IPod nano |
9月11日。 車に積んであるIPodの電源コードが切れています。先日よりすぐに充電がきれるので、調べたところ充電がされていないことが分かりました。新しくコードを買おうと考えていた所、子供が使っていないIPodを自宅においてあることを思い出し、一緒にコードもないか探しました。残念ながら見つかりません。しかし、未使用の IPod nano を見つけました。子供に聞くと使わないのでいらないとの事です。ラッキー・・・・・説明書を読むと、私の持っているIPodより性能がかなり高い! 車に積んであるものよりかなり小型であるけれど、写真やビデオもとれ保存能力も4倍ほどあります。しかも小型のスピーカーまでついています。しかし車のラジオとつなぐ装置が見当たりません・・・・・結局は電源コードを買うか、このIPod nano用の接続装置を買うかのどちらかみたいです・・・・・・ |
ブルーミントンフォー |
9月10日。 中学時代の同期会があるとの連絡が来ました。当時の仲間でフォークソングのグループ(ブルーミントンフォー)を作っているものがいて、50年ぶりに再結成し、当日演奏をしてくれるようです。当時のメンバーが4人とも出席が出来、演奏をしてくれる・・・・何と懐かしいことですね。彼とは同じバスケットチームにいました。高校に入り私はエレキギターのバンドを作り、彼はフォークソングのバンドを作成。彼は高校の修学旅行で、東京に行った際に大きなベースを買って自分で持ち運んで戻ってきていました。 彼らのグループ名は、旭川と姉妹都市であるブルーミントン市の名前をもじって付けたようです。彼らの歌声はブルーミントン市でもラジオ放送されました。英語の発音がきれいでしたね。彼らは、地元でも人気がありましたが、当時のヤマハ楽器が主催しテレビで放映された番組にも参加していました。クリスマスに放映されたのを覚えています。各地で予選を勝ち上がったバンドが、クリスマスの日に日本一を決めるため東京に集結・・・・・当時はエレキバンドが圧倒的に多かったのですが、その中でブルーミントンフォーが優勝しました。当時はレコード会社からプロとして活躍しないかと誘われたのを、断っていたのを思えています。あれから約半世紀・・・どんな歌声なんでしょうね・・・・・ |
プレゼンテーション |
9月9日。 オリンピックの開催地の決定は、日本のロビー活動とプレゼンテーションによる成果をの結果であると、あらゆるテレビで褒めたたえています。前回・前々回と失敗したことを踏まえ周到に準備をし、開催地の決定を獲得したことは素晴らしいことですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そのプレゼンテーションの最後に安倍首相が出てきて福島原発について述べています。 「汚染水による影響は、福島第一原発の港湾内の0.3平方キロメートル範囲以内の中で完全にブロックされております。」 「そして、我が国の食品や水の安全基準は、世界でも最も厳しい厳しい基準であります。食品や水からの被ばく量は、日本のどの地域においてもこの基準の100分の1であります。つまり健康問題については、今までも現在もそして将来も全く問題は無いということをお約束します。」・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 現在流れているニュースを見る限りにおいて、「汚染水は海に流れ出ていることを否定できない」と発表されているのに、安倍首相は「完全にブロックしている」と言っています。この認識の違いは何なんでしょう? 日本の基準は世界の基準の一番厳しいものを採用していて、現在の空中放射線量はその基準の100分の1だと言っています? これは言葉のあやですね。その基準と言うのは国際放射線防護委員会(ICRP)が2007年に出した基準でしょう。 「通常時」、年間1ミリシーベルト以下とありますが、自然界にある2.4シーベルトを足すと3.4シーベルトになり、1時間あたりに換算すると 0.388マイクロシーベルトになりこれが基準値です。9月5日の北海道新聞に発表されている放射線測定値は福島市が0.554マイクロシーベルト(9月4日午前9時)とあり、明らかに基準をオーバーしています。 もう一つ考えられる基準は、「事故時」の基準であり、それは20~100ミリシーベルトと幅があります。阿部首相がテレビで放映されている時の仕草からして、厳しい基準と言っているのは、その幅のある基準の下限を言っているものとしても20ミリシーベルトです。