中学受験で必ず勝つ!愛知県の私立中学について

受験には勝ち負けがある。
すべて運命とはいえ、出来れば勝たせたい。

南山女子部の学園祭のお知らせです。

2009年09月18日 | Weblog
ギリギリになりましたが、南山女子部の学園祭のお知らせです。
今日が前夜祭、こちらはクラス対抗で中1から高3までが、衣装を作り、振付を考えて、全校生徒の前で3分間ほどのダンスを披露するものです。
全くもって残念ながら、父兄ですら見ることができません。
秋の懇談会でビデオを見せていただくだけですが、なかなか素晴らしい仕上がりです。
中1は幼い雰囲気が残っていますが、高校生になるとかなり見ごたえがあります。
そんな盛り上がりから始まる学園祭ですが、午後はひたすら準備。
文化祭は19日の土曜日からです。
明日、土曜日は、9時30分から15時まで。
中学生は教室においてクラス発表、高校生は部活のステージや発表と有志による模擬店です。
マスク着用などの衛生に厳しい南山女子部ですから、飲食物もおそらく厳しくチェックされているのでは、と思います。
生徒のみなさん、どうぞがんばってくださいね。
20日の日曜日は、9時から15時までです。
発表は土曜日とほぼ同じです。
ただ、器楽部の演奏(ストリングスコンサート)はライネルスホールにて、日曜日の9時45分から正午までで、土曜日には行いません。
今回は、バッハ・アンダーソン・チャイコフスキーなどの曲にプラスして、今、話題の若手バイオリニスト「NAOTO」の曲「WHITE CANDLE」も演奏します。
南山女子部は(男子部も同じですが)、部活においては、中1から高2までがずっと一緒に活動をします。
5年間のいろいろな思い出を心にしっかり留めて、最後の最後に演奏する「引退する高2だけのカノン」は聴く人たちの心に優しくひびきます。
やはり女の子ですね、どうしても様々な思いが交錯して、涙が出てしまいます。
中1から高1までの後輩たちも、涙で見送ります。
エリザベスも次女が中1で初めてこのコンサートに参加した時、先輩の素敵なカノンに涙しながら、それでも自分の娘の引退などずいぶん先のことだと思っていました。
ところがもう高1。
長いようであっという間なのが、子供の成長です。
毎日を大切に楽しく過ごしてほしいと願うばかりです。