大阪関西万博のキャラクター「ミャクミャク」を見て、イイね、これって言ったら、「目玉多すぎない?ホント変なの好きだよね」と奥さん。
いやいや、目が多いのは昆虫や甲殻類、クモやムカデなど単眼複眼の組合せ、或は単眼のみで、この世界にも幾らでもいるでしょうに。
僕ら日本人にはロシア語表記文字として馴染みのあるキリル文字。正教会古代教会に保存されているスラブ語の本の中に、キリル文字のOの特殊な異体字として図の様なものが掲載されているそうです。「沢山の眼を持つ熾天使(セラフ)」の意とか。
天使長ミカエルの絵画にもよく描かれるようなクジャクのような羽根や肉体上の沢山の眼。
多眼的とも言われるように多様な側面から真実を見抜く、ひょっとしたらミャクミャクも、そんな高貴な存在かも知れません。
もっとも目玉に見えるだけで、実はカエルの卵みたいなもんで、ある日そこから一斉に孵化して・・・
「やめろ、バカ!気色悪い」と怒られちゃいました。
いやいや、目が多いのは昆虫や甲殻類、クモやムカデなど単眼複眼の組合せ、或は単眼のみで、この世界にも幾らでもいるでしょうに。
僕ら日本人にはロシア語表記文字として馴染みのあるキリル文字。正教会古代教会に保存されているスラブ語の本の中に、キリル文字のOの特殊な異体字として図の様なものが掲載されているそうです。「沢山の眼を持つ熾天使(セラフ)」の意とか。
天使長ミカエルの絵画にもよく描かれるようなクジャクのような羽根や肉体上の沢山の眼。
多眼的とも言われるように多様な側面から真実を見抜く、ひょっとしたらミャクミャクも、そんな高貴な存在かも知れません。
もっとも目玉に見えるだけで、実はカエルの卵みたいなもんで、ある日そこから一斉に孵化して・・・
「やめろ、バカ!気色悪い」と怒られちゃいました。
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