カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

静嘉堂文庫美術館

2018-05-28 | 美術
 
 静嘉堂文庫美術館で開催中の酒器の展示を見てきた。柿右衛門の大きな徳利(重文)は美しかったが、これに一杯酒を満たしたらさぞ重いだろうと思った。
 庭の一隅にグミがたくさん成っていた。自転車で急坂を登って行ったのでいくつか口に入れると甘くておいしかった。
 
 
 冬に行ったときにはエナガの群れがいたのでエナガの幼鳥がいるかもしれないと、見終わってから敷地内を歩くとエナガが木のてっぺんを飛んでいるのが見えたが、20メールほどの高さだったのですぐに見失ってしまい幼鳥かどうかはわからなかった。
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