E表現研究所の「Eから始まる」

E表現研究所所員の、E生活やE活動を自由に語り合うサロンです。

テーマ・地域の保護者支援の充実

2010-05-15 16:42:47 | EROS

今日、ある保育園から速達が届きました。

県の研修会で「地域の保護者支援の充実」というテーマで園が取り組みを発表します。
その資料ができたのでチェックしてほしいと前から頼まれていました。
資料は見事にまとめられて、私は安心しました。

8割方発表は成功したようなもんです。
昨今の少子化が急速に進むと日本が滅んでしまいます。

そうならないためにも、保育士の仕事は重要です。
もちろん前回書いたようなてんとう虫に負けないような交尾が
保護者には必修です。

ここの保育園は、どうすれば時代に合うかいつも模索しながら
全員の先生方が熱心に保育に取り組んでいます。
毎日の保育や行事を大事にしています。

保護者の方への教育も面倒くさがらずセットしています。
先生方の研修も心を一つにするような仕掛けをしてくれます。

ポイントポイントで、かかわらせていただいている私は勉強させていただいています。
公設民営化の保育園ですので自由な創意工夫ができるようです。

このたび、別のある幼稚園の春の運動会に出席しました。
親子わきあいあいと楽しそうでした。
さあ最後の種目の綱引きです。

親の綱引きが始まりました。
前回書いたてんとう虫に負けないように、
葉っぱ・空・太陽に包まれていました。

緑・青・黄色が弾け、てんとう虫には出来ない応援の黄色い声が飛び交って更にカラフルに輝いていました。

最後の最後に3歳児年少さんの綱引きです。

黄色い声が急に悲しみの声に変わり泣き叫んでいます。
私の目の前あたりにはクラスに10人ほどのうち5名が綱を触っていません。
綱引きを嫌がっていました。
中には親に抱かれても反り返って泣き叫ぶ子がいました。

やっと、ピストルの音が鳴り、終了。
それでも泣いている子は増えて6名でした。
ガンバリ屋さんが4名いたのが、せめてもの救いです。
6名は全員、親に抱っこしてもらい離れませんでした。

初めての楽しい親子の行事のはずが最後につらいものになっています。
園の方でどうしてこういう運動会プログラムや
種目の立て方をするんでしょうか?
親もいやになるでしょうに・・・。

次の子を産んでほしいなら、少子化を考えるなら・・・
全国の保育園や幼稚園で行事一つとっても、

「楽しかった~~~~!!!」
「またやりたい~~~!!!」

という子どもをたくさん作ってほしい。

いい運動会が経験できた夜は、

夫婦で次の子作りのために・・・
・・・てんとう虫に負けていられないから・・・。

さあ早く電気消して・・・。がんばるに違いない。
きっと、運動会で疲れた子供はすぐに寝てしまうので
後は夫婦だけのいい時間になるでしょうに・・・。

少しの配慮が少子化を解消すると思う私は、
単なる、エッチで
EROSのばばあかしら・・・。ガーン。

滝井なみき


少子化解消 BY てんとう虫

2010-05-15 16:19:08 | EROS

【少子化解消 BY てんとう虫】

       

新緑の頃、光を浴びながら朝夕に私は葉っぱを撫でています。
小学生の通学路になっているので、毛虫を払っています。
間違っても殺虫剤を使いません。
秋にはシイの木がドングリコロコロするので、
拾っていく低学年の子に出会います。
ですから、なんといっても安全が第一です。

先日、幸運にもてんとう虫の交尾に出会いました。
「EROS」表現を公言している私は恥じらいもなくじっと見つめて、
少子化解消を考えていました。

今日、あちこちの葉っぱに、てんとう虫の幼虫を発見。

数日後のさなぎが楽しみです。

さなぎが成虫になったときには、
葉っぱと空と太陽に出会って、
緑・青・黄の自然の輝きを思いっきり楽しんでほしいと願いました。

あれ!葉っぱの裏に、黄色い卵が37個きちんと並んでいます。
また、産んでくれたのですね。
ガンバリ屋さんのてんとう虫さん、ありがとう。

滝井なみき

 

 


Jのライブに初めて参戦!

