ジャニオタの血が

2008-01-31 17:02:37 | Weblog
ぱーっと熱が出るとか、激しく咳き込むといったはっきりした風邪の症状は出ないのだが、体調は至極悪い。特に胃腸系。

そんなわけで昨日今日はあまり仕事も進まず。時折意識を失って寝たりしていた。


佐藤健くんが四月ドラマ「Rookies」に出るらしい。学園ものの、その他大勢のひとりというのは、特撮ヒーローの王道だね。「ごくせん」に泉政行くん(仮面ライダー555)や冨田翔くん(アバレンジャー)が出ていたように! あと、昼ドラ路線というのもあるけれど(笑)。そういえば「1ポンドの福音」に電王のカイ役・石黒くんが出ているんですねー(ジムの同僚役)。3話で気付いた。永遠の友人役になりませんように……。

今月は「嵐」の新曲が出るのだけれど、今回はぬかりがないように初回限定版をAmazonで予約しておいたわたくし。ところが、ケータイサイト限定で特別パッケージみたいなのが出るらしい。えーん、こういうのに弱いわたくし。泣く泣くぽちっとな(泣くな)<Special Cu[9]bic Box>って名前はいかがなものかと思うし、特製グッズのスケジュール帳とかエコペンシルとかオリジナルウォールポケットってなんだんねん、って感じですが~(笑)。あはは、楽しみ~。

嵐といえばauのCMに起用された。うーん、auに変えるべき? って真剣に悩んでみたり。とりあえずCMの二宮さんのでかい顔に驚きました。い、いいの? あれ!


明日は早起きして、さいたままで「リア王」(電王じゃないよ)の観劇のあと渋谷でkちゃんの送別会、あさっては「文学賞メッタ斬り」のトークショーにゆきます。久しぶりにお出かけモードだから楽しみ。体調が心配ですが、が、がんばる(飲みはがんばらなくてもいいと思う)。

晩ご飯は、鶏手羽元のレモン煮、じゃがいもと豚キムチのチヂミ、キャベツのお浸し、麩のみそ汁。胃腸が悪いひとのメニューじゃないねえ。

『ぼんやりしているちに』

2008-01-30 23:17:24 | books
日差しさえあれば、我が家は暖かい。昨日に比べれば格段に過ごしやすいのだけれど、やはり風邪をひいた模様。マスクして仕事。

とある会で口頭で依頼され、二つ返事で引き受けていた某誌の作品評。依頼されていたことさえすっかり忘れていたのだが、半年も続くらしい(ちゃんと覚えておけって話)。ありがたい仕事ではあるので、粛々と締め切りを守って仕上げる。

「コープとうきょう」の講座の準備。今回は『ぼんやりしているうちに』(永田紅/角川書店)を紹介しようと思い、精読。紅さんは男っぽい歌を作るひとだ。理科系の研究者であるというだけでなく、父系の血筋を多くひいているのだろうか。観念的で散漫な感じのする歌も多いのだが、思い切りよくスパンと切り取ったような歌い口は魅力的。しかし、作歌歴20年って、、、

海月には海月の水が満ちている泡立ちもせず 睡りは好きか
兵児帯は金魚のしっぽゆらゆらとあれが子どもの時間なりけり
この客はよくヨーグルトを買う客と思われておらむ、ほどの自意識
まぶしいと人を思えばただ眩し遠近法の並木に立ちて


晩ご飯は、青梗菜と豆腐と海老の中華煮、きのこのマリネ、若布と卵のみそ汁。

夜、久しぶりにサッカーを半分くらい見た。全日本のユニフォーム変わったんですね。鮮やかなブルーから、セルリアンブルーっぽい色に。大久保選手のオレンジのシューズ、山瀬選手のピンクのシューズがかわいかった。

さよなら「じゃんか」

2008-01-29 23:26:47 | Weblog
きょうも終日テープ起こし。寒さで手がかじかんでタイプミスは多いし、何より肩こりがまた大変。まあとにかく一通りは終わった。これをどういう原稿に仕上げるのか、まだ指示が来ていないのだけど、急ぎなはずなんだよね。ふー。先が見えない仕事って不安。

