調布市染地の多摩川べりには日活撮影所がありました。自転車を止める予定はなかったのですが、時代劇に出てきそうな建物に惹かれて思わず自転車から降りて撮影。撮影所への車の出入りが激しいので、少し離れた所から遠慮勝ちに撮ったので手前に邪魔なものが入ってしまいましたが。
今日は調布市文化会館ギャラリーへ園原徹という写真家の個展を見に行ってきました。アラスカの自然を撮っている方で、1966年生まれということですから今が働き盛りというところでしょうか。ホッキョクグマやムース、ジャコウウシなどの動物、雪をいただく山嶺、オーロラなどの写真が展示されていました。9月13日まで開催。
往復で約35㎞。車に煩わされたくないので、できる限り多摩川サイクリングロードを使って走りました。湿度が低めで帰路は陽射しが弱くなったので、この時期としては快適に走ることができました。写真は多摩川の登戸付近で、ちょうど小田急線が橋を渡っています。
往復で約35㎞。車に煩わされたくないので、できる限り多摩川サイクリングロードを使って走りました。湿度が低めで帰路は陽射しが弱くなったので、この時期としては快適に走ることができました。写真は多摩川の登戸付近で、ちょうど小田急線が橋を渡っています。
これがヤブミョウガの実で、きれいなコバルトブルーのような深い青色をしています。まだ白いものや緑色のものなど、3色の実が付いています。三脚を持って行かなかったので、感度を400に上げて手持ちで撮影。東高根森林公園で。
ヤブミョウガ(ツユクサ科)は、だいぶ前から咲いていて、ずいぶんと花期が長い花です。あの小さなツユクサと同じ科に属するとは意外でした。写真は16日に撮ったものですが、24日に行った東高根森林公園では、そろそろ花は終わりに近づいていて青い実を付けていました。
東高根森林公園で咲いていたキツリフネ(ツリフネソウ科)。まだ咲き始めというところで、小さな蕾がたくさん付いていました。花の世界は着実に秋に向かって進んでいるようです。
同じ県立公園でも相模原公園とは規模も性格も大分異なり、広さや予算のかけ方では大きく見劣りする東高根森林公園ですが、こちらは武蔵野の雑木林を活かした作りになっていて自然公園という色合いが濃いです。
同じ県立公園でも相模原公園とは規模も性格も大分異なり、広さや予算のかけ方では大きく見劣りする東高根森林公園ですが、こちらは武蔵野の雑木林を活かした作りになっていて自然公園という色合いが濃いです。
今日は県立東高根森林公園に行ってきました。日向は暑いものの日陰はそれほどでもなく、蝉の鳴き声も心なしか往事の勢いがないように感じられました。
キンミズヒキはバラ科で「・・ミズヒキ」という名前がついていますが、ミズヒキとは別物でミズヒキの方はタデ科であり、葉を見れば一目瞭然まったく違います。
今日は夕方近くになって、急に空が暗くなったと思うと激しい雷雨となりました。北からの冷たい大気が流れ込んで、暖められた大気と激しくぶつかっているのでしょう。今夜は熱帯夜とならずに済みそうです。
イストDSにフォクトレンダー90㎜で撮影。
キンミズヒキはバラ科で「・・ミズヒキ」という名前がついていますが、ミズヒキとは別物でミズヒキの方はタデ科であり、葉を見れば一目瞭然まったく違います。
今日は夕方近くになって、急に空が暗くなったと思うと激しい雷雨となりました。北からの冷たい大気が流れ込んで、暖められた大気と激しくぶつかっているのでしょう。今夜は熱帯夜とならずに済みそうです。
イストDSにフォクトレンダー90㎜で撮影。
稲は成長していて品種によっては稲穂が付いているのがはっきりわかります。今夏は天候不順でしたが、この辺の出来はどうなるでしょうか。
私が撮っている地域について言うと、新たに田圃になった土地もないわけではありませんが、全体として見ると田圃の作付面積は減っているように思います。その原因の最大のものは担う人々の高齢化でしょう。16日撮影。
私が撮っている地域について言うと、新たに田圃になった土地もないわけではありませんが、全体として見ると田圃の作付面積は減っているように思います。その原因の最大のものは担う人々の高齢化でしょう。16日撮影。
ペンギンの泳ぐスピードは結構速くて1/200秒位のシャッター速度ではブレているものが多かったです。それでもプールはあまり広くないので、全力で泳いでいるわけではないと思います。泳ぐ姿は流線型ですし、水底に映った影はジェット機のようです。