カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

冬の装いの大エノキ

2009-12-18 | 多摩川
 定点撮影している多摩川の大エノキは、年末まで2週間ほどとなり、南側にわずかに葉を残して落葉しました。17日撮影。
 先日1年ぶりにポジフィルムで撮った写真をイルミネーターで見ました。イルミネーターの光で透かして見るポジは新鮮で、ルーペで拡大して見ても画像の大きさはパソコンの画面で見るよりずっと小さいですが、撮影したときの光が甦ってくるような気がします。

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ユリカモメ

2009-12-18 | 多摩川
 ユリカモメを見ていると16時頃になると多摩川河口に向かって翔んで行きます。現在の日没時間は16時30分頃。私がいつも観察している場所は海から14㎞ほどの距離なので、恐らく時速40㎞くらいの速度で翔ぶユリカモメが日没前に河口まで辿り着くためには、16時に帰途につくとちょうどよいのでしょう。

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翔ぶコサギ

2009-12-18 | 多摩川
 昨日の多摩川で。コサギがきたのでMFで撮影したところ、ピントばっちりの写真が撮れました。黄色の足が鮮やかです。この場所ではキジも目の前を翔んだのですが、一瞬のことで撮影はできず。カラフルな雄2羽で、恐らくテリトリー争いだったと思われ、追い出した雄が勝ち鬨の鳴き声を上げていました。昨日は他にタヒバリの群れ10羽ほどを見ましたので、これで観察種数は43種となりました。

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