東京ビックサイトにおいて開催されてます「第42回東京モーターショー2011」。
4輪の方は相変わらず「環境に優しいけど、お財布には優しくないエコ」ばかりですが
今回のモーターショーにおける「ヤマハ発動機」のブースは面白そう。
先ずは「XTW250陵駆」。
見ての通り「TW」の部品を多用した「いつでもどこにも自由自在」をキーワードに、
大型キャリアを装着した積載性、低重心の大容量Gタンクにガード類、得意のファットタイヤ
による走破性と操作性を実現したコンセプトモデル。
TW用の在庫部品を利用し直ぐにでも発売可能なようにも見える。
(リアのディスクブレーキが魅力で土花亭のTWにも移植したいんですが・・・。笑)
そして「Y125もえぎ」。
これがもし発売されるとなるとなると多分、売れることは間違いないようにも思える。
出来るならば125ccではなく50cc~125ccの巾を持たせユーザーチョイスを可能にした
戦略で開発を進めてもらいたい。。。
こういう発想、とてもいいと思います♪
確かに排気量の選択肢がほしいもんです。
しかーーーーし
ヤマハさんは昔っからコンセプト止まりって多いんですよねえ。。
その昔モルフォ、モルフォⅡまで出した時には市販にもってくるかー?と期待したんですけどね。。
スズキさんはSW-1やら現ジェンマやら、けっこーぶっとんだ形の実現化してるんですけど。。企業体質かな?w
こういう欧州のモペット感覚って好きですねぇ♪
そっ、ヤ~マハはたまにお蔵入りさせちゃいますからねぃ・・・。
スズキのジェンマなんて好き嫌いはあるでしょうけど
パンチは効いてますから。(笑)
震災以降、2輪(原付)が見直されて来ている今こそ
打って出て欲しいのですが・・・。