どーも、eとりさん”twitte-nine-r”です

ツイてないeとりさんが140文字にとらわれず、己の境遇を
つぶやきます。ニートの生き様を目に焼き付けるがいい!

ビ○ールボンなら知ってるぞ、って思ったワケねーだろ!な3月2日

2009年08月26日 00時03分19秒 | Weblog
2月23日
 17:10頃病室へ。爪切りを渡すが相変わらず右手ではうまく爪が切れないので手伝ってやる。胆のうに挿していたチューブ(1月29日に挿したチューブ)は体から取り除かれていた。痒み止めの薬を見つけたので、いつから痒くなり始めたか問うと5日ぐらい前からだという。もしかしてガンの進行が始まってしまったのか?
 
2月24日~3月1日
 eとりジュニアの子供(=オカンの孫=eとりさんの姪)から手紙や写真が届いたり、オカンの知人があいついでお見舞いに来る。発熱も無く医師からも「肌の色がだいぶ治ってきた」と言われ、体調は一見良さそうなのだが、食があまり進まずご飯が食べれていないのが気にかかる。夜中は1時間おきに尿意で目が覚め、よく眠れないとのことだった。体重は約56kgとなり、病気になる前よりも10kg以上やせてしまった。
 
3月2日
 17:15頃病室へ。また氷枕をしていた。36.7℃だとのこと。朝におかゆを少し食べ牛乳も飲んだが、昼食のカレーのにおいにあてられて吐いてしまったという。そのせいで手術が受けられるように体力づくりをするリハビリも今日はしなかったとのこと。
 昼間に担当のH医師から「(体力づくりのために普段)どのくらい歩いてるか?」と尋ねられた時に、この頃普段はほとんど歩いていなかったにもかかわらず「○○だけ歩いている」と答えたという。昨年(2008)の秋頃からテンパるシチュエーションになると自分に都合の良いことをつい口走ることが多くなっていたのだが、またもや。おそらくこれもパーキンソンの影響なのではと思う。
 見舞いの帰りにナースステーションに行き、「H先生に歩いてもいないのに歩いたって答えてしまったようです云々」をかくかくしかじか話す。そのついでにいろいろ尋ねた。
e:「あとどのくらいでH大学病院へ転院になるか目途は立ってませんか?」
看護師:「ビリルビンの数値が10まで下がれば転院です。今週中には下がるんじゃないでしょうか?」
e:「びりるびん?そのビリルビンというのと、手術を受けるための体力とではどちらが重要なんですか?」
看:「それはちょっと、先生(=医師)じゃないとわからないです・・・」
e:「今ビリルビンってナンボなんですか?」
看:「えーと、12ぐらいだったと思いますけど・・・」

さぁ、ビリルビンって何だー?!それはまた、次回の話(←M本レオ風)。
コメント
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