2010-05-11 10:08:25 | E♪音楽
M.Hさんの心温まる記事の後、趣味の世界で申し訳ありません。

いろんな人に言ってきたことですが、
「○方神起って、初めはジャニーズの韓国版かと思っていたけど、違うよ~^^
歌も上手いし、ダンスパフォーマンスが凄いんだから~~~」

でも、ジャニーズのライブに行ったことない私がこんな風に語るのは
おかしいんじゃないかとずっと思っていました。

そこで、検証するためにも、参戦してきました~~


今回、友人から○トゥーンのライブに誘って頂きました。
私は亀梨派なので、赤西くんが抜けても大丈夫だし、
ジャニーズのライブ感も楽しめるし、二つ返事でOKと

県内のアリーナだったので、夕方から出かければよかったし、
午前中の下の子のバレーの試合も十分堪能したし・・・

JRの駅を降りた時から、昼間の部から帰るガールズもたくさんいて、
もうアリーナ周辺のガールズ人口が半端ない数になっていました。

若い子たちが、思い思いのファッションに身を包み
自分自身を演出しているのをを見るのも楽しかったですね~


友人のお嬢さんたちがグッズに並んでくれたので、ペンライトをお願いしました。
ペンライトは、あるのとないのとでは自分自身のテンションの上がり方が違います。
なので、1300円で購入!!
色が4色に変化するところが、なかなかいい!
パールレッド1色で、毎回同じ企画商品で、プリントされたツアー名だけ違う
TOHOの1000円のペンライトとはえらい違い!
avexの策略にだまされている感じがしました。

    
        ほらね?

今回すばらしい席が取れ、Aブロックの前から2列目だったので、相当期待が持てました。
さすが、歴史あるジャニーズのライブ、ステージ構成や演出には目を見張るものがありました。
ステージから、めちゃめちゃ近かったので、双眼鏡なしでもしっかり観えました~~
それに、炎をたくさん使う演出では、その燃えるような熱さも経験しました

一番感心したのは、どこの席のお客さんたちも楽しめるようなステージがあったことです。
ステージ端から、2階席のすぐ目に通路があり、
その通路がアリーナ後方まで伸び、コの字型にステージに戻れるようにしつらえてあったので、
2階3階のお客さんや、ステージから一番離れたアリーナの最後列のお客さんまで
彼らを近くに感じれるステージ構成になっていたことです。
もちろん、真ん中にサブステージがあるので、アリーナ中央の人も楽しめましたね。
ソロ曲やアルバム曲は知らないですが、シングル曲はほとんど知っているので、
とっても楽しかったです。

ライブの中間に、MCタイムがありましたが、
これが非常に面白かったです。


彼らの深夜番組も時々観ていたので、面白いのは想像がつきましたが(笑)
赤西くんが居た時は、どんなMCが展開していたのか気になるところですが・・・

アンコールそしてWアンコールの時に亀ちゃんが言っていた事ですが、
「あまりにも、今日は俺が悪い~自分自身が楽しくって、俺が調子に乗りすぎた~」と。

昼間の部では、2時間半の公演時間だったと聞いていましたが、
夜の部は、6時開演で、8時半になっても、アンコールに到達していなかったので、
えっ?これは、3時間を超える???

そうです!
終了時刻は、9時過ぎでした~~~
メンバーのみんなはしきりに
「電車大丈夫?夜遅いから気付けて帰ってね・・・
そして、3時間越えたことはブログで書かないように、
これからのツアー全部3時間越えなくちゃならなくなっちゃうから・・・
俺たちの中では、アリーナは2時間半、ドームが3時間て考えてつから・・・・
お願い!!!」と。

まあ、私の記事は伏せ文字が多いし、誰もジャニーズ関係でアクセスしないから、
大丈夫ですね

で、結論!!
○トゥーンのステージは熱い!!です。
一生懸命にステージを努める彼らに感動をもらいました~~~
特に亀ちゃんはセクシーで、そこが自分の売りにもなっていることを十分自覚しているので、
ファンにとっては、たまらなかったですね

それから、バックで踊る関西ジャニーズやそのほかのジャニーズメンバーに萌える女の子たちが
たくさん居ることにも、納得しました。
関西ジュニアのK君は、可愛かったです!

