時として、行政と揉めたりもする土花吉。。。
「caffe 月の虹」が接道するこの市道は丁度、両隣さんを含め距離にして約40Mほど、側溝を含め道路の体を成してない。
このことについては以前から市の担当課へ訪れ写真提出と現場確認を要望し、土花吉も立会いの元視察も済んでる状態。
しかし、ここに来て道路の構造基準も守られていないこの「カマボコ形」の道路の側溝側が谷底状態のため、車の乗り入れ時に
車の鼻先が車種によっては道路面に擦るため、応急承知的に舗装の修繕を市の担当課に要望することに。
当然、現場写真と今回は図面を作成し説明。すると、担当者から暫くして電話でいつものように訳の分からない返答。
耳に胼胝が出来る台詞、「区長を通してくれ」だの「費用が掛かるため予算組みをしてからになる」だの、まぁ~
素人の市民にでも話すような対応なので、いい加減堪忍袋の緒が切れる。
「じゃ~、車の修理代を市に請求することと60年来固定資産税と共に納めている都市計画税は今後、納税しない」旨を伝える。
「都市計画税って目的税ってご存じ?ですよねぇ~当然」(ハイ・・・)
「オタクの市が一般財源に入れてしまってるかどうかは知らんけど、本来の都市計画税の目的って明らかですよねぇ~」
(ハイ・・・)
「それに費用が掛かるって、納税者に言う台詞か?」(ハイ・・・)
「予算組み?道路の応急修繕費なんて、何処々の修繕費とかではなく通年工事で既に土建業者と契約結んでますよねぇ~」
(・・・)ってな調子で正に「オーバーレイ」のごとくたたみ掛ける土花吉。
一両日中に今後の対応の返事をするよう電話口の担当者に伝え電話を切るも、例のごとく「一両日」が過ぎても
連絡がないため数日後にこちらから電話を入れると「今やっと結論が出て連絡を入れようと思っていたところだった」
との話で笑わしてくれます。結局、その日の内に三者立会い(市、土木業者、土花吉)をし、数日後にアスファルト舗装を
「オーバーレイ」で応急修繕終了。
面積にして10㎡足らず、アスファルトの容量としては0.2㎥程度、施工時間として小一時間程のオーバーレイ。
これを渋るんですよねぇ~地元行政って・・・。相変わらず困ったものです。
そんな今日は、地元の首長と市議会議員選挙。現在の市長とは知り合いだったけど、その市長選の折に言っては
いけない台詞「勉強させて下さい」を言い出した時、すかさず言ってあげた「勉強してから出なあかんやん!」
「何でアンタの授業料を我々が払わなあかんの?」「あかんで〇〇さん」。
当選2回、任期8年中、一度も市長室にも行ってないし話もしていないけど、実は一つ下の彼とは市長になったら
やってもらう約束が一つあって、それを期待はしていたけど・・・約束というものはやっぱ破られるものです。