秋ドラマ終了

きょうは休日だったのですね。

毎度ながら書きあぐねている原稿を午前中のうちに途中まで書く。あと10行ほどでどうまとめるか、決められずに断念。
あとは細々した連絡事項などのため、メール書いたり電話したり。

ここ2、3日でドラマの最終回はあらかた見た。
「ブラッディ・マンデイ」はなかなか面白かった。結局マヤが生き残ってしまうのは不満（役者が嫌いなだけ）。
「SCANDAL」は最初のほうは面白かったのに、だんだん失速した印象。もっとすごいことが起こっているのかと思いきや、結果としてはただのスキャンダルだったということ。
「イノセントラブ」はまさかと思ったけどまさかの最終回で笑っちゃった。ま、かのんちゃんが幸せになれて本当によかったですね。しかし、成宮くんと上地と芦名星はだぶって出過ぎ。
「チームバチスタの栄光」は、あんなに犯罪者ばかりのチームなんて嫌すぎー。
「小児救命」のほうがよっぽどドラマとしても面白かったような。小西真奈美の唇がてらてらし過ぎていましたが。

1月ドラマも、なんだかんだで楽しみなものが多く（「メイちゃんの執事」（佐藤健）とか「VOICE」（生田斗真）とか「RESCUE」（中丸雄一と増田貴久）とかね）、テレビっ子の修行は続くのです。

医療ドラマ

ドラマの話ばかりですみませんねえ～。
それにしても医療ドラマはどうしてこんなに多いのだろう。
現実でもこんなに名医ばっかりだったらいいのに、って思いたいから？

というわけで「風のガーデン」。実はこれ、諸般の事情で初回を見逃している。なのでイマイチ人間関係とか理解できていないのだけれど、それにしても中井貴一は正しくおじさんになった。そして緒形拳はいちじるしくおじいさんになった。みんながみんな膵臓癌で辛過ぎる。ほたるが犬の名前で復活（死んじゃったけど）。

「チーム・バチスタの栄光」は「医龍」に負けていると思う……。バチスタ手術はあのドラマで知っちゃったからなあ。麻酔医は阿部サダヲだよ、やっぱり。

「小児救命」もなあ、そりゃ小西真奈美みたいな小児科医がいたらいいとは思うけど。塚本くんが地味になっていてびっくり。


まあだいたい一通りドラマチェック終了（「スキャンダル」は明日からか）。「流星の絆」が好きすぎるので、これと「ブラッディ・マンデイ」があるだけで三カ月過ごしていけそうですわ。

そういえば、今期アニメでは「ヒャッコ」と「今日の5の2」が意外に当たりです。「みなみけ」テイストのアニメがなぜか好き。なぜなんだろう……。理由を考えると眠れなくなりそうなのでやめときます。


きょうは締切を一日過ぎた原稿を仕上げてメールで送信。
k木さんからの手紙に石原裕次郎の切手が貼ってあってなごむ。
猫が膝の上で寝てくれる季節になった。

ウノが死んでしまった

昨日の「ファン・ジニ」。例の弱男子ウノくんが死んでしまいました。ええええ？　しかも病気。どんだけ弱男子なんだ。ジニと駆け落ちしようと思って出かけるところをお母さんに見つかって、「行くなら母を殺して行きなさい」と渡された小刀の前で一晩中動けなかったウノくん（涙）。おまけに親よりも先に死んだ親不幸者ということで葬儀も出してもらえず、木箱に入れられてそのへんに捨てられてしまうウノくん（涙）。かわいそ過ぎて泣けました。
しかし、てっきり「冬のソナタ」のように二人は引き裂かれたり再会したりしながら進んでいくものだと思ったら、序盤で恋人はあっさり死んでしまうんですね。この先はキーセンとしてのジニの生き様が展開するのでしょう。ふむふむ。


きょうは朝から真面目に原稿を書く。二本仕上げてメールで送ったところに電話があり、今週から来週にかけての校正の仕事が入る。しばらく呑気に過ごせるかと思っていたのに、あわあわという感じ。週末は「未来」の評論賞の選考会やら「万葉集」の勉強会があるというのに！　仕事があるのはありがたいことでなので、いろんなことをまた繰り上げてやらなくては。と、慌てて「万葉集」の予習を始める。来週は「コープとうきょう」の講座もあるのよね。

夕方、雨の中を郵便局と買い物に出かける。銀行にも行きたかったけど、断念。眼鏡ができあがったと連絡があったから、明日取りに行きがてら銀行とまた買い出しだ～。梅雨入りなんですってね。早っ。

「CHANGE」

実は木村拓哉にさほど興味はないのだが、やはり見てしまう話題の月９。
深津絵里ちゃんは「カバチタレ」以来すごく好き。今回の役どころも、わりと好きかも。
予定調和な展開なんだけど、テンポのよさと俳優陣のよさでなかなか面白くできあがっていましたね。これ見て政治家志望がまた増えたりするのかしらね（笑）。


