中学受験で必ず勝つ!愛知県の私立中学について

受験には勝ち負けがある。
すべて運命とはいえ、出来れば勝たせたい。

中学受験の出願状況に変化があるようです。

2010年01月26日 | Weblog
まずは愛知中学の入試が終わり、今週末から本格的な受験の波がやってきます。
ほとんどの学校で実質倍率(受験者数/合格者数)が2倍前後にとどまる中、相変わらずの高い実質倍率を続けているのが南山男子部・南山女子部です。
女子部に至ってはここ数年は5倍に近い状態で、当日の油断は禁物です。
また、愛知淑徳と椙山女学園の入試日程が離れたため、愛知淑徳の志願者が増えています。
椙山女学園については、願書締め切りがまだまだ先のため、明確には出ていませんが、おそらく昨年より減ることはないでしょう。
そして椙山女学園のチャンスが増えただけに、愛知中学の女子受験生の数がわずかですが減っています。
やはり、日程のちょっとしたズレで、少しずつ変化が見られます。
お子さんの希望と日程の都合、上手に調整して、精一杯がんばっていただきたいと思います。