これを時間に換算すると2.56マイクロシーベルトになりますが、福島の0.554マイクロシーベルトは、決して100分の1ではありません? しかも、この基準は事故時のもので、これを持ってあたかも 「いつも」 安全であるような錯覚を起こさせる発言はまやかしですね。 そして驚くことに、健康問題については「今までも、現在も、そして将来も全く問題は無い」と言い切っています。ここまで言い切るとは、無責任極まりない人間か、よほどの馬鹿ですね・・・・・ 上記の国際放射線防護委員会(ICRP)は、外部被爆だけを問題にしているのであって、その基準となる資料は「日本が戦争で原爆を投下されたあとのデーターのみ」で基準を作っている訳ですから、内部被ばくに関するデーターは無いのです。 チェリノブイリの原発事故では、1986年の事故から27年が経ちベラルーシの人口は減り続けています。それは、当時の幼児や胎児が結婚の時期になり、不妊・死産・流産が増加しているため出生が減り続け、かつ突然死を含む死亡が増えているため、トータルで人口が減り続けているからです。 この内部被ばくを無視して、健康については「今までも、現在も、将来も全く心配ない」と言っていることになります。このままでは、将来いろいろな健康被害が出ても、国も東電も知らぬ存ぜぬで押し切るつもりでしょうね。民主党の元官房長官の枝野のように「直ちに健康に問題は無い!」と言い切って、多くの国民を被爆させても、もう担当でないから何の責任もないですものね・・・・・・安倍首相も同じで、あとのことは知りません・・・・という事でしょうね。10年も20年も先の日本なんて彼らには関係のない世界ですからね。 |
安倍首相 |
9月8日。 2020年にオリンピック開催都市に東京が選ばれましたが、IOC委員からは福島原発の汚染水による影響について質問されるなど原発事故への心配の声が目立ったようです。これに対し、安倍首相が「新聞のヘッドラインではなく、事実を見ていただきたい」と言い放ったと出ています・・・・・・ 事実を正しく認識していないのは、いったい誰なんでしょう? 安倍首相は東京で開催するメリットとして、世界で最も安全な都市であることをアピールし、福島の原発事故については「福島の状況はコントロールされている」と言っています。・・・・・これは、大ウソつきですね! どこが「コントロール」されているんでしょう・・・・・メルトダウンを起こした炉心については、いまだにどうなっているのかさえ分からない・・・・尚且つ将来のスケジュールでさえ立たない。現状起きている、汚染水がどのようになっているのか、またいつまでに対処できるのか全く分かっていない・・・・・ これをコントロールされていると言える人は、安倍首相を除いて誰もいないでしょう・・・彼のコントロールとは、我々が認識している言葉の意味とは違うのでしょう。きっとその意味は ①メルトダウンした燃料棒の現状について分からなくても良い ②メルトダウンした燃料棒の回収方法が分からなくても良い ③メルトダウンした燃料棒の回収時期が分からなくても良い ④汚染水がどのようになっているか分からなくても良い ⑤汚染水の対処方法・時期が分からなくても良い ⑥海洋汚染について現状を分からなくても良い ⑦内部被ばくによる健康問題は知らなくても良い ⑧被災地の除染は、いつ終わるのか分からなくても良い ⑨etc・・・・・・ という事を全てひっくるめて「コントロールできている」と言うんでしょうか? 一般的には、自分の意思によって、現状を正しく把握し、設定した時期までに、設定した状態に持って行くことをコントロールと言いますね。 安倍首相みたいに、現状は分からず、目標の設定時期もあるべき姿も分からず、そのための具体的手順も分からないのをコントロールと言えるとは、笑ってしまいまいますね・・・・ 元首相の野田が「原発事故の消息宣言」をしたり、元首相の鳩山が沖縄の米軍基地移転問題についてオバマ大統領に「トラスト ミー」(信じてくれ)といたレベルと何ら変わらない・・・ 平気でうそをつけるくらいでないと、政治屋にはなれないのでしょうね。 |
オリンピック |