しかし寒いです。
遅ればせの冬物をクリーニング屋に運んだのだけど、あまり後ろめたさがないくらいに寒い。このクリーニング屋は会員制で、年に一回更新のときは3割引きになる。その時期が6月だったらしいのを5月更新にしてくれて今回の分を3割引にしてくれた。大量のときに使わせてもらえるのはありがたい。客の立場に立ってくれる珍しい店ですね。

最近せめてもの運動不足解消にと、できるだけ歩くようにしている。きょうも神奈川区のクリーニング屋から鶴見区のスーパーまで歩いた（と言ってもたいした距離ではない。我が家は二つの区の境界線なのだ）。神奈川区側にものすごく広い工事中の場所があって、テナント募集とかって出ていたから、なにか大型スーパーでもできるのかしら？　図書館とかができてくれたほうがうれしいけどな（先日、n見の家の近所に図書館ができたと聞いてとてもうらやましいひと）。

BLASSREITER

いやあ、面白いアニメをみつけてしまった。
「BLASSREITER」ってやつ。
とにかく片っ端から新アニメを録画しているのだけれど、これはすごい。めちゃくちゃCG使っていて、レースシーンとか目が回りそうな感じ。融合体ってね、機械と融合しちゃうんだよ（って意味不明ですね）。絵もきれいだし、ちょっと期待です。
地味に「テニスの王子様」の再放送とかも見ていますよ（どんだけ暇なんだか）。


きょうは明日の「コープとうきょう」の講座の準備したり、家の掃除したりしてました。

晩ご飯は、かき菜とレバーの炒め物、新玉葱とミディトマトのサラダ、なめこのみそ汁、あと昨日の残りの揚げ餃子。かき菜とは菜の花の仲間らしい。甘みがあっておいしかった。

明日は早起きなんだから早く寝なくちゃ。

「ケータイ捜査官7」「バッテリー」

ぼちぼち始まっている春の新ドラマ。
「ケータイ捜査官7」が面白い。これ、前もやってた？　続編なのかな。ケータイ電話がロボットになっちゃって、かわいいったらないの。主役の男の子・久保田正孝くんもかわいいし、松田悟志がクールな役で出ているし、期待してなかったけど毎週見る。録画する。

「バッテリー」は期待通り。主役の中山優馬くんがかわいいのはもちろんだけど、相手役の高田翔くんもジャニーズなんだね。演技が初々しくってあれですが、それを含めての期待なんで、泣かせてもらいまっす！


きょうはなんだか細かく忙しかった。
コープとうきょうの講座の宿題が「桜」なので、桜の歌を探してみた。まあ、たいていの歌集、一冊につき一首くらいは桜の出てくる歌があるんじゃないかな。探すのは簡単だし名歌も多い。それでも毎年毎年春になるとみんなして桜の歌を作るのはなぜなんでしょうね。これだけあちこちに桜が咲いているからかなあ、とか、近所の桜眺めながらぼんやり考えました。今年の桜はあんまり詩心を動かされない……。


晩ご飯は、せっかく花椒を買ったので麻婆豆腐、切り昆布とさつま揚げの煮物、卵の袋煮、しめじと葱のスープ。今夜も舌がしびれた。

亀梨和也と小栗旬

今期ドラマ、けっこう見ているわけなんですが、なかでも亀梨くんの「1ポンドの福音」と小栗くんの「貧乏男子」はなかなかよいと思うのですよ。ドラマとしてよいかどうかはともかく（え？）、これまでクールでニヒルな二枚目役が多かった彼等が演じている、二枚目半で単純バカ路線がよいと思うのですよ。

亀梨くんがやったこれまでのドラマのどの役よりも、今回の役は彼にあっていると思うなあ。小栗くんも、ただひたすら走る姿が絵になる。あ、考えてみれば小栗くんは「Stand Up」ではこんな役でしたね（「花より男子」のイメージが強すぎるのかー）。このドラマのユースケはちょっと気持ち悪い。


ほかのドラマの話も。
「薔薇のない花屋」は懐かしい野島ドラマ。クサイとか思いながらも見てしまうんだろうなあ。主人公は、香取くんというよりは草なぎくんっぽいね。
「だいすき！！」は、どうなんでしょうねえ。知的障害のあるヒロインという設定が、どれくらいリアリティを持つのか。平岡くん、弟役ですか。早く主役になってね。
「あしたの、喜多善男」はだんだん面白くなってきた。
「鹿男あをによし」は一話だけでは全くわからない。奈良が舞台というのは新鮮だけど、綾瀬はるかの役が全くわからない。そしてあちこち出過ぎな佐々木蔵之介。
「エジソンの母」の伊東美咲ちゃんはいいと思う。ただ、学習障害みたいな子供の描かれ方が、なんとも不満。
「未来講師めぐる」が今期のイチオシ。リアリティのかけらもないところがいい。クドカンドラマとしては、珍しく初回から面白かったしね。
「篤姫」はとりあえず見ているという感じだけど、宮崎あおいちゃんが着物似合わなすぎ。これから面白くなるんでしょうか？
「佐々木夫妻の仁義なき戦い」は、小雪がいいね、かっこいい！　無駄なレスリングシーンはいかがなものかと（笑）。

