飲み過ぎでしょう

2006-03-24 23:58:28 | Weblog
ほぼ毎日日記を更新していると、一日更新しないだけでいろんなひとが心配してくれます。

ありがたいことです。
はい、心配されるような日々です、あいかわらず。


昨日は、午前中は添削の仕事を少しして、ものすごく体調が悪いのでどうしようかとも思ったけれど、o山さんの送別会でもあるし、ということで会社に夕方から行って少し仕事をこなしたあと、部の歓送迎会に出席。春の大異動。

汐留のおされな店で一次会。食べ物が少なくて暴動寸前。シュークリームだけがなぜか大量に。
二次会に移動するときに、ずっとお話したいと思っていたhさんに思いきって話しかけてみる。hさんは以前の部署での仕事絡みでJ事務所と関わりがあって、机の本棚に松本潤くんのうちわがあったりしたので、心の底からお話したいと思い続けていたのだった。念願かなってしあわせ。

新橋の「じゃがいもや」で二次会。
11:30くらいに帰る一陣がいて、「あと30分くらい大丈夫だな」と思ったところまでは記憶があるのだけれど、そしてすごく偉いひとと翻訳文学について熱く語ったりしていたことはおぼろげに記憶にあるのだけど、よくわからないままにお開きとなり、横浜方面のA井さんに甘えてタクシーで帰宅。ありがとうございました&高速って速いのね。

ずっとワインを飲んでいたせいか、単なる飲み過ぎなのか、けさ起きたらものすごい二日酔い。
もう絶対無理、とか思いながらも支度をして出社。でろでろ~。夕方になっても具合が悪かったので、たぶん人生史上かなり上位に位置する二日酔いと思われまする。
もろもろ仕事を片付け、早めに退社。

汐留のWAVEで「サクサク」のDVDを購入したあと渋谷へ。
同じく早めに仕事が終わったmちゃんとまたしても「じゃんか」へ。さすがの歓送迎会シーズンの金曜日ということで、席だけ予約してとってもらっていたのだけれど、本当にすごく混んでいた。
珍しくカウンター席だったので、厨房の男子たちを眺める。出汁巻き卵を焼く係が三回替わる。二人めの荒井くんがタイプ(はあと)。

前向きなmちゃんの話を聞きながら、あきらめたことで得るのか、得ることであきらめられるのか、そんなことも思う。
帰り際、S井さんから「京都ひとり旅」のプランをもらう(この間来たときにそんな話をしていたのだった。でも、大阪なんですけどね)。S井さんは滋賀県の出身なので、「琵琶湖によろしく」という伝言を預かる。
そんなことをレジのところでしていたら「田中さま、お忘れ物です」と、紙袋一式が。
「こないだも携帯電話忘れましたね」と、ははは。


結局きょうも普通に飲んじゃったしな。
いろいろやることもあるんですが、胃痛や頭痛はお酒を飲むと消えたりするという、ものすごく不健康な騙し方で、それでも気持ち的にはポジティブに大阪での朗読会に向かっているんですの。