9月7日。 いよいよ明日オリンピックの開催国が発表ですね。 日本の経済を考えると日本で開催することがいいのでしょうが、放射能汚染が関東あたりまで広まっていることや、福島の原発が明確に内容が確認されコントローをされている状態ではないことを考えると、日本で開催は考えものですね。 日本側の原発に関する意見は「東京は福島から250キロ離れており、パリ・ロンドンなどと比べても現在の放射線量は変わらない・・」と主張しています。東京は安全なんだと言っているようですが、コントロールされていない福島原発が、再度大きな地震が来たらどうなるのでしょうね。それと、いやらしいのは、もし東京で開催となれば、日本政府は福島原発は安全なんだと言いふらすでしょうね・・・・そして、危険な地域に平気で人を住まわせる。20年~30年後は、今の政治屋も官僚も東電の元経営者もいなので、どんな被害者が出ても責任を取るものはいない。もし国家補償となっても、将来の世代が負担することになるので、今の関係者は責任なし・・・・・ 東京での開催となれば、また道路整備や環境整備を理由にして、日本政府は湯水のごとく税金を使うんでしょうね。いかなる理由があっても、収入より支出が多いことは、財政悪化になるだけ・・・・。何と無責任で、無能力な政治屋ばかりなんでしょう・・・・・ |
となりのトトロ |
9月6日。 今日はトンボを見かけました。小さい頃に初めてトンボを見たときを思い出します。周り中飛んでいて、電線にはずらっと並んで止まっていた・・・・・捕まえようとすれば、好きなだけ捕まえることが出来ました。しかし、今はとんでいても数匹・・・・・結構寂しいものですね・・・・・ 宮崎駿さんが引退すると記者会見をしていますね。70歳を過ぎて、まだこれからやりたいことがあると言っています。まだ青春の真っただ中なんでしょう・・・・ 私は「となりのトトロ」が大好きです。あの何とも言えない懐かしさが心に広がってくるのが、嬉しくて何度も見ました。時代の流れの中で全てが変わっていくときに、何か心の中の忘れ物を思い出させてくれるアニメですね。宮崎駿さんも、時代が経済中心に変化していくことに対して、強い反発感を持っていたようです。その怒りに似たような気持ちが、あのアニメを作る原動力になったと言っています。 「紅の豚」や「風の谷のナウシカ」「千と千尋」などどれを見ても、こころが和みましたね・・・・ |
旅 |
9月5日。 間もなく本州に方面に出かけねばなりません。1年前に四国の友達が札幌まで遊びに来てくれました。その時の話がきっかけで、今回の新潟・山梨への旅が思いついたのです。大学を卒業してから40数年たっても、なお当時のことが懐かしく思い出されます・・・・・今回の旅ではゆっくりと酒を酌み交わして、この時の流れを話し合いましょう・・・・・ 最近はめったに関東方面への旅は無いので、昔の仕事仲間とも会う時間を作りました。特に私が飲食業界に携わるきっかけとなった会社を立ち上げたときのメンバーとも会うことが出来ます。札幌で知りあい、関東で数多くの店を出店し、別々の会社に分かれたものの、3年後偶然にも名古屋で再会・・・・・その後分かれて12年後に新潟で再会・・・・・・今は上諏訪で働いているので、そちらで会う事になりました。 会えるチャンスのある時に会っておかないと、次はいつになるか分かりませんものね。 |
with California Smile |
9月4日。 今日は午後から札幌駅の地下まで買い物に出かけました。久しぶりですね。途中で疲れたのでコーヒーを飲みたくてスターバックスへ・・・・・もう満席でウエイティングが4組ほどあります。待ってまで入りたくないので、周りを探すと宮越屋珈琲があります。入ろうとすると、入口近くまで煙草の臭いが漂っています・・・・これは無理・・・・こんなところで休憩なんかできません。さらに探すとミスタードーナッツがありました。中を見ると満席で、尚且つ禁煙席と喫煙席があるものの、完全な間仕切りが無いので棄権・・・・・もうあきらめていると、スパゲティ屋さんがあります。丁度マネジャーが入口にいたので、飲み物だけでもいいのか聞くと、OKでした。そこは完全に分離されているので、ゆったりと休憩が取れました。 今でこそ、禁煙席はごく当たり前にあるようになりましたが、30年ほど前にアメリカでレストランに入った時に、たばこは吸うのかどうかを聞かれたときは驚きましたね。日本では、そのような事にはならないだろうと思っていましたが、現実は、どこでも禁煙席はあって当たり前の時代になりましたね。 そして、未だに記憶が残っているほどの感激したのは、カルフォルニアにあるコーヒーショップに入った時のことでした。ティタイムに50人ほどの団体が店に入っていきました。当然その時間はウエイトレスは少なく2人しかいません。その時、一人のウエイトレスが近づいてきて、この団体の責任者はいますかと聞いてきます。そして「食事をするのかどうか」と「何時にこの店を出発する予定なのか」を聞いてきます・・・・そして、彼女ははっきりと伝えてきます。