とりあえず明日は月末締め切りの別の原稿を一本仕上げて、コープとうきょうの講座の準備もしなくちゃです。

それはそうと、きょうは大変なニュースが!
この日記にも年中登場する渋谷の「じゃんか」が、2月9日で閉店なんですってよ。思い返せば、宇田川町の「麹や」を含めるとこの9年近く、せっせと通いつめたお店が無くなるのは本当に寂しい。これから渋谷で飲むときはどこに行けばいいというのかしら。S井さんは系列の焼き肉屋のほうに行くらしいけど、焼き肉屋ではそうしょっちゅう行くわけにもいかない。ちょっと誰か連れて行くには便利な店だったんだけどなあ。どなたか渋谷でいい店があったら教えてください。
しかし閉店までにもう一回行けるかしら? 置きグラスしてある大事なぐい飲みも回収しなくては、だし。

きょうの晩ご飯は、昨日の蕪の炒め物が残っていたので、揚げ出し豆腐と、カリフラワーと茹で卵とハムのサラダを作っただけ。あ、土鍋でごはんを炊いて春菊ごはんも作った。

どうにも鼻が乾くのでマスクを買ってきた。冬になると鼻(の粘膜)が乾くのってわたしだけ? ひとに話すと「犬じゃあるまいし」って言われるんだけど、風邪の前兆だったりするの。あー、鼻が痛い。肩が痛い。

白い野菜

2008-01-28 22:49:52 | Weblog
終日テープ起こし。
しばらく暇だから余裕だと思っていたけれど、細かい仕事(原稿とか添削とか)がけっこう詰まっていることに気付く。今週はフル稼働だなあ。とはいえ寒くて、午前中はからだが動かない。

昨日、歌会のときにm野さんに「お宅の坊ちゃんは仮面ライダーとか好き?」と聞いたら、「もう高校生だから」と答えられた。世間的にはそうなのか。二十歳を過ぎて仮面ライダーを見ているうちの息子のほうが普通でないのか。その前に自分のことを心配すべき? オタクの血統ということにしておこう。

そういえば、昨日の朝日新聞の読書欄に穂村弘さんが出ていて、『短歌の友人』は気になっていたのでBOOK1stでも見つけて買おうかなあと思いながらやはりやめてしまったのだったが、家に帰ったら届いていた。穂村さん、ありがとう。つつしんで拝読させていただきます。

きょうの晩ご飯は、蕪と鶏ひき肉の炒めもの、カリフラワーとさつまいもの天ぷら、大根のみそ汁、白菜の松前漬け(これはスーパーで購入)と、白い野菜尽くし。カリフラワーは初めて天ぷらにしてみた。なかなか美味。クレージーソルトでエスニック風に。

乾燥して鼻が痛いので、鍋にお湯を沸かして吸入みたいにしてみた。沸騰している上から口あけて。風邪ひいてらんないのでね~。

電王に会う

2008-01-27 21:56:10 | Weblog
昨日は、昼過ぎに家を出て、中野サンプラザで行われた「仮面ライダー電王ファイナルイベント」の取材(なんでこんな仕事しているかという説明は割愛します)。

ジャニーズのコンサートとは違って、小さい子供から大きいお友達、お母さんがいればお父さんがいて、きれいなお姉さんまで、と、実に多彩な客層。
前半はキャラクターたちのショー。デパートの屋上とかでやってる仮面ライダーショーみたいなもんなんだけど、非常にレベルが高い。変身シーンもよくできていた。
休憩時間、グッズ売り場を覗いてみる。すごい人だかりで売り場にたどりつけない……。なんとか「俺、参上マフラー」だけ買う。
後半は脱いだひとたちのトークショー。カイ役の石黒くんがとても良い子でした。
終わって会場ではキャラクターたちとの握手会。その舞台上(幕を下ろしたなか)で脱いだひとたちの囲み取材。うわん、間近で健くん見ちゃったよ(仕事です!)。コハナちゃんの声が(身長もだけど)小さくて、彼女がしゃべるときに取材陣がぐっと近付くのがおかしかった。このときも石黒くんは「どうぞどうぞ」って自分の前に出させてくれるなど気遣いのできる子だったのだ。
モモタロス、カッコ良かった。装甲に触ってみたかったな~。

