カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

コナラの黄葉

2008-12-07 | あちこち
 この土日は写真を撮っていないので、この写真も数日前に勤務先で撮ったものです。コナラが黄葉していたので、少し明るめにして撮影しました。

 コンパクトデジカメは、オリンパスのC5060WZを使っていて、この写真もこのカメラで撮っている。発売後5年経っているので、今となっては相当旧型になっている。写った写真に不満はないが、コンパクト・・・というほど小さくも軽くもないので、いつも持ち歩くには抵抗があるのが、目下の一番の不満。それと液晶モニターが小さく画像の確認がしにくい、手ぶれ補正がない、シャッタータイムラグが大きいのも不満な点。まだそれほどたくさんの枚数を撮ったわけではないので、もったいない気もするがそろそろ新機種を買うことにした。それに買い換えてもこれはこれで使い道があるように思う。条件は携帯に便利なこと、28ミリから100ミリ位のズームレンズがついていること、手ぶれ補正がついていること、SDカードが使えることなどである。当初は現在使っているのと同様、光学ファインダーが付いていて凝った撮影ができる高級機(例えばパワーショットG10)を考えていたが、それだと今のよりは軽いにしても、やはりそれなりの大きさ・重さになってしまうし、光学ファインダーはなくてもよいと考えるようになった。そこで軽さを優先して薄型のものから選ぶことにしたが、現在では28ミリの広角からのズームをつけたものが各社から出ている。
 今日は用事があって渋谷にでたので、量販店に行ったところ、一つ前のモデルが破格の価格で売っており、条件に合う物があったので買ってきた。パナソニックのFX100というモデルで画素数はなんと1220万画素で多すぎるくらい。重さはこれまでの1/3位しかないので、いつでも持ち歩くことができそうだ。

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