その出発時間までに全ての人に料理を提供することは出来ないと・・・・・・ 我々は、ドリンクだけではどうかを尋ねると、それなら大丈夫と全員を案内してくれました。そしてその時言った言葉がすばらしい・・・・・ 「私たちは、きちんとしたサービスをします・・カルフォルニアスマイルとともに・・・・」と言ってくれました。何と素晴らしいウエイトレスでしょう。本当に感激しましたね! サービス・キッチンとも少ない従業員で、50人のお客様に出発までの時間に満足させることができることは何かを判断し、それをきちんとつたえ、受けたオーダーに対して素晴らしいカルフォルニアスマイルとキビキビした動作でサービスをしてくれました。あの異常事態の判断力と対応力はいまだに忘れることが出来ません・・・・・・ |
宣伝 |
9月3日。 仕事場の近くで、良く見かける3人連れがいます。いつも3人でほうきとゴミ袋を持っています。どこかの方が街をきれいにするために掃除をしているんだととしか思っておらず、あまりよく見ていません。今日はちょうど時間も空いたときだったので、彼らの行動を見ていました。1町内ほど先から3人がおしゃべりをしながら歩いてきます。しかし、3人ともおしゃべりが好きらしく、固まって歩いています。そんな状態なのでゴミが落ちていても、拾おうともせず・・・・・近くまで来たので声をかけてみましたが、一人は全く無視・・・・・残りの二人と話し始めて分かったことは近くにある中古車販売会社です。今日は珍しく3人ともお揃いの制服を着ていました。黄色と緑のよくテレビに出ている会社です。 この会社の教育のレベルがよく分かりますね。マクドナルドなどのファーストフードでよく同じような光景を見かけますが、レベルが全然違います。マックなどは、ユニフォームを着ていて、一生懸命にきれいにしているのが周りから見てもよく分かりますし、実際に綺麗になっていく・・・・清掃する人たちの動きもキビキビしている・・・・これによる宣伝効果は大きい。清潔感・キビキビとした行動が、自然に与える印象は爽やかさがあります。 一方、今日の3人連れは、いつもおしゃべりしながら、だらだらと歩いている。きれいにしようとする気持ちが無いからゴミを見ても知らん顔・・・・・どう見ても、あの会社は素晴らし会社だとは思わない。逆に悪い印象を住民の方に見せている・・・・・マネジメントの無い企業は、その末端の現場を見ているとすぐに分かりますね。 |
さよなら原発1000万人アクション |
9月2日。 仕事の帰り道にかわいい実を見つけました。いつもは自転車で通るので気づかなかったのですが、今日は運動のため自転車を押しながら歩いてみました。お蔭で、家と家の間に少しだけ実を付けているのを見つけることが出来ました。歩き始めて3年ほどになりますが、このような姿を見るのは初めてです。なんともかわいいので、しばらく屈みこんで見ていました。 インターネットに「さよなら原発 1000万人アクション」というのがありました。講演に京都大学の小出助教授が出ていました。まともな集団ですね。その中に「1000万人の原発廃止の署名」を集めています。自然エネルギーを中心とした社会を創ろうとするものです。インターネットからでもできるので私もその一人として署名しました。このようにまともな人たちのまともな行動は、嬉しいですね。一人では何にもできないけど、一つの目標に向けて多くの人たちが集まれば、あの利権ぐるみで動いている集団に対抗できるかもしてませんね。 自分たちの利権獲得のためなら、国民の生命も、子だもたちの将来も全て犠牲にしてでも、突き進もうとする輩です。しかも、税金・保険料・使用料~何の名目であれ、国民から強引に金をむしり取り、その金を使ってあらゆるところに懐柔のわなを仕掛ける。こんな集団をほっておいていいわけが無い。全く責任を取るものはいないし、罪にもならないなんて理解出来ませんね・・・・ |
赤坂 四川飯店 |
9月1日。 今日は少し遅れの誕生日の食事会でした。子供の仕事の関係で日程が取れず、今日まで延びましたがやっと集合・・・・久しぶりに四川料理を食べに行きました。入口には陳健一さんの等身大の写真が置かれており、ここが四川飯店だと言っているようです。孫にとっては初めての中華料理で、円卓に大皿が置かれくるくる回るのが面白いようです。それでも、他の人が料理を取っている時はジッと待っています。終わるとすぐにくるくるくる・・・・・ 孫は以前にプレゼントされたドレスを着ています。いつも着て見たくてうずうずしていたのですが、幼稚園には着ていけなくて、今日が初めてのお披露目・・・・・よほどうれしいらしくて、スカートを広げたり、スピンをしてみたり・・・・・・食事が終わると、プレゼントタイム・・・・孫は手作りのシンデレラをプレゼントしていました。一生懸命に作ったようです。シンデレラのスカート部分にみんなの名前が書き入れられています。もう、文字が書けるようになってきたようです。 |
