前回の続き~。

左ワン装着の後、右ワンを反時計回りに締め込みます。この工具に限ったことではありませんが、ホローテック2タイプの溝は一発でナメてしまいそう。BBが緩んだのは、初めて取り付けた際に力を加減してしまったからでしょう。今回はガッツリ締めてみました。工具を溝の奥まで咬ませるのがコツみたい。

クランクセットを挿入。ワンの装着に用いた工具は、BBBのBTL-27です。付属の黒い円盤はシマノ製クランク向けで、TL-FC16の代替品。

トルクキャップを先に締めると、クランクがBBに接触しすぎて回らなくなります。したがって、まずボルトを両側から締めます。トルクキャップに塗布された緩み止めは、かなりの曲者。抵抗が強すぎて、キャップが焼き付いてしまいかねません。というか、とても最後まで締まらず。仕方がないので、私はグリスを薄く引いています。

という感じで完成。まだ稀に音鳴りがあるものの、バラす前に比べると激減。こんなもんでしょう。今の状態は画像の通り。短くなったステムも見慣れてきました。
現在、時間待ちの工程はシートャXトの交換。物は入手済みです。

左ワン装着の後、右ワンを反時計回りに締め込みます。この工具に限ったことではありませんが、ホローテック2タイプの溝は一発でナメてしまいそう。BBが緩んだのは、初めて取り付けた際に力を加減してしまったからでしょう。今回はガッツリ締めてみました。工具を溝の奥まで咬ませるのがコツみたい。

クランクセットを挿入。ワンの装着に用いた工具は、BBBのBTL-27です。付属の黒い円盤はシマノ製クランク向けで、TL-FC16の代替品。

トルクキャップを先に締めると、クランクがBBに接触しすぎて回らなくなります。したがって、まずボルトを両側から締めます。トルクキャップに塗布された緩み止めは、かなりの曲者。抵抗が強すぎて、キャップが焼き付いてしまいかねません。というか、とても最後まで締まらず。仕方がないので、私はグリスを薄く引いています。

という感じで完成。まだ稀に音鳴りがあるものの、バラす前に比べると激減。こんなもんでしょう。今の状態は画像の通り。短くなったステムも見慣れてきました。
現在、時間待ちの工程はシートャXトの交換。物は入手済みです。