『夢の碑』

2006-03-13 23:08:17 | books
はいはい、また漫画ですよ。
木原敏江の『夢の碑』を読みました。
『摩利と真吾』を涙、涙で読みおえ、続いてこちら。
実は件のo山さんが今週いっぱいで会社を辞めてしまうことになったので、返却のためにとせっせと読んでいるわけ(と言いながら、きょうは別の漫画を借りてしまった)。

『夢の碑』のなかではやはり「とりかえばや異聞」が圧倒的によかったですね~。鬼の解釈が独特で、目が緑になるとか、ちょっと面白かったです。
緑色というのは、たしか哺乳類には無い色なんですよね。あ、でも、猫の目は緑色だったりするかー。うーん、記憶違いかな。


仕事上でまたまた胃の痛む件が続き、消耗。まあ、わたしには直接関わりがないこととはいえ、いろいろと大変ですなあ。
今週は山場ですしね。

家に帰ってから、珍しく家の電話が続いて鳴る。
一件は「未来」絡みで、E三のことなども(笑)。
もう一件は添削のほうの仕事の電話だったけれど、思いがけないひとが担当になっていてびっくり。

そろそろ真剣に大阪行きのことを考えなくちゃ。
まあ、行き当たりばったりでもいいんだけどね~(目的は朗読会なので、そのための作品をまずはきちんと作るべきかと)。