あとひとつ。
お客さんである私たちに向かって
「お前ら~~!!!」と叫ぶ、その言葉に微妙に違和感を感じたのは、
きっと私がおばさんであることと
礼儀正しい韓国スターのイベントに行き慣れているせいかも知れませんね

  一番の盛り上がりで、飛ばされるテープにもこんな違いが・・・
    
    金色一色に、プリントされた文字
  
    
    裏表が金と銀になっていて、プリントですが、直筆サイン入りのテープ
    みんな絶対持って帰るので、ごみになりません。
    これは、エコです。誰のライブでも、こうしたらいいのに・・・と
    TOHOファンは思っています。


  
N.N


看護の仕事

2010-05-11 00:05:25 | ダイアリー
私が看護の仕事に初めて就いたときの婦長(今は士長さんですが)が定年退職をしたため、お祝いを兼ねて、食事をしてきました。

まだ新人時代、落ちこぼれの4人組の一人で、ずいぶん困らせたものですが、あれから25年、今思えば、あの頃は楽しかったなあと思い出します。

いろいろなエピソードが飛び出すなか、あの頃は、みんなが患者さんと向き合い、どうすれば良い看護ができるか、一生懸命に考えていたねと、遠くを見るように言われたのです。

最近、フィッシュなんとかという(ちょっと名前を忘れました)要するに、活気がなくなった魚市場で、ある工夫をして活気を取り戻したという方法があり、それを病棟の運営、看護に取り入れて役立てようという取り組みがあるそうです。
具体的にはわかりませんが、細やかな気配りをする方法なのだそうです。

今病院では、とにかく仕事が忙しく、ナースステーションでは、記録のためにみんなパソコンに向かい、誰か来ても応対しなくなってしまいがちなのだそうです。チーム看護なので、担当のチーム、担当の患者さんでないと、わからないから応対できないのです。
それゆえに、全体に目を向け、細やかな気配りをしようと努力を始めて、効果が出てきているところもあるようです。

でも婦長さんは言っていました。そういうことは、昔やっていたこと。作業の効率化を図り、患者さんへのより質の高い看護、技術面が求められるあまり、忘れ去られてしまったことそのものなのだと。

一人の人間として向き合うこと、「人間対人間の看護」ナイチンゲールの精神を学んできたはずなのに、どうしてなのでしょう。
思いやり・・・それがあればと思うのです。

以前、私が働いていたときのこと。ある高齢の女性の患者さんが、寿大学の卒業式があるから外泊をしたいと言ってきました。手術後まだ日が浅く、血液検査の結果が良くなくて、許可は出ませんでした。
私はなんとかしてあげたいと思い、婦長に、病棟での卒業式を提案しました。翌日、手作りの卒業証書と花束の、ささやかな卒業式が行われました。ご主人と一緒に大変喜んでいただき、その後、元気に退院されました。
そういう気持ちを大切にしてきたねと懐かしく話しました。

年齢を重ね、これから病院のお世話になる機会も増えることでしょう。ぜひ、あたたかい思いやりのある環境であってほしいと思いました。

         (M.H

感動をもらいました。

2010-05-10 20:33:08 | exciting(感動したことなど)
この土日は、下の子のバレーのインターハイ予選でした。
始まる前は、予選で、2つ勝てばなんとか・・・・という感じでしたが、
土曜日の活躍には、目覚しいものがあり、感動をもらいました。

土曜日、第一試合は対S・E高校
何度も対戦していて、大抵勝たせてもらえますが、
試合は何が起こるかわからない・・・
勝てる試合も落としてしまうことがありますからね~

で、2-0で勝利。

わが高のチームの雰囲気が大変良く、今までにないくらいいいコンディションでした。
息子も始終笑顔で、声を掛け合ってテンションを揚げているのがわかりました。
なおかつ、息子のスパイク決定率が高い・・・多分8割はあったんじゃないかと。
つまり、この日のセッターの調子がいいということです!!
セッターの子が正確にトスをあげてくれているからこそ、スパイク決定率が高いのです!!

