中学受験で必ず勝つ!愛知県の私立中学について

受験には勝ち負けがある。
すべて運命とはいえ、出来れば勝たせたい。

明けましておめでとうございます。

2008年01月12日 | Weblog
明けましておめでとうございます。
ご無沙汰をしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
エリザベスは私用で4日間ほど東京の赤坂見附周辺におりました。
首都圏希望の生徒さんもいらっしゃるので、その見学も兼ねて久しぶりに東京の電車を乗り継いであちらこちらへ行きました。
お天気が予想よりよかったので、とてもまわりやすかったのは助かりました。
行く先々で小学校6年生らしきお子さん方が、ご父兄に連れられて、学校のまわりをウロウロされている姿を見かけ、受験生かな~と微笑ましく思いました。
四谷の雙葉や西早稲田の学習院女子など、東京は学校の数が多いだけに、全部は無理ですが、どこも素敵で、志望されている方は合格してほしいものだと思いました。
高校生らしき学生は、それこそ早稲田や慶應義塾、東大、東京理科、上智、法政などのまわりをウロウロ、さすがに今さら高校3年生は見学しないと見えて、少し小柄な高校1年生といったところでしょうか。
年明けからは、どうしても受験が気になるのは、小学生、中学生、高校生、みんな同じなんだなと、複雑な心境で見ておりました。
さて、肝心な愛知県の中学受験の皆さんですが、お正月は有意義に過ごせましたか。
あっという間なので、有意義と言っても、夏休みほどの差はつきませんが、それでも一日を大切に過ごすかどうかは、結果として出てきます。
万が一、お正月をサラッと過ごしてしまったとしたら、後悔したり落ち込んだりしているヒマもないので、どんどん先に進むことを考えましょう。
よく頑張ったという場合は、その勢いを消さないように、上手に入試まで持ち込みましょう。
ここから、入試開始までが最後の勝負です。
地道な作業になりますが、漢字一つでもたくさん頭にたたき込む気持ちで時間を大切にしましょうね。
健康管理はきっちりと、温かい消化の良い物を食べて、睡眠をコンスタントに取って下さい。
無理に朝型にしなくても、試験に向けて少しずつ朝に弱くない子にしてゆくくらいの気持ちで大丈夫です。
中には、朝の5時からたたき起こす塾もありますが、子供によっては、朝の弱いタイプもいますから、無茶なことは必要ありません。
願書の郵送や、振込など、落ち着かない時期に入りますが、期限を間違えたりしないように、手帳やカレンダーなどに記入して、気にしておきましょう。