですが、、。)
結局、パートナーの皆さまにペトリという愛称で覚えて頂いており、Chianti Classico Riserva Gustavo Petri da Viccchiomaggio グスターヴォはグスターヴォという名称で、、。
キャンティ クラッシコ、私どもは写真のヴィッキオマッジョ(フィレンツェ県)とシエナ県のオルマンニ農園、2つのワイナリーを中心に皆さまにご案内しております、この何年か。
札幌直営店では何故かヴィッキオマッジョの方が受けが良いと店長からよく聞きます。
フェアなど全国規模だと、だいたい人気は二分。
もしかしたらグスターヴォの方はオルマンニ農園が造るサンジョヴェーゼ的な味わいかもしれません。
今夜試してみますので
そろそろ札幌ワインズ開店時間夕方5時。
昨夜は事前予約が無かったのに、営業時間終わってみれば相当数のご来店を賜ったと報告がありました。
飲みごろの良いトスカーナ、ワインズ在庫かなり御座いますっ、是非遊びにいらして下さい

Chianti Classico Riserva Gustavo Petri da Viccchiomaggio 2007

2012年01月28日 16時28分11秒 | イタリアワインITALIA
ワイナリーのヴィッキオマッジョ社と話をする際、最終的には表題の収穫年度まで告げるんですが、、、長いですよ
因みにカタカナ表記します。
”キャンティ クラッシコ リゼルヴァ グスターヴォ ペトリ ダ ヴィッキオマッジョ ドゥエミラセッテ”

通称:グスターヴォです。
未だ1回しか輸入していません。
ご試飲にお出ししたことは某パーティで1回のみ
輸入本数も少なく、トスカーナ・ファン、ヴィッキオマッジョ・ファンの方々に口頭でご説明してご案内してきているだけです。
さて、本格輸入しようかと、、、。
少量ながら皆さまにお楽しみ頂いているのは2008年収穫年。
写真、昨夜深夜に飲んだのは2007年です。(ワイナリー側からサンプル提供された1本を川口のセラーで寝かせていました。)
お馴染の通称:ペトリも高額な銘柄です。
まったり感と重厚さが持ち味ですが、正直昨夜のテイスティング、スタッフYとの間で意見が分かれ、今夜の2日目試飲を楽しみに待っている状況です。
2人共、素晴らしい味という如何にも抽象的な表現は一致していますが、Yは未だに若いと言い、私はそろそろ枯れ出していると、、
金曜日から川口のデスクにこもり書類との格闘中、この状況がしばらく続くので(書類と言っても結局はワインに関連することが主なのですが)せめてワインは発注を考えつつちょいと高目の銘柄をと、、、
25時に近くの24時間営業スーパーに走りパンとチーズを買ってきて、1月2日に賞味期限切れとなっていた生ハムやベーコンを有り難く頂いて(札幌Sihさん)、、。
結局26時過ぎ「飲み比べが必要」とペトリも開けて(当然スタッフYに叱られましたが)、、、、。
今夜はヴィッキオマッジョ2つのキャンティのガッチリ飲み比べに