GW中に、アニメ映画『君の膵臓をたべたい』を見ました。
最初、タイトルを聞いた時は正直『ホラー映画』かと思いました。
違うと言う事が分かっても、別に見たい気持ちはおきませんでした。
略して『キミスイ』と言うらしいです。
TVでやったので、今回初めて見たところ、、、感動♪
そして、実写版もあるのでdTVで探してみたら、、、ありました♪
早速、GWの最終日に嫁さんと見ました。
実写版は、大人になって先生になった春樹(小栗旬)の回想シーンから始まります。
北川景子の美しさに、最後は持っていかれますけどね。
アニメは、回想シーンではなくて学生時代のままです。
ほとんど内容は合っていて、どちらも凄く良かったです。
兎に角、ストーリーの要所要所に突き刺さる名言が多いです。
余韻に浸っている勢いで、映画『君と100回目の恋』を見ちゃいました。
主役のmiwaが女優だったなんて、初めて知りました。。。今は『萩野miwaさん』かな?
こちらも、切ないラブストーリーで良かったです。
でも『キミスイ』に、軍配が上がるかなぁ?
最近は、恋愛ドラマを見ている時に、次に出るセリフや展開を予想する事があります。
歳を重ねて色々経験してくると、これが意外に当たります。
でも『キミスイ』は、自分には今までに無いパターンの名言があって胸に突き刺さりました。
この物語は、主人公の桜良(さくら)が膵臓の病気で余命いくばくも無く、日記を『共病文庫』として書いていました。
その『共病文庫』を春樹が(偶然?)拾って読んでしまった事で、二人の物語は動き出します。
人と関わりたくない春樹と、常に前向きで明るい桜良の真逆な二人の恋愛(友情?)物語です。
特に私が好きな言葉は。。。終盤の桜良のセリフ♪
-------------------------------------------
違う。 違うよ。 偶然じゃない。 流されてもいない。
私たちはみんな自分で選んでここに来たの。
君と私が同じクラスだったのも、あの日病院に居たのも偶然じゃない。 運命なんかでもない。
君がしてきた選択と私がしてきた選択が私たちを会わせたの。
私たちは自分の意志で出会ったんだよ。
-------------------------------------------
『あの日病院に居たのも偶然じゃない。』と言った時、『わざと『共病文庫』を春樹の前に落としたのかな!!』と思ったけど、、、残念ハズレ。
恋愛で二人が出会うのは『運命』が自分の中ではキーワードだったけど、『運命なんかでもない。』とキッパリ否定されました。
そして、一番響いたのは『君がしてきた選択と私がしてきた選択が私たちを会わせたの。』・・・そうなんだ♪
ホント、生きる事と人を思いやる事の大切さを教えてもらいました。。。そして、偶然ではない事を。
最後はちょっとビックリする結末だったけど、ホント良かったです。
気になる人は、是非見てください。。。見て欲しいかも。
見終わった時、不思議とこの言葉が凄く気持ちのこもった意味のある言葉に聞こえました。
『君の膵臓をたべたい』
いゃぁ、映画って本当にいいもんですね。サヨナラ・サヨナラ・サヨナラ。。。混ざってる?
同世代しか、分からない響きかも?
そして今、毎週『セブンティウイザン』を見ています。
70歳で初産の、涙と感動の物語です。
自分も人生の後半戦になって、色々と振り返って見ると。。。『自分がしてきた選択』『嫁さんがしてきた選択』
二人とも、今まで色々な場面で『選択』があったと思います。
その一つ一つの選択があって、今横に居るんだなぁと。。。あの辛かった時の選択が、今に繋がるのかな?
『出会ってくれてありがとう♪』
『選んでくれてありがとう♪』
最初、タイトルを聞いた時は正直『ホラー映画』かと思いました。
違うと言う事が分かっても、別に見たい気持ちはおきませんでした。
略して『キミスイ』と言うらしいです。
TVでやったので、今回初めて見たところ、、、感動♪
そして、実写版もあるのでdTVで探してみたら、、、ありました♪
早速、GWの最終日に嫁さんと見ました。
実写版は、大人になって先生になった春樹(小栗旬)の回想シーンから始まります。
北川景子の美しさに、最後は持っていかれますけどね。
アニメは、回想シーンではなくて学生時代のままです。
ほとんど内容は合っていて、どちらも凄く良かったです。
兎に角、ストーリーの要所要所に突き刺さる名言が多いです。
余韻に浸っている勢いで、映画『君と100回目の恋』を見ちゃいました。
主役のmiwaが女優だったなんて、初めて知りました。。。今は『萩野miwaさん』かな?
こちらも、切ないラブストーリーで良かったです。
でも『キミスイ』に、軍配が上がるかなぁ?
最近は、恋愛ドラマを見ている時に、次に出るセリフや展開を予想する事があります。
歳を重ねて色々経験してくると、これが意外に当たります。
でも『キミスイ』は、自分には今までに無いパターンの名言があって胸に突き刺さりました。
この物語は、主人公の桜良(さくら)が膵臓の病気で余命いくばくも無く、日記を『共病文庫』として書いていました。
その『共病文庫』を春樹が(偶然?)拾って読んでしまった事で、二人の物語は動き出します。
人と関わりたくない春樹と、常に前向きで明るい桜良の真逆な二人の恋愛(友情?)物語です。
特に私が好きな言葉は。。。終盤の桜良のセリフ♪
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違う。 違うよ。 偶然じゃない。 流されてもいない。
私たちはみんな自分で選んでここに来たの。
君と私が同じクラスだったのも、あの日病院に居たのも偶然じゃない。 運命なんかでもない。
君がしてきた選択と私がしてきた選択が私たちを会わせたの。
私たちは自分の意志で出会ったんだよ。
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『あの日病院に居たのも偶然じゃない。』と言った時、『わざと『共病文庫』を春樹の前に落としたのかな!!』と思ったけど、、、残念ハズレ。
恋愛で二人が出会うのは『運命』が自分の中ではキーワードだったけど、『運命なんかでもない。』とキッパリ否定されました。
そして、一番響いたのは『君がしてきた選択と私がしてきた選択が私たちを会わせたの。』・・・そうなんだ♪
ホント、生きる事と人を思いやる事の大切さを教えてもらいました。。。そして、偶然ではない事を。
最後はちょっとビックリする結末だったけど、ホント良かったです。
気になる人は、是非見てください。。。見て欲しいかも。
見終わった時、不思議とこの言葉が凄く気持ちのこもった意味のある言葉に聞こえました。
『君の膵臓をたべたい』
いゃぁ、映画って本当にいいもんですね。サヨナラ・サヨナラ・サヨナラ。。。混ざってる?
同世代しか、分からない響きかも?
そして今、毎週『セブンティウイザン』を見ています。
70歳で初産の、涙と感動の物語です。
自分も人生の後半戦になって、色々と振り返って見ると。。。『自分がしてきた選択』『嫁さんがしてきた選択』
二人とも、今まで色々な場面で『選択』があったと思います。
その一つ一つの選択があって、今横に居るんだなぁと。。。あの辛かった時の選択が、今に繋がるのかな?
『出会ってくれてありがとう♪』
『選んでくれてありがとう♪』
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