多摩川のエノキは遠目にも冬とは違い、わずかに枝の先端が赤茶色がかって見えます。近寄ってよく見ると、芽吹きの時が迫っていることがわかりました。折りたたんである葉が、今にもはじけようとしているように見えます。バックにぼけて黒く写っているのは、エノキの幹です。
エノキの近くでは、1匹のゴールデンレトリバーが野球のボールをおもちゃにして、足でころがしたり、口でくわえたりして長いこと遊んでいて、少し飽きると近くの飼い主のところに行って寄り添い、また、ボールと遊んだりを繰り返していました。
エノキの近くでは、1匹のゴールデンレトリバーが野球のボールをおもちゃにして、足でころがしたり、口でくわえたりして長いこと遊んでいて、少し飽きると近くの飼い主のところに行って寄り添い、また、ボールと遊んだりを繰り返していました。