E表現研究所の「Eから始まる」

E表現研究所所員の、E生活やE活動を自由に語り合うサロンです。

文章が消えました

2008-07-08 23:31:29 | ダイアリー
子育て支援の文章を割りと長く、頑張って打ったのに
消えてしまいました。
その情熱だけを、わかって欲しくて・・・
結構いいこと書いたのに・・・
と、自分では思っていますが

きっと載せないほうがいいというお告げなのかもしれません。
定例会の時にお話しますね。
興味深い資料が手に入ったので、
○・て・こでの講座の参考になるかもしれません。
(N.N)

サミット関係4:子どもサミットとE表現の関係

2008-07-08 12:51:31 | ダイアリー

子どもサミットの世界中の子供たちが偉いねー。

そういえば8年前にも、日本で開催されました。
そうねー。8年ごとの開催国になるのかしらね。
クリントン大統領が来日され、
その時、クリントンさんが握手してくれたと、
喜んだのがわたしの姪です。

チャンスがあり、
「国際平和子どもサミット」の副議長を経験しました。
彼女は宣言文を読みあげました。

あとで、サミット参加国の各言語に
翻訳され各大使館に郵送されました。
内容は下記です。

「前略・・・私たちはみんなの『夢』という種をまき、
『平和』という花を咲かせ、笑顔で満ち溢れた時代を
築いていきたいです…中略…今日私たちはできること
から始めました。言葉を交わすごとに遠い国の人たち
との距離間が縮まりました。お互いを受け入れました。
私たちは今日、心の中の国境を越え、地球人になりま
した」

「夢・平和・笑顔」いい言葉が入っています。
教わりますね。

その子の弟が偶然にも、同じ月に、豆記者の一人として選ばれ、
首相官邸に招かれ、当時の森首相を表敬訪問したんです。
その豆記者たちが決議表明しました。

「サミットを機会に、広い世界に目を向けて、
新しい時代を切り開ける人になりたい」
(大人の自分がそうなっているでしょうか?)

当時、すん~~~ごい経験に姉弟も周りも
少々パニックになってしまい、
「おばちゃん、あのねー…観て!観て!」と連絡がありました。
載っているTVや新聞記事を読み
子どもたちの未来のエネルギーを感じました。

「なのに…大人の私は何を…」と悩み…。
何を未来の子供たちに残せるのでしょうか?
2000年夏のことです。

当時、子育て支援が必要と、訪問先々で実感した私は、
公民館活動で出会ったみんなとJBBYから
世界中の受賞作家の本をお借りし、
「国際アンデルセン・ショー&支援案デルショー」
を開催中でした。

(指導してくださった方々や自費で開催をすすめてくれた夫に感謝です)

行政も支援してくださり、参加者の熱意の灯を消してはいけないと
感じていました。

姪や甥に心を突き上げられ、皆さんに助けられ
それからすぐ、E表現研究所の立ち上げになったのです。

所員の皆さんのおかげで8年経ちました。

感無量です。

(長文で、ごめんなさい。TTT)


サミット関係3:アフリカの子ども

2008-07-08 10:44:15 | ダイアリー


エイズを思春期問題として研究している私は
アフリカにはビックリ、びっくりです。
世界での感染者3860万人うち
アフリカでは2450万人感染者が。
16人に一人がエイズ感染者なんですよお~。
1200万人の子がエイズで親を亡くしている。
心配ですね。
そこの子は日本の子供たちのように
「ゲームばっかりしてルー、モー~~~」
「も~ウ宿題したら!ム~~~~」
などウダウダ叱られている暇ないよ~ねー。

元気にしていてくれたら幸せです。
一緒に食べられるだけ幸せです。
幸せの恩恵に感謝というより、
アフリカの方々に申し訳なくなってきました。
(TTT)

サミット関係2:アフリカ支援

2008-07-08 02:41:16 | ダイアリー
今夜の七夕は天の川が見えませんでしたね。
そのかわりに織姫と彦星は誰にも邪魔されず
思う存分愛し合っていることでしょう。
ウふふ…想像してしまいました~~~~~。

洞爺湖やアフリカの星空はいつも奇麗でしょうねー。

洞爺湖サミットではアフリカ支援が決定したようです。
何よりもうれしいですね。

1700億円がEUから
アフリカなどの途上国に支援されます。
EUは偉い。

日本はどうするノー? おおお~~~NO-!
福田さんってー。


サミット関係1:出席したつもり

2008-07-08 02:33:38 | ダイアリー

毎食、癖になっているんですが、
カロリーを気にしながら夕飯をいただきました。

洞爺湖サミットのニュースを見ていると
あまりにもアフリカと日本との格差があり愕然。
カロリー制限や30品目など
どこ吹く風…ってなもんです。

原油や食料価格の高騰、
地球温暖化問題などアフリカを脅かす諸問題に
胸が締め付けられる思いがしました。

アフリカの子どもたちには辛い事がいっぱいあります。
E表現の仲間Nさんが毎回短冊にお願いしてくれました。
「世界中の子どもたちがおなかいっぱい食べられますように!」
って。Nさんに見習って、みんなで祈りたいね。