最近は何でも「〇〇力」というのが多いんですね。
それで、あまり〇〇力というタイトルの本は買わないのですが、これは買いました。
有名なお医者さんで、西洋医学と東洋医学を学び、いまは伊豆で保養所「ヒポクラティック・サナトリウム」を開設、断食道場を主宰しておられるとのこと。
著書も多数あり、有名な医学博士です。
「空腹力」という書名ですが「やせる、若返る、健康になる!」というサブタイトルが付いています。
今日から朝食をカットして見ようと思います。中に書いてあることは、いちいちもっともで、大変に説得力があります。病気は血液の汚れからということで、動物性タンパク質の摂りすぎ、運動不足、ストレス、冷え、また環境汚染物質や食品添加物、化学調味料、薬品など血液を汚す有毒物質を身体に入れないように、また、入ったら自然に排除するように熱を出したり嘔吐や下痢、炎症、発疹など体が自律的にはたらく、それを無理に薬で抑えてはいけないと説かれています。
あぁ、そうかと思い、納得しました。
ただ、塩分をいちばん、沢山摂っている日本人がもっとも長寿なので、塩分は積極的に摂るべしというアメリカの医学博士の論文を紹介しています。今までの常識とは少し違いますが、言われてみれば、なるほどと思います。
メタボを何とかしないと、ご奉公も成就できませんから、この辺で対処しないといけないのでチョットここに書いてあることを実践してみようと思います。
また、水分の摂りすぎによる水毒がこわいというので、水分の摂りすぎに注意すべしとあります。コーヒーの飲み過ぎ、アルコールの飲み過ぎによる水分は体に滞留して害をおよぼすというのです。
でも、御供水は違いますよね。「水とみゆれども水にあらず」と開導聖人は仰っています。御供水は「功徳水」ですから、大きなお計らいを頂きます。必ず、毎朝、御看経をあげて御供水を頂くと、必ず、健康増進のご利益を頂きます。
東京、尾久の本華寺に江良清直師という教務さん(故人)がおられました。この方がご奉公されていた頃、受け持ち教区のご信者で、腎臓の病気で困っておられ、もう命が危ないという方がいました。水分は厳禁といわれていましたが、家族の方が、もう他に助かる道がないというので御供水を患者に与えて頂くようにしました。
ところが、奇跡的に病状が回復し信じられないご利益を頂いたのです。
これからは、第一に心から身体まで治す仏教を中心に、東洋医学と西洋医学の良いところを融合し、取り入れて病気に対処しなくてはならないでしょう。
それで、あまり〇〇力というタイトルの本は買わないのですが、これは買いました。
有名なお医者さんで、西洋医学と東洋医学を学び、いまは伊豆で保養所「ヒポクラティック・サナトリウム」を開設、断食道場を主宰しておられるとのこと。
著書も多数あり、有名な医学博士です。
「空腹力」という書名ですが「やせる、若返る、健康になる!」というサブタイトルが付いています。
今日から朝食をカットして見ようと思います。中に書いてあることは、いちいちもっともで、大変に説得力があります。病気は血液の汚れからということで、動物性タンパク質の摂りすぎ、運動不足、ストレス、冷え、また環境汚染物質や食品添加物、化学調味料、薬品など血液を汚す有毒物質を身体に入れないように、また、入ったら自然に排除するように熱を出したり嘔吐や下痢、炎症、発疹など体が自律的にはたらく、それを無理に薬で抑えてはいけないと説かれています。
あぁ、そうかと思い、納得しました。
ただ、塩分をいちばん、沢山摂っている日本人がもっとも長寿なので、塩分は積極的に摂るべしというアメリカの医学博士の論文を紹介しています。今までの常識とは少し違いますが、言われてみれば、なるほどと思います。
メタボを何とかしないと、ご奉公も成就できませんから、この辺で対処しないといけないのでチョットここに書いてあることを実践してみようと思います。
また、水分の摂りすぎによる水毒がこわいというので、水分の摂りすぎに注意すべしとあります。コーヒーの飲み過ぎ、アルコールの飲み過ぎによる水分は体に滞留して害をおよぼすというのです。
でも、御供水は違いますよね。「水とみゆれども水にあらず」と開導聖人は仰っています。御供水は「功徳水」ですから、大きなお計らいを頂きます。必ず、毎朝、御看経をあげて御供水を頂くと、必ず、健康増進のご利益を頂きます。
東京、尾久の本華寺に江良清直師という教務さん(故人)がおられました。この方がご奉公されていた頃、受け持ち教区のご信者で、腎臓の病気で困っておられ、もう命が危ないという方がいました。水分は厳禁といわれていましたが、家族の方が、もう他に助かる道がないというので御供水を患者に与えて頂くようにしました。
ところが、奇跡的に病状が回復し信じられないご利益を頂いたのです。
これからは、第一に心から身体まで治す仏教を中心に、東洋医学と西洋医学の良いところを融合し、取り入れて病気に対処しなくてはならないでしょう。
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