いつも、バレーボールを見ていて思うのは、
ホント、チームワークの競技だなあ~ということです。


レシーバーはセッターに、セッターはアタッカーにと
チームメイトの取りやすいようにボールを繋ぎます。
いくらパスをつなぐ競技でも、サッカーは一人でゴールまで持っていくことができるので、
3回でボールを返さなければならないバレーボールとは、根本的に違うような気がします。

でも一番びっくりしたのが、新入部員の応援の掛け声です。
上手いし、面白いし、他の学校と比べても、ダントツでした。
後で聞いたけど、息子の指導が入ったらしい・・・
そういえば、ちょうど一年前のインターハイ予選、チームメイトのSくんと一緒に、先頭に立って
その掛け声をかけて、試合を盛り上げていたことが思い出されます。

そして、メインイベントは第4シードのS高校です。
今度は、圧倒的にS高校のほうがレベルは上。
今まで、1セットも勝ったことがないらしい・・・

第1セット
立ち上がりこそ、7-0でリードしていたものの、
あれよあれよという間に、点を取られ、終わってみたら25-17
そして、第2セット
このセットを取りたいという強い気持ちが相手より勝っていたのか、
相手チームの調子が悪かったのか・・・
気がついていたら、25-23で勝ってました。
そして、ナント、第2セット取りました~

さあ、いよいよ第3セットです。
本当に白熱した試合展開でしたが、勢いはこっちに向いている!
なんか、神がかり的なプレーも何度か・・・
一回もリードされることなく、25-21で勝利!!!!!!!

試合はなにが起こるかわからない・・・・という懸念は
逆にいい結果を招いたのです。

勝った瞬間は、もう優勝したかのような喜び方でした。
観ているこっちも嬉しくて、本当に感動的な試合でした。
これで、県大会出場は決定です。

その後、市立高校とは2-0で、歯が立たなかったようです。


N.N

老人介護と映画と 「戦い」 BY 「チョコレート工場の秘密」

2010-05-09 09:23:42 | 絵本

テレビ番組で、坂本龍馬が暗殺された歴史のダビンチ・コードのようなことを興味深く観ました。
あの時代は「戦い」が当たり前。
戦争が当たり前でしたね。そこを平和に解決した無血だったからこそ龍馬の価値が高いと思いました。

次週の土曜洋画劇場は、NNさんがご紹介してくださったティム・バートンの『チョコレート工場の秘密』です。私はこの映画を映画館で観ました。

原作は作家ロアルド・ダールです。大好きな作家で、いままで新聞や専門誌に彼の作品の書評を何度か書かせていただきました。

小さな子供たちにこの本をタイムリーにいつ、また、どう伝えようかと、大きな期待と、成長を待つまどろっこしさを感じながら暮らしておりました。

あっという間に至福の時は過ぎ去り、今はもう、孫にどう伝えようか楽しみが続いています。

映画ではどうも戦いがクローズアップされて本当に大事なメッセージが薄らいでいました。その上、ジョニー・ディップ演じる役に心が奪われてしまいましたが、児童文学ではしっかり主人公の少年に同化しゆっくり人生を考えました。体に染み込んでゆく喜びがあり読み終わってしまうのがもったいないとさえ思いました。

児童文学ですが、この本で私は「老人介護の本質」を学びました。


今日はおじいちゃん(舅)の17回忌です。
仏壇に合掌しながら感謝しました。
病に何度も倒れるたびに介護が私の手に委ねられました。
数年後には寝たきりになりましたが、毎日私は病院の階段を駆け上る時エレベーターを使わず体操教室でエクササイズをしていると自分に言い聞かせました。
おむつ交換のときには手の指先にウンチがつきます。そのたびに運がついていっていると、考えると、講演や講師の仕事がうまく回っていきました。
爪の間を石鹸でなんども清潔にしながら、この本を思い出すと勇気がわいてきました。充実感を覚えました。

おまけにてきぱきした看護婦さんのお仕事ぶりに刺激されました。

ところがよくみると、大勢の患者さんを抱えて当時の看護婦さんはそういうときにはいつもビニールの手袋をはめていました。私にはそれを真似することができずに、いつも素手の温かい手でじかにおじいちゃんのお尻を清潔にしてあげたいと思いました。
ビニールは薄くて精巧でボケていくおじいちゃんには感じる差はないでしょうが、おじいちゃんの肌と遮断するようで、私の気が済まなかったのです。

こういう気分にさせてくれたのが『チョコレート工場の秘密』の本でした。私の心を耕してくれた文学性がありました。だから文学なのです。

たぶん映画だけでは違ったでしょう。そう思えなかったでしょうね。
その代わりに、別の展開を味わったでしょう。

前々回のブログでNNさんが「○リス・イン・ワンダーランド」で
さすが鋭く書いていらっしゃいました。下記に抜粋します

この映画の宣伝を番組にしたものがありましたが、
宣伝担当のプロデューサーの方が、この映画の宣伝の柱は
「戦うアリス」だと言っていました。
確かに、最後に戦う場面があり、少女から大人に変わっていく成長が見られ、そこに大きなコンセプトがあると思いました。】

