どーも、eとりさん”twitte-nine-r”です

ツイてないeとりさんが140文字にとらわれず、己の境遇を
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"人大"その8 ~勾配と自重と板の硬さと板の劣化ナメてた~

2024年08月27日 17時35分05秒 | Weblog
"金翼"おじさん、出張おつかれさまでした!
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今年は特にブログを夏休みにしようと思ってなかったんですが、晴れてる日は畑仕事、夜中(というか未明)の比較的涼しい時間帯に屋根裏作業をやってますと疲れ果てちまって・・・なおかつ屋根裏作業が思ったように進まなかったこともあってネタにできなかったんですよね。今日8/27は未明の3時頃から大雨が降ったんで(16時頃は降ったりやんだり)畑仕事はせず、ブログ含めた雑事をしております、というか、これから雑事をこなす予定です。

大工仕事って大変ですよね、ほんとにナメてましたよ、釘打ち作業。

↑現在、二階の屋根裏での作業を行っております。先日差し込んだ細長の板を釘で固定しようと、


落雪防止板が二階の屋根裏でもなんとか使える話って書いたっけ?梁(はり)と梁との間隔が見た感じ2mぐらいありそうで使えるかなぁ?(落雪防止板の全長は1820mm)と思いつつ落雪防止板を入れてみたら、なんとか防止板のはじっこが梁にかろうじて載ったので、防止板を若干たるませながらも体を預けることができております。↑はその板に座って足をブラブラさせてるところ。写真の奥行き方向が軒先方向です。2階の屋根裏も「棟木の直下だったらもしかすると立てるかもな」というぐらいの高さで、それ以外のスペースでは中腰、しゃがむ、座る、腹ばいor仰向け的な姿勢を取らざるを得ない状況になっています。天井板に直接乗ることができればもっとラクに作業できるんですが、そうすれば確実に、いや絶対に踏み抜いて股間を桟木にしたたかに打ち付けてしまうことでしょう。

で、何が思うようにならないかっつーと、板が差し込めるぐらいですから野地板と母屋の間には十分なスキマがあるということなんです。なので板を野地板に釘で取り付けようと思うと板を左手だけで(右手はトンカチ)野地板に押し付けるようにして動かないようにしてやる必要があります・・・雪国の三角屋根の家は、屋根の勾配がキツいんだYO!そして、4等分したとはいえパネコート板がそこそこ重い!eとりさんのかわいいお手々一つじゃ板を押さえられない、だって左手で釘も持たないと釘打てないじゃん!左手をパーの形でベタっとさせればなんとかなるかもしんないけど人差し指と親指で釘をつまみながらだとグーの形で押さえなきゃなんないでしょ?それだと板がズリ下がっていくんですよ・・・(T T)

し~かたがな~いので♪、とりあえず板に釘をある程度打ち込んでから左手で押さえつけて・・・と思って釘を打ってみたらパネコート板が思いのほか硬い!不安定な体勢、上向きの釘打ち、明るくない&老眼も相まって釘打ちが全然はかどらない。それでもステンレス製の長さ19mmの釘(野地板厚が10mm、パネコート板厚が12mmなのでその長さをチョイス)をなんとか約半分のところまで打ち付けていったら

広角モードでも近すぎてピンボケになっちまいましたが、写真の中央あたりのヤツ、はい、ステンレスだというのに釘曲げちまいました、ムカツクー!!釘の半分の長さまで打ち込むだけで30分以上かかったのにー!

こりゃどーにもならんなぁと次に考えたのはネジで仮止めしてから釘を打つ、ということ。しかしこれもね、野地板が経年劣化で思ったよりもヤワヤワ、かつ、パネコート板が重くて、何本かのネジで留めて見た感じ静止している状態でも、そこからトンカチでガンガンやるとネジが野地板からスポッと抜けてくるんです。

で、次なる作戦を考えて、実行に移す手前が今の状況です。想定外の費用、手間、時間が発生しそうなんですが、いやいや、これを業者に任せたら何百万もかかるんじゃ、それに比べたら全然まだマシ、マシマシ!と自らに言い聞かせております。

雪降るまでに終わらなさそう・・・orz
コメント
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