E表現研究所の「Eから始まる」

E表現研究所所員の、E生活やE活動を自由に語り合うサロンです。

遅くなりましたが・・・ルナルナ報告1

2010-09-28 21:51:07 | アジア
9:45に、集合し、みんなで、T子さんのワンボックスカーに乗り込みました。(いつも、車だしと運転、ありがとうございます)10:00 駅南に、只野さんをお迎えに行きました。(思ったとおり、お優しそうな笑顔の素敵な方でした)11:00 思ったより早く「きよさわ里の駅」に到着。ここでKTさんが注文して下さったお弁当を受け取り、野菜販売所で、それぞれ野菜を購入しました。11:30 ルナルナ到着!!!KTさんが、ロッジのデッキで手を振って迎えてくださいました。車はそこからゲルのある上のキャンプ場へ。車から降り、この日の予定をTTTさんが作ってきて下ったので、みんなで確認しました。いつも、帰りがけはバタバタするので、先に記念写真!ゲルに入り、昼食準備です。ここで、クエスチョンです!Q:ゲルとパオの違いはなんでしょうか?A:一緒のことです。  もともとモンゴルでは、ゲルと呼んでいましたが、  中国では「パオ」と読んでいたから、今も呼び方は2通りあるのです。この日は、昨日から朝方まで雨模様で、お天気が心配だったのですが、みなさんの心がけがいいのか、雨があがりました。ゲルの周りのシートを上に上げ、風通しをよくしました。なおかつ、上の天窓もKTさんが開放して下さったので、湿気のこもらない心地よい空間になりました。開ける前高い脚立に乗ってKTさんがシートを外します。        半分天窓が開きました。        いつも、来る前から、KTさんは準備して下さっています。これは、アロマ・・・いい香りがしました。  これは、お茶の用意。  

教育心でGO…! インドネシアありがとう

2010-09-28 13:25:12 | アジア


 インドネシアの講座をしてくださった只野さんに当日の感想の寄せ書きを送付しました。
大いに喜んで下さって、
「わたくしの方がお世話になりました。こちらこそありがとうと、皆様にお伝えしてね~~~♪」
と、電話をいただきました。本当に素敵な方でしたね。

もうすぐ、飛行機に乗られます。
しばらくは話せませんので昨夜はつい長話をしました。
裏話をいっぱい伺い、面白かったです。続編講座ができますね。

只野さんが調べ中の有料老人ホームの資料も集めて送付しました。

それに、加えて、1998年の一時帰国の時に静岡に来ていただき、
モナリザ会議(当時の私の主宰していたグループ名)で以前開催した資料も送付しました。

1998年5月16日付けの静岡新聞朝刊に暴動の死者220人以上・住宅街でも略奪
という大きな見出しを観て、只野さんの安否が心配になった私は、その後連絡をとり続けたら、緊急一時帰国をなさっていました。
そこで、元気な顔を観たい&現地の情報をいち早く、知りたいと思い、
チラシを撒いて、ニュースの12日後には、講演が実現しました。

★★チラシの内容は★★

【インドネシアの暴動の日・緊急会議】

1998年5月28日午後1時~アイセル21で

現場報告を行いました。

・只野さんが住む11階のマンションの隣の大学で暴動発生
・1~2階のショッピングセンターは略奪でメチャクチャ!
・歴史に残る1ページを主婦の目でつぶさに目撃

只野美代子さんは海外生活歴16年(ニューヨーク7年・パナマ2年・インドネシア3年・韓国2年・シンガポール1年。インドネシア1年目現在は13年目)

★★★★★

ちらしを観て、静岡新聞社が掲載してくださいました。
講演会が終わったその足で
静岡新聞社の放送局に出向き、ラジオ番組の生放送に出演させていただき、只野さんが情報提供しました。
関係者の方々が喜んでくださいました。

話しを聞いて、インドネシアの内情に、ほっとしました。
やってよかったです。
そのときの資料も今回添えて送りました。
民間外交官のように、よその国に住まわせていただき
こういう、主婦の方々が(海外では就労ビザが下りないと、働けません)
社会貢献しています。

アジア共同体に向け、これを、もっとアピールして
日本の教育心を宣伝していきたいです。
今から始めると、10年後の中国やインドネシアや韓国やインドなどが
今のヨーロッパのEUのように、助けあう関係になる気がします。

TTT


カウンターデビュー

2010-09-28 10:39:09 | EAT(食)
家の近所に、美味しいお寿司屋さんがあります
有名ではありませんが、知る人ぞ知る・・・・というようなお寿司屋さんです。
元西武ライオンズの選手たちが、よく来るらしいです。

家が知ったのもここ何年か前で、夫の友人の紹介でした。

夫がつい最近その友人たちと利用した際に、
今月いっぱい15年前の値段で出すから家族で来て・・・と言われ、
それなら(やはり、高いので)・・・・と日曜日の夜に家族3人で出かけました。

下の息子は、月曜日にテストだったので、
土日も部活の練習に時間を取られ、少しはやらないとと思っていたらしく、
親と一緒の外食には乗り気ではありませんでした。
駐車場につくなり、不機嫌そうに「早く帰りたい・・・」と。

ここを利用するときは、2家族ぐらいでいくことが多いので、
いつもはお座敷なのですが、
今日は3人なので、カウンターを用意してくれてありました。

「今日は、息子さんと奥さんに食べてもらうんだから、お任せでいいよね」
と大将が、張りきって、いろいろ出してくれました。

味の変化を楽しむために白身魚を二つ並べて出してくれたり、
「これは、何も漬けないで食べて」と言われるネタも多かったり・・・
まあ、職人さんだから、ネタのひとつひとつにウンチクがあり、
一番美味しい状態で、出してくれるんですが
実際食べてみると、そのお通りの美味しさだから、また驚きの連続で・・・

タコにこんなに香りがあるなんてとびっくりし、
息子は、最後にリクエストで頼んでいましたが

息子は、この日、寿司屋カウンターデビューの日で、
真近で見る職人さんの手さばきと話術の面白さに
すぐに息子のご機嫌も直り、美味しいお寿司を堪能しました。

20年前に旧静岡市では、寿司組合に入っていた店が、370軒あったのに
今は、80軒になってしまったと大将が寂しそうに言っていました。
家も、お持ち帰り寿司だの回転寿司がほとんどだからね・・・

息子を真中に挟んで座ったのですが、
部活の話や、進学のこと、将来のことなど、
口数の少ない高2の息子ですが、いつもより多く話してくれました。
6時に入店しましたが、出たのは8時半を回りました。
息子は、もう途中から、テストはあきらめたようです
予定をこの日にしてしまったのが、そもそもいけないのですが・・・

15年前の値段・・・とはいえ、
家族3人で思いっきり食べた結果・・・
その値段に入っていない、時価のものもあったので、
信じられない値段に・・・

しかし、何かのCMではないですが、
カウンターでのひとときは、プライスレスだったなあ・・・と。
「明日から、節約すればいいじゃん!!」
と、次の日は、冷蔵庫の中身を処分するような、鍋になりました(笑)

N.N