終わって速攻明治学院大学へ。朗読会は最後のイナン・オネルさんの最後の朗読だった。みなさんごめんなさい。小池昌代さんが映像を使った朗読をしたらしく面白かったんだって。残念。東直子さんの朗読しているときの横顔が美しかったと石井辰彦さんが熱弁していた。その場でワインなど少し飲んで、いつもの目黒の「北海道」へ。ねじめ正一さんなどと話す。ねじめさんは今年還暦だそうだ。いい感じのおじさんになっていらして楽しく語り合う。
解散したあと、四方田さんなんかともう少し飲もうと近くの店でワインをしこたま飲む。うー、飲み過ぎ。タクシーのなかで横山大観の評価について石井さんと意見が分かれ、NザワさんとM井さんに電話をかけるという大迷惑をおかけしました。深夜に失礼いたしました。

そんなわけで毎度のことながら酷い二日酔いで目覚める。きょうは新首都の会で、急遽詠草係を頼まれていたので休むわけにはいかない。お風呂にゆっくり入ってアルコールを抜き、メールで送られてきた詠草をプリントアウトして早目に目白へ。
きょうは8名の参加。少なかったけど面白い歌が多くて楽しかった。久しぶりに最高得点をいただきました。最高得点の歌よりも、題詠のほうの実験作をほめてくれた人がいたのがうれしかった。

酷く調子が悪いのと、あまり飲むひともいなさそうなので飲み会はせずに解散。渋谷のTSUTAYAで漫画チェックしていたら、飲み会だけ参加するつもりだった某K瀬くんから電話。酷い二日酔いだから飲まずに帰ったと言うと「大丈夫ですか?」とものすごく心配された。わたしが飲まないで帰るのがそんなに珍しいのか(笑)。そのあとBOOK1stもチェック。第一勧銀ビルの地下になったBOOK1stは、品揃えがいまいちねー。川上美映子さんの芥川賞受賞作ではなく、『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』が気になるも買わず。桜庭一樹さんの『私の男』も気になっているけど買わず。このところ万葉集絡みで散財しているからなあー。あー、貧乏って悲しい。とか言いながら、そのうちAmazonでぽちっと買ってしまったりするんだろうけど。

明日のいろいろ

2008-01-25 21:25:22 | Weblog
明日は、仕事が済み次第これに行きます。ほとんど間に合わないだろうけど。

■ポエトリー・リーディング■ 現代詩に声を取り戻そう 第7回
2008年1月26日(土) 14時30分開演15時~18時
明治学院大学白金校舎パレットゾーン2階アートホール

http://www.meijigakuin.ac.jp/access/index.html

入場無料 予約不要
出演:
阿部嘉昭 石井辰彦 石井睦美 イナン・オネル 小池昌代 杉本真維子 
ねじめ正一 東直子 平田俊子 四方田犬彦

あと、横浜ではこんなのもある

◇音楽映画第四番・横浜の公演!!
2008年1月26日(土)一回目14:00~、二回目18:00~(開場は開演の30分前)

会場:創造空間9001(旧東横線桜木町駅舎)
   http://www.9001.tv/
前売1500円、当日1800円 全席自由

企画/主催:安野太郎 撮影:安野太郎/本間無量
ワークショップファシリテーター:安野太郎、鶴見幸代、小野綾子、馬場省吾
特別協力:急な坂スタジオ 助成:横浜市創造的芸術文化活動支援事業
制作:ナヤ・コレクティブ
WEBサイト:http://taro.poino.net/musicinema_yokohama/

それからNHK学園の全国大会もありますね~。


もろもろ不義理をしながら、わたしは中野へ行きます。仕事です、仕事!


