外出しようと階段を降りかけて、ふとテーブルの上にカギを置いたままだったのを思い出し戻ってみると、そこに鍵はなし。すでにポケットに入れてありました。
ああ、直近の記憶を司る海馬の老化かなあと。
ホントの原因は判りませんが、年齢と共に身体のあちこちで機能不全が起こるのは当然のことでありまして、自己の記憶の正当性がより曖昧になっている可能性に対する自覚ができたのは幸いでした。記憶力もまた「道具」でありますから、能力の範囲を知っていれば、どの様に使うか考えられるわけで。
少なくとも、他者の意見により耳を傾けることと、自己の記憶(知識)に比重を置いた判断方法の、若干の譲歩は心がけてみたいと思います。
ああ、直近の記憶を司る海馬の老化かなあと。
ホントの原因は判りませんが、年齢と共に身体のあちこちで機能不全が起こるのは当然のことでありまして、自己の記憶の正当性がより曖昧になっている可能性に対する自覚ができたのは幸いでした。記憶力もまた「道具」でありますから、能力の範囲を知っていれば、どの様に使うか考えられるわけで。
少なくとも、他者の意見により耳を傾けることと、自己の記憶(知識)に比重を置いた判断方法の、若干の譲歩は心がけてみたいと思います。
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