シャガールがピカソを嫌った理由は、同族嫌悪か独尊的資質に基づくやっかみの類か、それとも女性に対する愛の方向性の違いか・・・
夜空の東西に春と夏の大三角形の競演を楽しめる頃の筈ですが、斑に浮かぶ雲に邪魔され、正々見ること叶わず。日暮れまでは時折鳴っていた風鈴も熟睡のようで、考えるのも蒸し暑く、早々にエアコン点けてベッドに寝ころびます。
朝日が昇り始めると、田んぼの蛙の大合唱も徐々にフェードアウト。最後にアルトのソロで終演という珍しい歌劇の様な終演、
時に5:50am。お疲れ様でした。
徐々に日差しが大地を照らす中、あぜ道脇のコンクリートの上を、目の見えないミミズが懸命に土に辿り着こうともがいています。
運が良ければたどり着けることでしょう。例えそれが、理想の地ではなかったにしても。
どう判断し、どう生きるかは自分で決める、そこはミミズに共感するところ。
与えられる「素晴らしい」啓蒙、教育のみを指針とする社会には抵抗があります。勿論、念仏のように素直な多数に対し、その有効性も認めます。
が、なぜそうするのか自分で考え、自ら辿り着く方法。時間はかかりますし表層上は同じ・・・でも中身は一周周って、理解してきているのです。
その視点の欠落が、ひょっとしたら北欧、そしてノルウェーの若い男性の右翼化、個人主義化の背景にあるのかもしれません。
まだまだあつくなりそうです。
夜空の東西に春と夏の大三角形の競演を楽しめる頃の筈ですが、斑に浮かぶ雲に邪魔され、正々見ること叶わず。日暮れまでは時折鳴っていた風鈴も熟睡のようで、考えるのも蒸し暑く、早々にエアコン点けてベッドに寝ころびます。
朝日が昇り始めると、田んぼの蛙の大合唱も徐々にフェードアウト。最後にアルトのソロで終演という珍しい歌劇の様な終演、
時に5:50am。お疲れ様でした。
徐々に日差しが大地を照らす中、あぜ道脇のコンクリートの上を、目の見えないミミズが懸命に土に辿り着こうともがいています。
運が良ければたどり着けることでしょう。例えそれが、理想の地ではなかったにしても。
どう判断し、どう生きるかは自分で決める、そこはミミズに共感するところ。
与えられる「素晴らしい」啓蒙、教育のみを指針とする社会には抵抗があります。勿論、念仏のように素直な多数に対し、その有効性も認めます。
が、なぜそうするのか自分で考え、自ら辿り着く方法。時間はかかりますし表層上は同じ・・・でも中身は一周周って、理解してきているのです。
その視点の欠落が、ひょっとしたら北欧、そしてノルウェーの若い男性の右翼化、個人主義化の背景にあるのかもしれません。
まだまだあつくなりそうです。
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