きょうは明日の仕事のための予習。
午後は郵便局と銀行へ。25日だったのね、どこもひどく混んでいた。
そしてとても寒い。

『萬葉集』を読む会について

2008-01-24 23:15:21 | Weblog
『萬葉集』を読む会、意外にあちこちから反応があるので、とりあえず始めてみようと思います。
日にちと場所だけ決めましたので、参加希望の方はメールなりメッセージなりください。詳細をお知らせします。



『ナチュラル・ウーマン』(松浦理英子/河出文庫)を読んだ。
『犬身』のときにも思ったのだけれど、あいかわらず登場人物の誰にも共感するようなことはなかった。女性同士の恋愛って、その性行為も含めもっと美しいもののような幻想がある。その幻想を見事に裏切ってくれて、どろどろとした陰湿な愛憎劇を、逆に女性同士だからこそありうるものとして受け取れるのだ。
解説が桐野夏生と多和田葉子とひどく豪華。多和田葉子がこんなことを書いていた。

「これが本当の自分なのだろうか」などという似非文学的な問いが出てくる余地はない。もし読者がそこにアイデンティティを見いだせない女性たちや他者に出会えない女性たちの姿を見出して同情(同乗?)するとしたら、それは読者の方が、常に男性の目を通して女性というものを捉える癖がついているからではないだろうか。

なるほど、いかに自分が女性性を男性の目を通してしか見ていなかったかということを思い知らされる。分かったようなふりして全然分かってなどいなかったのだ。

しかし、多和田葉子は、登場人物たちをポジティブに捉え過ぎな気もする。彼女たちはかなり無様だと思う。それが、すごく悲しい。花世や夕記子の暴力から逃れられない容子は、DVの夫から逃げられない妻とどう違うのか、まだわたしには分からない。


どういうわけか、26日はイベントの特異日らしい。いくつかの「できれば行きたいイベント」が重なって、様々な状況を鑑みて行くイベントを決めていたのだが、残念なことに仕事が入ってしまった。重なるときは重なるものだ。すみません、遅れて参加します。

亀梨和也と小栗旬

2008-01-23 23:43:47 | TV
今期ドラマ、けっこう見ているわけなんですが、なかでも亀梨くんの「1ポンドの福音」と小栗くんの「貧乏男子」はなかなかよいと思うのですよ。ドラマとしてよいかどうかはともかく(え?)、これまでクールでニヒルな二枚目役が多かった彼等が演じている、二枚目半で単純バカ路線がよいと思うのですよ。

亀梨くんがやったこれまでのドラマのどの役よりも、今回の役は彼にあっていると思うなあ。小栗くんも、ただひたすら走る姿が絵になる。あ、考えてみれば小栗くんは「Stand Up」ではこんな役でしたね(「花より男子」のイメージが強すぎるのかー)。このドラマのユースケはちょっと気持ち悪い。


ほかのドラマの話も。
「薔薇のない花屋」は懐かしい野島ドラマ。クサイとか思いながらも見てしまうんだろうなあ。主人公は、香取くんというよりは草なぎくんっぽいね。
「だいすき!!」は、どうなんでしょうねえ。知的障害のあるヒロインという設定が、どれくらいリアリティを持つのか。平岡くん、弟役ですか。早く主役になってね。
「あしたの、喜多善男」はだんだん面白くなってきた。
「鹿男あをによし」は一話だけでは全くわからない。奈良が舞台というのは新鮮だけど、綾瀬はるかの役が全くわからない。そしてあちこち出過ぎな佐々木蔵之介。
「エジソンの母」の伊東美咲ちゃんはいいと思う。ただ、学習障害みたいな子供の描かれ方が、なんとも不満。
「未来講師めぐる」が今期のイチオシ。リアリティのかけらもないところがいい。クドカンドラマとしては、珍しく初回から面白かったしね。
「篤姫」はとりあえず見ているという感じだけど、宮崎あおいちゃんが着物似合わなすぎ。これから面白くなるんでしょうか?
「佐々木夫妻の仁義なき戦い」は、小雪がいいね、かっこいい! 無駄なレスリングシーンはいかがなものかと(笑)。

