『摩利と新吾』

2006-03-06 21:39:57 | books
また漫画かよ! という舌打ちが聞こえてきそうですが、きょうは会社で例のo山さんから『摩利と新吾』を借りてきました。
木原敏江は少しは読んだ記憶があるのですが、絵柄的に少し抵抗があって、そんなにははまらなかったようです。『摩利と新吾』も、たぶんきちんとは読んでないんです。

まだ読みはじめたばかりなので感想というほどでもないのだけど、とても懐かしい匂いがします。
名香智子のときも思ったのだけど、わたしたち当時の少女は、漫画でフランス語やドイツ語やヨーロッパ文化に触れていたような気がしますね。『ベルばら』で世界史に目覚めた女の子は多いだろうし、わたしも大島弓子にいろんなインテリゲンチャを教えてもらったと思います。


けさは、きちんと7時に起きてお弁当も作って朝ご飯も食べて会社に行く準備を着々としていたのに、「はなまるマーケット」が始まったくらいから記憶が飛びました。30分くらい寝てました(汗)。そういうときに限って銀行に寄らなくてはならなかったりして、うはーと思っていたら京浜東北止まってました。損したんだか得したんだか。

仕事はまだそんなに忙しくないのだけど、落ち込むことがあったのでしょんぼり帰る。



お詫び/昨日の二番目の日記は事情により削除しました。コメントをくださった方、ごめんなさい。