日本の経済の高揚感に 水 を注す。

電車の中をみると約半数はマスクをしていない人が多い。世界的にコロナの問題が制御されつつある。日本も観光客ブームの兆しが向上しつつある。政府の経済支援策を得いて交通機関、旅行業者、ホテル、旅館業者等観光地はコロナ前の人出の再来中国からの観光客を期待している。海外からの旅行者の最大の特典は　＆　の交換レート１４５円であった。７月１５日現在１３５円からさらに下がりつつある。しかし、再度日銀総裁が交代して円安１４５円になりつつある。これが外国の観光客を呼び込みつつある。しかし昨今の観光客は独自の観光地を探索して、百貨店や商店街の爆買いはしない。
しかし国民の受容は違う。外国の観光客が多くなると売り上げが増大すると期待度が上がる。それが国家財政試算　＆　の交換レ-トによりの負の方向に低下するとは関心度がない。観光関連業者の売り上げの期待度をマスコミは取り上げる。国民の社会組織の人民度合い生活の水準は中国、韓国は月収１０万円にも満たない。収労できる生産体制が完全にシャトアウトである。特に若年層　25～40歳代の未就労率は広報されていない。固定的な収入の職場がない。結婚できない。子供教育ができない。。無収入の老人介護が必要である。従来通りの外国に輸出する生産製品がない。国家には権力があっても国民を安心させる政策も資金もない。それもって国民を軍備や外交力等偽の報道を誇示する。中国自身の貿易統計は見込み予定額である。
　日本のマスコミは、この習近平独特のロバガンダを将来良い見通しだと報道する。新聞、TV以外の報道は、４００万社以上の企業倒産、北京市の水害、中国全域の風水害。中国共産党の崩壊、外交官消息不明等、世界のどこかの推測記事をそのまま、本モノ化して、日本の経済を傾中化　容中国化させようとしている。中国習近平の墓穴は、コロナウイルスのゼロ施策、これをして国民の生活環境を３年間も拘束した弊害が国全体の下降線を誘発している。ウクライナ対ソ連の侵攻の平和解決調停より、中国習近平の引退の方が早いだろうという予測をする評論家もいる。　　　　　　　23.08.07