どーも、eとりさん”twitte-nine-r”です

ツイてないeとりさんが140文字にとらわれず、己の境遇を
つぶやきます。ニートの生き様を目に焼き付けるがいい!

26ヶ月め

2013年05月11日 23時34分12秒 | Weblog
 あー、もう終わったな…今日5月11日は小橋建太選手の引退試合のある日。腎臓がんを克服し復帰したけど、やはり全盛期の勢いには戻らなかった。引退試合観たいなぁと思ったんだけど、4人タッグマッチであのメンツだから・・・うーむ(-_-;

 4人まとめてコーナーポストのところで水平チョップ、っていうシーンと、計4組のドラゴンスクリュー、っていうシーンが最低1回はあるな、きっと。

 強かった時の小橋選手を心の中に留めおくことにしておきます。まぁ深夜の日テレ系スポーツニュースで特集やるらしいので録画しますけどね。

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 数日前、環境省が開設した「がれきフォトチャンネル」というサイトを当ブログ左端のブックマーク欄に追加したんですけど、最近あまり勉強してないもので、なかなか震災に関する記事の内容が思いつきません(関心がなくなったわけではないですよ)。なので今回はeとりさんのエネルギーに関する未来予想(いや妄想か)をお送りします。

 GW中にAベ首相がUAEやトルコと原子力に関する協定を結び、原発設備の輸出や技術協力を前向きにできるようにしましたよね(そーなんでしょ?)。わが国における原発反対派にしてみますと眉をひそめてしまう出来事でしょう。事故の総括もできとらんうちにそれやるか、と。

 一方、特にUAEにしてみれば今後の石油資源枯渇に備えての協定締結だったのだと思います。そー、石油に代表される化石燃料の枯渇っちゅーのはもう数十年前から言われてますよね。そこですよ、まさしく問題なのは。現在のあらゆる技術を駆使しても、石油が無いと原発は作れないのです。

 ブルドーザー、ダンプカー、クレーン車、高所作業車、キャスク運搬車、電源車・・・などなど様々な車両は石油が無いと動くことができません。電源ケーブルがつながったままだったり、架線からパンタグラフあるいはトロリーポールなどで集電している、あるいは太陽光や風力で動くこれらの各種作業車を見たことがありますか?ないでしょ?!

 石油があるうちに原発、あるいは自然エネルギーによる発電設備を作っておかないと、いざ石油が無くなった時にはその時における現有設備でしか発電ができなくなるのです。石油資源にあぐらをかき、火力発電所しかない国は、石油が無くなると発電が一切できなくなるのです。

 一方で石油が無くなれば上記の理由で車両が動かせず、原発反対派にも困ったことが起こります。車両が動かせなくなると廃炉作業もできなくなるのです。「だから石油があるうちに全部廃炉にしてしまえ」っていう考えにもなるわけですが、使用済み燃料の最終処分方法をどうするかということを解決する前に廃炉なんてできませんよね。それができないうちに石油が枯渇してしまう恐れがあります。

 原発を作るにもなくすにも、現在の技術ではまず石油が要るのです!

 そこでeとりさんは提言します。

 あらゆる作業車を「電気自動車化」しましょう!

 原発を推進するにしても廃止するにしても、「作業車の電気自動車化」があまり遠くない未来における重要な技術になると思います。ニッポンの技術者・研究者の皆さん、どーぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

           ・・・そのうち、メタンハイドレートやレアアース含有泥の採掘を行う船が原子力船になんか、なったりして・・・。

以上、妄想でした。
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カーン、カーン、カーン、カーン、カーン、カーン、カーン、カーン、カーン、カーン

 eとりからの、惜別のテンカウントです・・・。
コメント
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