イルボスティーノ

たしか数十年前の合コンの3次会？くらいの、めっきり人の少なくなったカウンターバーで、
「春が桜の木にするようなことを、あなたとしたい」と口説く野郎がいたのを鮮明に思い出しました。

何だコイツと、あまり会話の盛り上がらず焦るこちらの事情もあってか、かなりイラついた記憶がありましたが、
今日が誕生日だったチリの詩人で左派政治家パブロネルーダの引用だったんですね、初めて知りました。

その後どうなったかは覚えていません。