祐さんの散歩路 Ⅱ

日々の目についたことを、気ままに書いています。散歩路に咲く木々や花などの写真もフォトチャンネルに載せました。

・ 北方領土献上も同然 ロシア報道が伝えた安倍首相の裏切り

2016-12-19 16:25:51 | アベシ政府


案の定、プーチンに良い様にされたアベシ。よく「私の世代で終止符をうつ」などと云えたものですね。国民から掠め取るか、将来の世代に借金を背負わすかしてかき集めた金をばら撒くしか能のないアベシ・・・世界の笑いものなっていることも気づかず、政をしているつもりのアベシ・・・今回も何とかなると考えていたとしたら、並みの世間知らずどころではない! もし一発勝負に賭けていたとするならば、勝負そのものが見えていないど素人! このレベルの人間が組織のトップならば、自民党の力は知れたもの・・・日本丸の沈没は時間の問題だろうけど、せめて未来に夢の持てる政治家に船頭を任せたいものですね。

以下、日刊ゲンダイより転載します。




北方領土献上も同然 ロシア報道が伝えた安倍首相の裏切り
2016年12月16日


 これでは「進展」どころか、大きな「敗北」だ。安倍首相は15日夜の日ロ首脳会談後の会見で、北方4島での共同経済活動についても「率直かつ突っ込んだ議論を行うことができた」と胸を張ったが、気がかりなのは会談終了直後に、すぐさま配信されたロシア国営「タス通信」の報道だ。

 小人数の会談に出席したロシアのウシャコフ大統領補佐官(外交担当)のコメントとして、「両首脳は北方領土での共同経済活動の協議開始に向けた共同声明の内容で合意した」と伝えた。 問題は具体的な合意の中身で、ウシャコフ補佐官が「共同経済活動はロシアの法律だけに基づいて行われる」と強調したことだ。


■「自国の法律の下で」

 安倍首相はプーチンに北方領土を献上したも同然である。ロシアの法律の下での活動合意は「不法占拠された北方領土の主権回復」という原則が崩れロシアの主権を認めることに他ならないからだ。

そのため、以前からロシア側に信頼醸成に有効だと共同経済活動を提案されても、日本政府は突っぱねてきた。今回の会談前も「わが国の(固有の領土という)法的立場を害さないことが前提条件だ」(菅官房長官)と警戒していたはずだ。

返還交渉が1ミリも動かず、主権を認める形で共同経済活動に合意すれば、安倍首相は散々北方領土に肩入れして、日本に帰属権がないことを確定させることになります」(元外交官の天木直人氏)

 まさか、こんな形で安倍首相は「私の世代で終止符を打つ」のか……。







・ 選挙の不正(イカサマ)はなかったという人は、意図的な情報操作をしている!

2016-12-19 01:20:50 | 選挙


今日のニュースで、ロシアがアメリカの選挙を操作したとしてアメリカCIAが発表しています。不正選挙ならアメリカで平然と行われていることで、ロシアが操作したというのは単にクリントンの情報を流したというレベル。しかし、アメリカを初め多くの国で「投票数そのものを操作する」ことが問題だと騒がれている。

同じことが日本国内でも大きな問題だと話題になっている。最近のアベシ政府を見ていると、今まで農民は票を集めるための大切な存在であったものが、TPPの強制批准をみると、もう農民票は必要ないと判断したとしか思えない。2014年には消費税を5%から8%アップさせ、今後は来年2017年4月に8%から10%にアップをする予定である。アベシになってから、原発の再稼働・特定秘密保護法案・武器三原則の撤廃・集団自衛権の行使・安保法制・年金カット法案・TPP批准・・・等どれもこれも国民から反発されることを平然と強行採決をしている。それでも平気で解散をして、自民党を増やすことができると考えるには、余りに不自然である。いろいろな情報をかき集めて考えれば「国民の実際の投票数とは別に、自民党の票が必ず多くなる」ことを確信しているからでないだろうか。多くの方たちが出口調査をしており、その投票結果と発表される投票結果が違うという話はきりがないほどある。

特に今は「ムサシ」という会社の票読み取り機が多く使われいる。その他に、選挙に関する、投票箱、投票用紙計数機、投票用紙、投票用紙自動交付機など一切合財を請け負っているのが、このムサシという企業である。この企業に対する疑惑はネットを調べるときりがない程でてくる。その中の一つのユーチューブを紹介します。
2016/12/19





選挙に不正(イカサマ)はなかったという人は、意図的な情報操作をしていると思いたくなる状況証拠がどんどん出てきている!