番外としては、「RHプラス」に注目。「仮面ライダー響鬼」の明日夢くんが吸血鬼になっています。2話があまりにもひどかったので挫けそうでしたけど、とりあえず持ち直しているようです。誰も見ないだろうけど、「正しい王子の作り方」もわけあって見てます。

こんなとこかな。どんだけ見ているんだって感じですねえ。いや、そんなにどれも真剣には見ていません。「SP」が今週最終回なのが悲しいです。次の「ロスタイム～」も楽しみではありますが。


というわけで、雪のすっかり消えてしまった寒い夜に何を書いているんだか。

ドラマ版「ハチクロ」

新年初めての早起き。コープとうきょうの「短歌入門」講座のため新中野へ。
久しぶりに吐く息が白いなかを出かけたよ。ゆうべほとんど寝ていないので朦朧～。

終わったあと生徒さんたちと中野まで歩き、サンプラザの20Fのレストランでランチ。ここはいつも「未来」の大会などでO井さんとゲストの先生との昼食に使うところ。なぜかそこに同席させられることが多いわたし（先生たちのサラダバーを取りに行ったりお会計したりする係）。一度など、お昼を食べたあとにもう一度食べさせられたことがあるの。という、あまりいい思い出はないのだけれど（笑）。
みる貝とごぼうのスパゲティという不思議なものを食べる。パンがおいしかった。


1月ドラマもいよいよスタート。
やっぱり見てしまう「ハチミツとクローバー」。主役だよ、生田斗真（うるうる）。
原作とはだいぶ変えてきてますね。アニメも映画もあったから、同じこと繰り返しても、ということなのか。でも、配役にはかなり原作への気配りがあるような。真山役の向井理くん、好きだ。はぐみはどうなんでしょう？　雰囲気としては映画版の蒼井優ちゃんのほうがあっていたようにも。
しかし、青春ってのは、ああも意味なく走るもんなのか。

そのあとの「あしたの、喜多善男」も見た。もっとほのぼの系かと思ったらそうでもないのね。しばらく見てみるかな。

今クールは何が面白いんだろ。深キョンの、「モップガール」の後番組が一番楽しみだったりして（笑）。


とある案件について、失望と安堵。猶予はどれくらいあるのだろう。

テレビ三昧

録画してあったドラマ「歌姫」の第7話を見たら切なくなってしまった。
戦死したと思っていた夫／恋人が、記憶を失って別の人生を歩んでいた、という話は（「はいからさんが通る」をはじめ）ありがちな話かもしれないけれど、やはり切ないねえ。それは背景に戦争という不条理があるからよけいに、なのかしらね。

「しゃばけ」が見たかったけれど録画にして、「点と線」を見る。松本清張って一時期はまったなあー。全然内容を覚えていないのが不思議なくらい（笑）。たけしに木訥な役は似合わないように思う。ああ見えて意外に都会的なひとだし。話が面白いからつい引き込まれてしまうドラマ。明日は録画予約しておいた。

それにしても急に寒くなった。
寒いととたんに動きが鈍くなる。変温動物かもしれない。という言い訳を自分にしつつ、テレビをまったり見ていた。

夜中の2時から3時の間に（こっそり）ゴミ出しにゆくと、向かいのマンションにいつも一件だけ電気が点いている家がある。たまに消えているとちょっとさみしい。

晩ご飯は、あまりメニューを考える気力がなく、白菜と肉団子の中華煮込み、ピーマンと油揚げの味噌炒め、法蓮草のみそ汁。残り野菜の消費。

アニメとかドラマとか

風邪は小康状態。
とはいえローテンションな日々。

朝から亀田興毅だらけのテレビ。
でも、彼ってまだ20歳くらいなんだよね（うちの息子とたぶん同学年。やつは今頃何してんのやら）。なのに亀田家を背負わされて大変だよなー。亀田家に興味はないけど、きょうの興毅はちょっとかわいそうだった。


この秋の新アニメ、一通りざっと見てみた結果、一番面白いのは「脳噛ネウロ」かな。
「バンブーブレード」と「しおんの王」も意外に佳作。「もやしもん」はわりと原作に忠実で（絵はだいぶ違うけど）、菌たちがかわいくてうれしい。「ガンダム00」はまだわからないー。「逮捕しちゃうぞ」とか「D.C.2」とか「灼眼のシャナ2」とか「CLANNAD」とか「BLUE DROP」なんかも惰性で見ている。萌え系（？）では「みなみけ」と「スケッチブック」が限界。「げんしけん」はたぶんもう見ない。
って、いったいどんだけ見てるんだ？
特撮系では「風魔の小次郎」があいかわらず面白い。あと見ているのは「ネギマ」と「美容少年セレブリティ」（笑）くらい。

それにしても「歌姫」面白いのに視聴率最低ってどういうこと？
まあ、木更津キャッツアイの例もありますからね、あとで見てなくて悔しがっても知らないよーんだ。