番外としては、「RHプラス」に注目。「仮面ライダー響鬼」の明日夢くんが吸血鬼になっています。2話があまりにもひどかったので挫けそうでしたけど、とりあえず持ち直しているようです。誰も見ないだろうけど、「正しい王子の作り方」もわけあって見てます。

こんなとこかな。どんだけ見ているんだって感じですねえ。いや、そんなにどれも真剣には見ていません。「SP」が今週最終回なのが悲しいです。次の「ロスタイム~」も楽しみではありますが。


というわけで、雪のすっかり消えてしまった寒い夜に何を書いているんだか。

『岡井隆と初期未来』

2008-01-22 23:04:39 | books
大辻隆弘さんの『岡井隆と初期未来 若き歌人たちの肖像』(六花書林)をやっと読み終えた。

「未来」がまだ同人誌だった頃の、若者たちの青春がぎゅっと詰まっている、熱い熱い(厚い)一冊だ。「アララギ」との確執、編集の中心人物たちの微妙な人間関係。わたしも会ったり話したことのある人も少なからず登場する。とにかく読み物として面白い。そして、現在の歌壇状況に比べて、なんて彼等は濃密に関わりあい、情熱的に闘っていたんだろう。

印象的なのは、岡井さんの下宿で待ちぼうけをくらっていた吉田漱さんの姿だ。吉田さんの書き置きを読んで、岡井さんがすぐに出したという葉書とか、なんだかわくわくどきどきするくだりだった。それにしてもなんで他人の部屋に勝手に入れたのだろうと、最初は不思議に思ったのだが、当時岡井さんは普通の家に間借りしていたということが分かって納得。そんなところで、編集会が行われていたというのも興味深い。

ただ、Yと、なぜかこのひとだけがローマ字で書かれる女性を巡る話以降に関しては、今この時点で発表されたことに若干の疑問を持った。当事者が死んでしまっていればいいということではないけれど、やはり恋愛に関わることは、書かれること自体を含めてもっと慎重になされるべきではなかったか。

先日、新年会で大辻さんに会ったときにそんな話をした。彼にも相当な迷いがあったと言っていた。書けなかったことや表現を柔らかくしたことも多々あったらしい。だったらなおさらのこと、と思ってしまうのは、わたしが「書かれる側」の立場に同情しすぎなのだろうか。恋愛は、プライバシーに大きく関わるし、デリカシーが問われる。

乳鉢を響をたててふせる時わが明暮を寂しと思ふ

「未来」初期同人、山口智子さんの歌だ。わたしは山口さんが薬剤師で、こういう歌を作っていたことを初めて知った。これは収穫のひとつだった。


生活の中心に歌があった彼等の青春を、今のわたしたちはただ眩しいものとして目を細めて見るしかない。


そんなわけで、生活の中心に歌がないきょうのわたし。
晩ご飯は、白菜と鮭の味噌煮、豆腐と法蓮草と縮緬雑魚の卵とじ、プチトマトとツナと玉葱とルッコラのサラダ。

今期のアニメとか

2008-01-21 22:44:37 | Weblog
怒濤の日々が終わって、きょうは平穏に過ごす。
あんまり寒くて、リビングで毛布にくるまって録画してあったドラマなどを見ていた。
あんまり寒くて、買い物に行く気にもなれず、晩ご飯は冷凍の豚肉でなんちゃって酢豚、法蓮草と油揚げのお浸し、なめこのみそ汁。

確定申告の用紙が届いた。今年は早く申告していっぱい還付してもらわなくては。


おととい、昨日と、いろいろ懐かしいひとやら珍しいひとやらと会って話をして、いろんなことを考えた。「未来」の未来も考えた。


全然関係ないけど、最近心配なのは玉木宏と中居くんの激痩せっぷり。
玉木宏には鹿の、中居くんには幸田來未の、生霊でも憑いているのだろうか。

全然関係ないけど、今期のアニメでは「シゴフミ」が面白い。からんくんにまたあきれられそうだけど、「きみある」とか「ARIA」とか「みなみけ~おかわり~」とか「True tear」とか「AYAKASHI」とかも見ていますのよ。おほほ。どこに行きたいのか自分。