”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

札幌パートナー・ワイン・パーティのメニューです。

2009年06月30日 12時01分56秒 |  えん便り EN CO ltd.
今回も25名様のお料理、未来の鉄人シェフ”大ちゃん”が一人で準備しました。
(1)アミューズ(2)オリーブ豆腐の人参ソースから入って頂き、(3)前菜三種盛り合わせ<砂肝のコンフィ・自家製スモークサーモンのピクルス巻・カボチャの中華風マリネ>、魚介類料理として(4)有頭海老のXO醤煮込、肉類として(5)鴨肉のソテー葱と生姜ソースのバルサミコ酢かけ、更に(6)サラダ風冷たいパスタと暖かいトマトソースパスタ。デザートは(7)カルーア風味のパンナコッタ赤ワインソース。
ワインは、乾杯のシャンパン・デュミ・セック(バロン・フュエンテ社)から始まり、ブルゴーニュの白サンヴェラン、新顔のキャンティ・クラッシコ・ラ・レッレラ(ヴィッキオマッジョ社)。この後、謎のワイン当てとしてシャトー・ガロー、そして年代物ワイン1967年のバルベーラ(リヴィオ・パヴェーゼ社)。ビンゴをお楽しみいただきながら新顔の南仏の赤チベット・カベルネソーヴィニヨンというラインナップでした。
(因みに写真左よりシェフ”大ちゃん”、ミッキー店長、フロアーのミニー。)

キャンティ  クラッシコ 飲み比べ

2009年06月30日 06時56分52秒 | イタリアワインITALIA
イタリア・トスカーナ州・グレーヴェ イン キャンティの2銘柄です。左はお馴染みのCHIANTI CLASSICO リゼルヴァ ペトリ。右が新登場のCHIANTI CLASSICO レッレラ(通称LLR)。価格はLLRの方がリーズナブルです。日本には今回初上陸。共に果実味たっぷりの芳醇な赤。一般的なキャンティ・クラッシコのイメージとはジャスト・フィットしないんですが、後味はやはりキャンティ。この飲み比べも難しいですね。確かにペトリの方が重厚ですが、好みは別れると思います。共に素晴らしい出来ばえです。

札幌ワインズ:第二回ワイン・パーティ(2)

2009年06月29日 11時52分10秒 |  えん便り EN CO ltd.
今回の札幌ワイン・パーティに日程を合わせて札幌に観光にいらっしゃたのかどうかは定かでありませんが、夏のワイン蔵巡りに5回ご参加、ワイン・パーティ(東京)にも何度もご参加頂いている東京のTadさんご夫妻も今回の札幌のパーティにご参加下さいました。札幌のIidさんご夫妻とは夏のツアーでお友達になっていらっしゃっていてパーティもご一緒にお楽しみ頂きました。さて。全国のパートナーの皆様、札幌ツアーを企画しようと思います(何とか年内には実現したいのですが)。北海道のワイナリー巡り、温泉、自然、美味しい食べ物、ワインズ、、、、。例えば新千歳空港集合で専用バスで廻るとか、、。企画してみます。

札幌MYフェア御礼

2009年06月29日 10時54分38秒 | えんフェア EN Fair
6月27日(土)・28日(日)の2日間、札幌パークホテルで開催された丸善ヤマノMYファミリーフェア、多くのお客様にご来場頂き心から御礼申し上げます。
26日(金)準備の為に札幌入りしたスタッフ、夜はMYフェアで全国を一緒に廻る服飾や雑貨のスタッフ、事務局のスタッフらと総勢35名で札幌ワインズにて懇親会(フェア上期最後の開催が札幌だった為に打ち上げの意味もこめて)。翌27日(土)は第二回目札幌パートナーの皆様とのワイン・パーティ(こちらは25名のお客様)。連日連夜の”楽しいお仕事”させて頂きました。

ボナルダ甘口

2009年06月29日 04時48分39秒 | イタリアワインITALIA
昔ペルチヴァッレというロンバルディア州(ミラノが州都)のワイナリーのワインをご紹介していたのご記憶にございませんか、コスタ・デル・ソーレとかデメトラとかボナルダとか、、、。そうです、同じブドウ品種ボナルダ100%で出来た甘口の微発泡ワインがコレです。エミリア・ロマーニャ州(州都はボローニャ)の農業共同組合によるとてもリーズナブルで甘~~い赤です。マスカット・ワインのような軽~~い甘口とは少し異なります。試飲したお客様の声としては「完熟したブドウの甘さ」「ワインというより果物がいっぱい入ったスペインのサングリアのよう」など、、、。まだ1回目の輸入なのでそう沢山数がないのでなかなか試飲して頂く機会が無いかもしれませんが、そうですね、これも上記ペルチヴァッレの甘口赤”ドルチェヴィオラ”に比較的味が似ていますね(スミマセン昔の話ばかりでした)。