図書館で面白い本を見つけたので借りてきました。「ぼくの鳥の巣コレクション」(鈴木まもる著・岩崎書店)という本で、鳥の巣にまつわる様々な話と鳥の巣が描かれています(著者は画家です)。
そのなかにエナガの巣が描かれていましたので複写してみました。多摩川台公園で見た巣も下から見上げたので巣の入口こそ見えませんでしたが、まさにこのとおりでした。卵が10個も描かれていますが、平均的な数が描かれているのだそうです。左ページに描かれている羽毛は、実際にこんなに様々な鳥の羽毛が使われていたということですが、もちろん、いつでもこのとおりということではありません。文も絵もとても魅力的な本でした。
そのなかにエナガの巣が描かれていましたので複写してみました。多摩川台公園で見た巣も下から見上げたので巣の入口こそ見えませんでしたが、まさにこのとおりでした。卵が10個も描かれていますが、平均的な数が描かれているのだそうです。左ページに描かれている羽毛は、実際にこんなに様々な鳥の羽毛が使われていたということですが、もちろん、いつでもこのとおりということではありません。文も絵もとても魅力的な本でした。