サルビア |
8月31日。 明日から9月になりますが、今年はたくさんの友達に会いいかねばなりません。学生時代の友達や仕事仲間の連中ともお酒を飲む時間がとれそうです。それぞれ身体にいくつかの問題を抱えながらも、元気に仕事を続けているようですね。学生時代のあの徹夜してでも遊んでいた頃が懐かしい・・・仕事の仲間も、寝る時間を削ってでも夜中に議論しあっていました・・・・その結果決まったルールは、会社内に広がり強固な組織へとつながりました。楽しい時代でしたね・・・・・ 写真のサルビアは埼玉から群馬にかけて店回りをしている時によく見かけました。独特の赤い色が目に入ってきて、いつも気になる存在でした。このサルビアとコスモスがあちこちに咲いているのを見ながら運転しているのですが、なぜか気持ちが優しくなっていました。1日平均300キロほど走るので、神経がとがっています。そんな時にこの花たちが「ほっと」させてくれます。気持ちの安らぐひと時ですね。 |
札幌ファクトリー |
8月30日。 今日は、用事があって札幌の中心部まで自転車でお出かけです。今年は、札幌市内まで自転車で出かけたのは初めてかな・・・・・もう8月も終わりなのに市内には、大きな旅行鞄を持った人たちが歩いています。仕事を終えて帰宅しようと走り始めたとき、雨がポツリポツリと降り始めました。これは大変です。天気予報では午後は曇りと出ていたので、安心してカメラバッグを担いできました・・・・・カメラを濡らすわけにいかないので、周りを見ると2町ほど先に札幌ファクトリーがあります。よしそこでしばらく雨宿り・・・と思い大急ぎで緊急避難・・・・・ 札幌ファクトリーに到着し、自転車をロックしたところで、すぐそばにかなり大きなビニールの囲いがあります? いつもは何もないところ・・・・不思議に思いビニールの間から中を除くと、長いテーブルとイスがいっぱいです。その横には飲食ができる屋台も設置されています。何なんだろうと周りを見るとポスターがあります。合同パーティが今夜あるようです。25歳以上参加OKとありました。3500円を出せば誰でも参加OKのようです。 ちょっとファクトリー内で休憩と思っていると、空が少し明るくなりました。かなり離れた所で黒い雲・・・・よし今のうちなら自宅まで帰れると考え、休憩は無しにして、全速力で自宅に・・・・自宅に着く2町内くらいで又雨が降り始めました・・・・・天気予報も完全に予測できるはずもないので、今後はもう少し準備をして出かけましょう。 |
チェリノブイリ以下 |
8月29日。 今日のニュースで福島原発事故について放映されていました。日本の放射能汚染に対する基準値は、ソ連のチェルイブイリ以下であると言っていました。福島原発事故の一番近くは、すぐに避難をし住むことが許されていません。その隣が放射能汚染の年間被ばく量が20ミリシーベルト以下で、除染すれば済むことができる地域になっています。そして、そこに住まわすために現在まで1兆円もかけて除染をしている訳ですが、一向に除染が進みません。現地で除染をしていた人は、これは今の技術では不可能であると言ってます。そして、北海道の大学の教授は、その20ミリシーベルトという基準でさえ、あり得ない基準であると言っていました。その基準の根拠は、日本の広島・長際の原子爆弾投下による影響を調査して基準を作っているそうです。という事は、外部被爆のみしか分かっていないので、内部被ばくは問題にされていないという事です・・・・ 更に問題は、あのチェリノブイリ事故よりもひどい状況であるにもかかわらず、チェルノブイリの基準よりレベルが低いことです。チェルノブイリでは5~20ミリシーベルトの地域は、危険なため避難地域にしていますが、自分の意思でどうしても住みたいと希望する人には許可を与えているそうです。たとえば、老人であと幾年も寿命が無い人は、被爆の影響が出るよりも早く亡くなるためです。それ以外の人は希望するれば、全て国の費用で移転ができるそうです。 出来もしない除染に無駄な金をかけて、危険を隠したうえで住民を住まわそういうことは、どの様に理解した良いのでしょう? 全く国民の生活も健康も子供たちの将来さえも考えることが出来ないレベルの政治家や官僚は犯罪者ですね・・・・・・ |
