赤い新緑のカエデの木。例年は春のこの時期は晴れてもミルクを少し混ぜたような青空のことが多いですが、今年はすっきりとした青空の日が多いように感じます。
湿性植物ゾーンには早くもトンボが出現していました。シオカラトンボかと思いましたが、もしかするとシオヤトンボでしょうか。
ホオノキの花が咲き始めていました。葉に隠れていてなかなか花が見える場所がなく、このポジションを見つけるまで苦労しました。
台湾旅行中は音楽が聴けなかったので聴きたくなり、昨夜はブラームスの交響曲第2番を聴きました。選んだのはヨッフム指揮、ロンドン・フィル盤。しかし、どうにも音楽に乗れず終わりました。
この曲のCDはこの他にベーム、ヴァント、クライバー、ラトル盤を持っていて、この内1950年代に録音されたベーム盤は古くからの私の愛聴盤となっていますが、口直しにクライバー盤で聴き直すことにしました。 クライバー盤はいわゆる海賊盤ですが、これはいかにもクライバーという演奏で大きな音楽のうねりが心を鷲掴みにするようなものでヨッフムとは役者が違うという感じ。ヨッフムも曲によってはよい演奏を聞かせてくれますが、この曲にははまっていないと感じます。それにこのCDは低域があまり聞こえてこず録音がよくないようです。
クライバー盤は海賊盤ということで、録音状態はいまいちというところ。正規録音のCDを残さずに亡くなってしまったことが悔やまれます。
湿性植物ゾーンには早くもトンボが出現していました。シオカラトンボかと思いましたが、もしかするとシオヤトンボでしょうか。
ホオノキの花が咲き始めていました。葉に隠れていてなかなか花が見える場所がなく、このポジションを見つけるまで苦労しました。
台湾旅行中は音楽が聴けなかったので聴きたくなり、昨夜はブラームスの交響曲第2番を聴きました。選んだのはヨッフム指揮、ロンドン・フィル盤。しかし、どうにも音楽に乗れず終わりました。
この曲のCDはこの他にベーム、ヴァント、クライバー、ラトル盤を持っていて、この内1950年代に録音されたベーム盤は古くからの私の愛聴盤となっていますが、口直しにクライバー盤で聴き直すことにしました。 クライバー盤はいわゆる海賊盤ですが、これはいかにもクライバーという演奏で大きな音楽のうねりが心を鷲掴みにするようなものでヨッフムとは役者が違うという感じ。ヨッフムも曲によってはよい演奏を聞かせてくれますが、この曲にははまっていないと感じます。それにこのCDは低域があまり聞こえてこず録音がよくないようです。
クライバー盤は海賊盤ということで、録音状態はいまいちというところ。正規録音のCDを残さずに亡くなってしまったことが悔やまれます。