motoGP前半戦を振り返る。

「何事も振り返ってはダメ。龍馬のように前だけを見て進むのよっ！」

ってな話は置いといて。

前半戦を終了し只今、サマバケ㊥のmotoGP。
前半と言っても全18戦中11戦を既に消化し残り７戦となってるわけで
それじゃ～っうことで独断と偏見で少しだけ振り返ってみようかと。

只今のポイントランキングについてはトップ写真の順序通りロッシが少しリードして
ストーナーとペドロサが僅差で続いてる状態。

惜しまれるのは、ここ２戦でのペドロサのノーポイント。今年は冷静さも感じ
中々ええんでは？　って思ってたら第10戦ドイツでのトップ独走状態からのリタイア。
オマケに怪我のため次戦アメリカを欠場。
何とか後半戦までに怪我を治して冷静な走りで戦って欲しい。

一方、ストーナーはドカ自体の調子も上がり本人も絶好調。トップのロッシとは丁度25P差。
ロッシが今季一度も経験してないノーポイントの時にトップでチェッカーを受ければ
並ぶことが出来る射程距離内の２位。
しかし、今年のロッシは冷静沈着で相手が熱くなっても常に冷静で居られる精神状態。
２年間シリーズ優勝を逃してしまった反省が生かされ、こちらも絶好調。

ここでトップ３から離れ、今年デビューとなった二人。「ホルホレ」と「ドビ」
な～んか二人ともイヤラシぃ名前なんですけど、中々どうして大健闘。
（ホリホレ：114P　ドビ：103P）

特に「ドビ」は愛嬌のある顔と謙虚な姿勢で先輩を敬いながらも
レースでは常に上位集団、若しくは第二集団でレースを展開。


いつも後一歩のところで表彰台は逃してはいるけど確実に表彰台に上がれるライダー。
そんな彼には来期ホンダワークス（レプソル）への移籍が確実視されている。

さっ。問題？は「ホルホレ」。250CC時代から個人的にあまり好きじゃなくて、
なんせ生意気、礼儀知らず、チュッパチャップスを舐めたまま表彰台に上がり
国歌斉唱を聞く。老け顔なのか童顔なのかイマイチはっきりしない。
ジャンプ力は人並み外れ、レースでもバイクから飛んでジャンプばかり・・・。


確かに速いのは分かったけど、安定した走りとヒトとしての礼儀作法の習得の
必要性有りってとこでしょうか。。。


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※そんな、後半戦も２週間後はチェコ：ブルノサーキットから。
　国際的に「お盆」ってのが有るのかどうかは不明ですが「お盆明け」です。
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