”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

春の謝恩通販:3本セット

2020年02月29日 10時59分56秒 |  えん便り EN CO ltd.
ちょいと高級感のある白を3本セレクトした【セット21】、同じく赤を3本セレクトした【セット22】のご案内です。

2つのセットの写真で横に寝かせたワイン、ボトル形が変わっていませんか?


(上の写真は昨年9月、イタリアのボローニャのワイナリー事務所にて。)
(キューバでラム酒を入れていたボトルのイメージだそうで、”ハバナ・ボトル”ってワイナリーの方が呼んでいました。)


【セット21】



(33)2017:ベルセッリ シャルドネ白
(フリウリ ヴェネツィア ジュリア州・ロンバルディア州、北イタリアの2つの州のシャルドネのブレンド。)

(17)2016:ブラジ白
(えんイタリアの白と言えばシチリアのブラジ白。既に美味。でも収穫から4年以降は超高級芳醇系に。辛口。)

(135)2017:サンセール ル モン白
(ソーヴィニヨン ブラン種を造る世界最高峰産地、フランス、ロワール支流のサンセール。辛口白。)


【セット22】



(32)2016:ベルセッリ カベルネ ソーヴィニヨン赤
(ロンバルディア州・トスカーナ州・シチリア州、3つの州のカベルネソーヴィニヨン極上ブレンド。)

(59)2016: リーパ デッレ モーレ赤
(大定番、ヴィッキオマッジョの代表作。パワフルなスーパートスカーナ。)

(81)2016:BF・ベフ
(カベルネ ソーヴィニヨン種とシラー種とムールヴェドル種。2008年収穫年以来8年ぶりに造った一品・最良年の辛口赤。)

京都パートナーの皆さま

2020年02月29日 10時50分32秒 | えんフェア EN Fair
今年は2月、29日までですね。


さて、京都パートナーの皆さま


来週は京都にお邪魔致します。

京都えんフェア&パーティの会場、昨年12月、前回から”御池”のハートンホテル京都になっております。








会場は結構広くてゆったりとお寛ぎ頂けると思います。







〒604-0836 京都市中京区東洞院通御池上ル船屋町405

地下鉄烏丸線烏丸御池駅「K08」下車1番出口より徒歩約2分。

地下鉄東西線烏丸御池駅「T13」下車1番出口より徒歩約2分。






3月7日(土)
11:00~18:00
*ワインパーティはご予約制となっております。
*18:30~20:30

3月8日(日)
11:00~16:00
*15:30までにご入場下さい。

会場:::
ハートンホテル京都  1階 伏見の間

電話:::
075-222-1191




皆さまのご来場心よりお待ちいたしております。


***

大阪や神戸にお住まいのパートナーの皆さま。

ご不便お掛けいたしますが、京都まで足をお延ばし頂ければ幸いです。

大阪と同じく京都もハートンホテルです。

スタッフのフレンドリーさは全く同じですが、、、、部屋の広さが、、、、京都、広いです(笑)。


お誘い申し上げます。


コインブラからリスボン、、、

2020年02月29日 01時16分00秒 |  えん便り EN CO ltd.
リスボンに入りました。












リスボン2日目。

2020年02月28日 23時52分00秒 |  えん便り EN CO ltd.









なるほど。

ロカ岬。






大西洋




春の謝恩通販:ちょっと&けっこうセット

2020年02月28日 10時12分30秒 |  えん便り EN CO ltd.
2020年”春の謝恩通販”。

【セット19】と【セット20】

パッリ伯爵のキャンティの陰に隠れていますが、以前、伯爵夫人のBIOキャンティと呼んでいたコッレフィオリート農園のBIOキャンティ。
【セット20】に組み入れています。