私はやっぱり『不思議の国のアリス』は戦いの視点で読めませんでした。主人公アリスになりきって想像力や知恵を働かせたものです。

先日評判のNHKのハーバード大学の講義で白熱教室「富はだれのものか」「お金で買えないもの買えるもの」を聞きました。さすがです。上手な授業のお手本になりそうです。
兵士を確保するための解決策で、傭兵を外部に委託する話で、お金と兵士を交換する話がありました。教授は「戦い」を前提に進めていましたが、どうしてハーバードの学生から戦いではなく龍馬のような無血解決の意見が出ないのでしょうか?

ちらほらお金より意志や愛国心で戦うほうが力が出るという意見がありましたが・・・。富を戦わないことに使おうという発想は微塵もなかったです。

アメリカの国だからかしら・・・。

超有名な大教授だったら、南北戦争時代をベースにしながらの意見交換でしたが、現代の戦争を憂い「現代は戦わない」というひと言も入れてほしかったです。

「戦い」が公然とありすぎます。残念です。
今の文化は戦いで仕上げないと、儲けや発展をしないのでしょうか?

もちろん飛び越えて平和を提唱するのも気が早すぎます。
中間をとって「戦わない」をお勧めします。
カリカリした人間が多すぎます。
かっと激怒する人も多いです。
先日もマーケットで女と見知らぬ二人の男たちがけんかしていました。

E表現研究所が10年続いたのは「戦わない」があったからこそです。
もっと、「許し愛・認め愛・支え愛」を勧めたいです。
これがE表現企画の【E光プロジェクト】です。

海外の方々にこの【光プロジェクト】をいつか実行したいと思っています。
2日前に恩師と、教育論で盛り上がりました。

表現の授業の本質を恩師と話していて、今の中学校の指導要領にダンスが必須科目に入って嬉しいが、現場で指導する先生が表現を限定している授業が多いようでもったいない話だと結論が出ました。

でき得る限りに想像力を全開した自由な表現の授業は生徒に染み込むでしょう。力になるでしょう。実力が蓄積されます。

このようにいつも、表現の自由を願いますが、しかし、最近の映画もアニメも漫画もちょっと違います。せっかくいいものを作っているのに、このままひどい性表現の自由を主張しつづけると、大きな日本の富を逃しそうです。
そうそう、子供対象の性描写も禁止してほしい。

そこをクリアできると海外に自慢できます。
その点で、今回の
東京都の動きに賛同します。
都の公務員さん議員さんありがとう。

最近の例で漫画のひどい性描写を、ギリシャの公務員のデモに例えてみます。表現の自由が度を越しすぎると、世界を震撼させてしまう怖さが重なってきます。
ギリシャの破滅を救うのは「公務員が許し愛・戦わない」でしょう。
それが世界平和に近付くのだから・・・。


漫画のひど過ぎる性描写を漫画家が少し遠慮すれば、
漫画文化は世界に良い文化として浸透していくのに・・・。

ここまで書いて今この文は、「映画宝箱」の範疇を抜けて「絵本」

の分類に入れていただきたいと改めて思いました。

TTT


手料理に感動!!

2010-05-05 12:23:35 | EAT(食)
昨日は、元○長先生のお宅に私も含めて女性ばかりで6人で押しかけ、
奥様の手料理をご馳走になりました。
イタリアンでした。
昼間から、美味しいお料理と楽しいおしゃべり、そしてビールとワインも頂き、
至れりつくせりのひと時を過ごしました。

初めて頂いたのが、コールドピザというものです。
その名の通り、冷たいピザです。
普通ピザソースって、トマトソースがベースになっていますが、
それは、クリームチーズとマヨネーズとツナがベースとなっているピザでした。
そして、隠し味のカレーパウダーが!
サンドイッチ風とでもいいましょうか?
上の具には、レタスとスライスしたレモンが載っていました。

    


