自分の能力を思いっきり棚に上げてケチつける話＆ニッポンは・・・

　日付が4/2となっている現在は1時40分頃、国営放送にてサッカーＷ杯の組み合わせ抽選会が放送されています（生放送だと思われ）。ＭＣが英語を話しているので、同時通訳がなされているのだけれど、

　お二人の方が同時通訳を、タイミングを見ながら交代交代で通訳してるんですが、そのうちのお一方が多分・・・声からしておＢちゃんなんですよね。だから、ってわけじゃないと思うんだけど、な～んかねぇ、日本語訳がカタいんだよね。おそらく司会者の方はシャレた言い回し（←英語特有の表現で日本語にしにくいような）をしてるんだと思うんだけど、それを文字通りに訳してるような感じがする。

　日本語が達者なパックンマックンのパックンさんとか、代表の親善試合がＴＶ放送される時にＭＣをやってるジョン・カビラさんとか、そのほかにもマルチリンガルでサッカーにも詳しい人って居そうなもんなんだけど、なんでそういう人に頼まないのかなぁ？

　英語でのシャレた言い回し（と言うか、ネイティブにとって日常的に使うような慣用句）を即座に粋な日本語に直せる人こそ同時通訳にふさわしいと思うんだけど、そういうことができる同時通訳者っていないのか？「同時通訳者」という肩書き？もしくは資格？にこだわらなければならない理由が何かあるのかなぁ、国営放送には。
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さ～、ニッポンはどこと戦うんでしょうねぇ、ふだん親善試合を組んでもらえそうにないところと当たればいいのにな。日本代表８年周期説（決勝トーナメント進出は2002、2010、2018）を唱えてるｅとりさんにとって今大会は谷間の大会です。好成績を修めるのは４年後の北米大陸３ヶ国共催大会に期待しましょう。

　さてニッポンは
グループＥ：スペイン、ドイツと同組！初戦はドイツとなりました！
がんばれ、ニッポン！勉強させてもらえ、ニッポン！

これでいい、これでいいのだ、お金積んでも親善試合させてもらえないのだから好都合だよ、目指せ１勝２分け！

グループEの残りの国は大陸間プレーオフで戦うニュージーランドとコスタリカの勝者となりました。もう一度言います、目指せ１勝２分け！