車の傷 |
8月28日。 昨日の昼に車を使った時は雨の中を走ったため車は汚れています。今朝、車を洗おうとした際に、運転席のドアの鍵周りと後ろのフェンダーあたりが傷だらけ・・・・・縦50センチ横40センチくらいの範囲に無数の傷が出来ています。それも、いろいろな角度の傷があり、形・大きさ・深さ どれをとっても同じ状態ではありません。基本的に傷はほとんどない車なので、ビックリ! あわてて、傷を取るため磨きました。一度磨いてみてみると、少し消えたもののほとんどは残ったまま・・・・・再度、磨きをかけようとした時「あーしまった!」警察に連絡を忘れていました。昨夜、1時過ぎになにか人の気配を感じ、窓から外を覗いたのを思い出しました。自然に傷がつく訳もなく、誰かが何かをしようとして傷をつけたのでしょう・・・それなら、指紋が残っているはず。それをうっかり磨いて無くしてしまいました・・・・・・あわてて警察に電話をしお巡りさんが来てくれましたが、もうほとんど指紋は取れる状態ではありません・・・・・明日にでも傷取のコンパウンドでも買ってきましょう・・・・・ |
スティーブジョブズスクール |
8月27日。 子供の教育でスティーブジョブズスクールというところがあるそうです。従来のように学年という枠は無く、4歳~7歳、8歳~12歳のグループがあるだけです。学校に持って行くのはIPadです。基本的に、学習は生徒が主体的に行い、補助的にコーチ(先生)がサポートするスタイルです。学校では知識とスキルを身に付けることができるそうです。 内容を見ているとモンテッソーリの思想によく似ています。モンテッソーリの教育を現代的なIPadのような機器と連動させたように思えます。何にしても、自分で考えられる人材が育ってくることが嬉しいですね。、 モンテッソーリの教育目標は 「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学びつづける姿勢を持った人間に育てる」ことであり、 「子どもは、自ら成長・発達させる力をもって生まれてくる。大人(親や教師)は、その要求を汲み取り、自由を保障し、子どもたちの自発的な活動を援助する存在に徹しなければならない」という考え方に基づいているようです。 この子供たちが夢を持って生きられるためにも、原発事故の汚染は食い止めたいですね。 |
あの人達はいま・・・・ |
8月26日。 友達から面白い情報を貰いました。ある人がFaceBookを見ていて掲載されている記事に驚いています。それは福島原発事故に関する記事でした・・・・・ 「あの人たちは今・・・・」 東京電力の福島事故発生時の経営責任者だった人たちは、今何をしているのでしょうか?福島の人たちにあれほどの迷惑をかけ、未だに避難をしている人たちが16万人以上もいるのに、当事者は何ら責任を取らないどころか、ぬくぬくと関連会社の役員や社外役員に就任しています。そして、放射能のばら撒きで危険になった日本を離れ、全員とも海外に住んでいます。 勝俣恒久会長 →日本原子力発電の社外取締役に再任(現在家族と共に海外在住) 清水正孝社長 →関連会社・富士石油の社外取締役に天下り (現在家族と共に海外在住) 武井優副社長 →関連会社・アラビア石油の社外監査役に天下り(現在家族と共に海外在住) 宮本史昭常務 →関連会社・日本フィールドエンジニアリングの社長に天下り(現在家族と共に海外在住) 木村滋取締役 →関連会社・電気事業連合会の副会長に再任(現在家族と共に海外在住) 藤原万喜夫監査役 →関連会社・関電工の社外監査役に再任(現在家族と共に海外在住) |
信号機 |
8月25日。 昨日、車で市内を走っている時に気づいたのですが、車用と歩行者用の信号機が専用のなっていました。札幌の中心部は、以前から車用と歩行者用に分かれていましたが、その方式が他の信号機にも採用され始めました。普通は車が交差点で右左折する際に、歩道には歩行者がいるため、青信号の時間全てを車が通過することが出来ず、効率が悪く危険もありました。しかし、今回の方式ならば、車が通過する時は歩行者がいないため、スムーズに多くの車の流れが確保できます。また、歩行者にとっても、交差点はスクランブルになるため、交差点を斜めに通過できるため、かなりの時間短縮につながります。しかも、通行者にとっては車は全く来ないので安心して渡ることができます。こんなに便利なら、早く全ての信号を変えてしまえばいいのに・・・・ |