そして、我が身を振り返って、みんなで反省しました。
「料理がんばろうっと!!!」

たまには、御呼ばれするのもいいものですね。
奥様から、それぞれのお料理の作り方を教わりました~
レパートリーが増えそうです。

N.N

最近、へえ~っていわれたこと

2010-05-04 07:43:40 | ECO
ご無沙汰しています!侑です!またまた、二週間くらいブログにお邪魔してなくて。。。今コメントのまとめ投入をしてきました。いつも波があってゴメンナサイ

で、最近私は、単発のバイトに入っています。そこでは色んな人との出会いがあり、とっても面白かったのですが。。。(各年代何人ずつ、といって集められているため、そしてバイトの性格上、色んな層の人が集まっていたんです)

夕飯とメニューで鳥のから揚げの話になったになると何故か皆に驚かれるので。。。我が家流鳥のから揚げの一工夫を!


それは「先にゆでちゃう」です。上手くあがらない!火が通りにくい!硬くなっちゃう!!という話題だったんで。。。

「先にゆでちゃえば、スープもとれて一石二鳥だよ

でも、これ、一石数鳥まず、油も少なくてすむ、揚げ時間が少ない、何故か鳥もジューシー、火のとおりの心配も要らない、から揚げの味付けの段階で味見が出来る(我が家はしょうゆ、みりん、しょうが、砂糖、小麦粉を入れてざっくり混ぜちゃいます、から揚げ粉は使わないよ♪)などなど。。。細かく上げればまだあります。

貧乏時代、少ない食材を使い切ることに生きがいを感じてた頃の(今もトコトン使うのが好きな侑)イチオシのアイディアです!

是非お試しあれ~~

わが子は大目に・・・

2010-05-03 23:07:35 | エッセイ
GW、いかがお過ごしでしょうか?
お天気もよく、行楽にお出かけされている方も多いでしょう。

昨日、大学のときの友人3人と、センチュリーでランチをしながら会いました。
一人はさいたま市から、一人は浜北から、一人は掛川からでした。
2人の友人とは、約10年ぶりの再会でした。
みんなでいると、すっかり大学生にタイムスリップです。

それぞれの長男が大学生となり、自分自身の大学の頃を振り返りながら、
昔話に花が咲きました。

私もすっかり忘れていたことですが、
2年生の時、その友人宅(自宅通学)のご両親が不在だったために、
夜飲んで盛り上がっていたことがありました。
そしたらナント、ご近所から苦情があり、警察がきたんです。
そのときは若気の至りで、今考えると、とんでもない女子学生ですよね。
大反省です。

でも4年生にも、同じようなことが、実は私の下宿でもありました。
来たのは警察ではなく、大家さんですが・・・
ホント、懲りない私たちでした・・・

「私たちって、とんでもないよね・・・」と。

で、結論!
わが子は大目にみてやらないと・・・です(笑)


N.N

○リス・イン・ワンダーランド

2010-05-01 10:34:56 | 映画宝話
昨日、アリス・イン・ワンダーランド観ました。

3Dのメガネをかけ、始まってみたら、ナント、字幕が浮いて見えるのです
そこに目がいってしまい、映像のほうに集中することができなかったかも。

吹き替えで観ることをお勧めします。

以下ネタばれなので、これからご覧になる予定の方は、スルーして下さい。

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昨日深夜番組で、この映画の宣伝を番組にしたものがありましたが、
宣伝担当のプロデューサーの方が、この映画の宣伝の柱は
「戦うアリス」だと言っていました。
確かに、最後に戦う場面があり、少女から大人に変わっていく成長が見られ、
そこに大きなコンセプトがあると思いました。


最近の寝不足がたたり、前半にすでに記憶が飛んでいます。
ティム・バートンは、映画シザー・ハンズで知りましたが、
このときから、ジョニー・ディップとタッグを組んでいますよね。

今、インターネットで調べたら、シザー・ハンズは
絵本「もじゃもじゃペーター」の影響を受けているとありました。
う~ん、何かしら、繋がっていますね。

チョコレート工場の秘密で、一気にメジャーになりましたが、
私は、その前の作品ナイトメアビフォアクリスマス
コープス・ブライドのアニメーションが好きです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3

このサイトを見て気がつきましたが、
スイーニー・トッドフリート街の悪魔の理髪師も過去に観ました。
これも、はっきり言って気持ちのいい映画ではありませんが、
ジョニー演じる、妻を思う夫の愛を描いた作品で、その部分に私は感動しました。

N.N