先日羊の骨付き肉を購入し、それでだし汁を作ってみました。
白ワイン1本と水、香味野菜を加え、7時間ほど極く弱火でじっくりと煮込みました。
肉はすごく柔らかく、スープも大変味わい深いコクのあるだし汁が取れました。
これを1日冷蔵庫で寝かせ、今日はこのだし汁と肉、野菜を使ってパイ包み焼きに。
肉、ポテト、人参を層にして積み上げ、これをパイ生地に包んで30分ほど焼き上げました。
焼いている間にソースを、
カンパリを200ccほど十分に煮詰め、そこへ羊のだし汁を100ccほど加え、さらに煮詰めます。
最後にレモン汁、塩コショウ、バターで味を調えて完成です。
カンパリの苦味と甘味が羊の風味にぴったし、相性はばっちりです。
もう一品は、出来ただし汁と羊肉の旨みを直で確認、味わうべくそれぞれそのまま使って、羊肉のポートフーです。
羊の脂のまろやかな旨みというのでしょうか、コクがありながらスーと喉を通ってしまうまろやかさです。
もちろん羊肉の臭さは、一切ありません。
明日は残ったスープ、肉で、マトンカレーを作ってもいいかなと思っているところです。
白ワイン1本と水、香味野菜を加え、7時間ほど極く弱火でじっくりと煮込みました。
肉はすごく柔らかく、スープも大変味わい深いコクのあるだし汁が取れました。
これを1日冷蔵庫で寝かせ、今日はこのだし汁と肉、野菜を使ってパイ包み焼きに。
肉、ポテト、人参を層にして積み上げ、これをパイ生地に包んで30分ほど焼き上げました。
焼いている間にソースを、
カンパリを200ccほど十分に煮詰め、そこへ羊のだし汁を100ccほど加え、さらに煮詰めます。
最後にレモン汁、塩コショウ、バターで味を調えて完成です。
カンパリの苦味と甘味が羊の風味にぴったし、相性はばっちりです。
もう一品は、出来ただし汁と羊肉の旨みを直で確認、味わうべくそれぞれそのまま使って、羊肉のポートフーです。
羊の脂のまろやかな旨みというのでしょうか、コクがありながらスーと喉を通ってしまうまろやかさです。
もちろん羊肉の臭さは、一切ありません。
明日は残ったスープ、肉で、マトンカレーを作ってもいいかなと思っているところです。