どーも、eとりさん”twitte-nine-r”です

ツイてないeとりさんが140文字にとらわれず、己の境遇を
つぶやきます。ニートの生き様を目に焼き付けるがいい!

今年も検索よろしくお願い申し上げますin2018

2018年03月11日 01時09分53秒 | Weblog
 今年も3月11日を迎えました。

↑ヤホーさんで 3.11 と入力して検索をかけますと、お一人様あたり¥10が東北復興に携わる団体に寄付されます。スマホ、ガラケー、パソコン、タブレット、あなたやあなたのパートナー、お子様、親戚、上司、部下、友人、知り合いの持ってらっしゃるIT機器を片っ端から総動員してくださいませ、何卒よろしくお願い申し上げますm(_ _)m

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 何か被害を受けたら、被害を与えた者・組織にすべて落とし前をつけさせるのが極めて単純明快な解決策なんですが、それができない、できていない、させられない、というのが、7年経ってみて改めて、なんともやるせないことですね、自分も何もしてあげられないし。

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 テレビ観てましたらね、「自分の孫の世代にはここ(=汚染された被災地)で再び暮らしてほしい(=暮らせるようになってほしい)」と仰っていた方がいたんですが、汚染されていようがいまいが、子供や孫の世代の方々は自由に生きてもらいたいし、自らの意思にそぐわないものを背負う必要はないと思うんです。

 街というのは何か必要性があって生まれた(魚がよく獲れるとか、稲がよく実るとか、きれいな湧き水が大量に出るとか、金銀鉱物が採れたとか)のであって、過疎になっていくのはその必要性が薄れたからなのではないか、と思うのです。

 もしかしたら、どんな場所でも「生まれ育ったところだから」いつまでもそこに住みたい、という人も少なからずいると思うんですが、そういうのも含めて選択肢として持っておいて、思うように生きていってほしいと思います。好きなところに住んで好きな職業について好きなように儲ける、あるいは、先祖伝来の土地に住んで落とし前をつけさせるべく日々活動する、いろいろあると思います。

 「孫に期待する人」には申し訳ないんだけれど、その期待になんとしてでも応える必要は・・・と思っています、為す術ない傍観者は。

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 と思うので、とにかく孫世代の方々には一生懸命勉強に励んでほしいなぁ(スポーツでもいいし)、今頃になって幼い頃のトラウマに悩まされたりとか、住環境や家庭の収入が貧しくてなかなか勉学に勤しめない子たちもいるようなので大変だとは思うんだけど。

 7年経っても、大変だ・・・。
コメント
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