コッレフィオリート農園のBIOの歴史は、まずはルッケージ パッリ伯爵夫人、サビーネ夫人が先駆者となっています。サビーネ伯爵夫人はドイツの方で、ご主人とはドイツの大学の醸造学科で知り合っています。サビーネ夫人も醸造家です。夫人は、何年とか何十年先では無く、もっと先を考えればBIOに移行していかなければならないと話していました。コッレフィオリート農園の一部の畑からBIO栽培が始まり、現在は次男のドン カルロ氏がその畑を継いでいます。環境を考えれば、未来を考えればBIOにしなければいけないという考え方、やはりノーブル オブリゲーションなんでしょうか。しかし、毎月BIOに関して忠実に実行されているか検査があるそうで、「口で言うのと実際に実行するのとBIOは大変なのよ」と本音も語ってくれました。このBIOは、最低18か月、ステンレスタンクで熟成されてボトリングされます。トスカーナ、キャンティですからベースになる葡萄はサンジョヴェーゼですが、15%カベルネ ソーヴィニヨンが加わっています。味を調えるというか、渋さと重たさを持たせています。1990年後半、100%カベルネ ソーヴィニヨンのグローリア(GLORIA)という濃い赤も試験的に造って世に出していたコッレフィオリート農園です。カベルネ ソーヴィニヨンの畑のブドウの木も樹齢を重ねて良いブドウを実らせています。イナズマ(稲妻)のイメージはそのままですが、サビーネ伯爵夫人が醸造担当していた時代とボトルの形もラベルも微妙に変わっています。BIOだからというわけでは一切ないと思いますが、私どもが扱うほとんどの赤ワイン、抜栓後翌日の方が練れた感じで良い状態になるものが多い中、このBIOは翌日楽しめるかと言われれば”YES”なんですが、抜栓当日の方が断然お楽しみ頂けます。シックな良い味わいが醸し出されているとても優れたBIOですが、何故か2日目は平坦な味わいの赤になってしまって素晴らしが半減してしまいます。このBIO、抜栓日に出来れば飲みきって頂けると幸いです。
(Family Wineより)




【セット19】ちょっと**デイリー6本セット




(10)2018:タウレロ ピノ グリージョ白
金熊ワイナリー、カザール タウレロ社の定番の辛口白。洗練されたピノ グリージョ種100%。イタリア・アブルッツオ州。

(104) 2017:セッテ グリッロ白
カタラット種と同じようにシチリア島を代表する白葡萄品種グリッロ種100%。爽快な辛口の白。

(207) 2018:エルダジ ペネド赤
南ポルトガル、アレンテージョ地方の熱い大地の恵。コクと深みの辛口赤。
アリカント ブシェ40%,トウリガ ナショナル30%,アラゴネーズ20%,トリンカデイラ10%

(56)2018:リーパ デッレ マンドルレ赤
メディチ家別荘がワイナリーのスーパートスカーナ。辛口中重口赤。ヴィッキオマッジョ社。

(139)2018:スプレーノ ネグロアマーロ赤
プーリア州の力強い赤、羊やジビエ系の肉料理にもOK。ネグロアマーロ種100%。

(151)2014:ロッソ デル ポッジョ
ウンブリア州トッキ農園の飲み易い辛口赤、サグランティーノ種100%。ステンレスタンク熟成8ケ月。



【セット20】けっこう**6本セット



(85)2017: サブラン シャルドネ
まったり感と熟成感。お値打ちの辛口白。南仏ラングドックルーションの底力。シャルドネ種100%。


(112)2014:アルザス リースリング白
甘口ではありません。アルザスらしい味わい深い辛口のリースリング種1000%。長期熟成可能。


(69)2017:BIOパッリ伯爵キャンティ
無農薬BIO。サビーネ伯爵夫人とご子息ドン カルロの渾身のキャンティ。辛口赤。


(73)2017:ディオニソス赤
ギリシャ神話の酒の神の名前が冠されたパンチの強いシラー種主体の南仏の辛口赤。


(74)2014:ドゥカ タウレロ
久しぶり!金熊のお兄さん。とにかくコクがある濃厚な伊アブルッツォ州の辛口重口の赤。


(36)2016:ベビーアマローネ
アマローネの2番絞りと、陰干ししないヴァルポリチェラのブレンド、“ベビー”。辛口の重い赤。