東急の文化村に「ピカソとクレーの生きた時代」展を見に行ってきました。クレーの絵は大好きなので楽しみでしたが、二十数点と少なく物足りない展示でちょっと残念でした(他の作家を合わせても全部で57点と小規模の展示でした)。
ずっと画集で見ていてクレーの作品のなかでもお気に入りの一つである「赤いチョッキ」、それにやはり画集で見た覚えがある「黒い領主」が見られたのは収穫でした。特に「赤いチョッキ」は画集によって随分色合いが違い、本当の色はどんななのだろうと思っていたので、喉のつかえが降りたような気がします。
ずっと画集で見ていてクレーの作品のなかでもお気に入りの一つである「赤いチョッキ」、それにやはり画集で見た覚えがある「黒い領主」が見られたのは収穫でした。特に「赤いチョッキ」は画集によって随分色合いが違い、本当の色はどんななのだろうと思っていたので、喉のつかえが降りたような気がします。