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昨日は遠歓寺門祖会に参詣しました。
驚いたことに、東京を出発した時は真っ暗な空でしたが、途中で光が差してきて、また少し雨がぱらついていましたが、結局、遠歓寺門祖会が11時から開始の時より晴れて良い天気となりました。ありがたく思いました。
遠歓寺は、大正時代に清風寺の支部長で後に本門佛立宗佛立講・講長(信徒の代表)となった足立五郎吉氏の子息、足立久磨吉氏が宇都宮に商売の関係できて教化するようになったことから始まりました。そして当地に大阪の大歓組からわかれた宇都宮大歓組という組織が出来ました。しかし、遠方ですので清風寺の西村日淳上人は遠妙寺、伊達日彰上人に宇都宮の組を託されました。
どんどん教化が出来、やがて大正13年5月、遠歓寺が建立されて盛大な開園式(お寺のお披露目の法要)が日淳上人により奉修されました。
その写真が残っていますが、そこには日淳上人や日彰上人にまじって若き日の岡居日相上人などが写っています。
その頃、足立氏によって教化になり大病が治ったのが小林氏で、たいへん喜んで、ぜひ他の方々もこの御法によってお救いさせていただこうと思いました。そして、小林氏は教員だったので主に学校関係者、教員を大勢、教化しました。そこから戦前、戦中、戦後、遠歓寺は60年以上、柴田日圓導師のご教導をうけてきました。
遠歓寺は大正13年創立ですから、あと4年で90周年を迎えます。
私は、遠歓寺第三世の柴田御導師が亡くなられてからしばらく、遠歓寺の代務としてご奉公させていただいたことがあります。その後、平成8年頃、現在の住職・寺澤玄秀講師に交代しました。
昨日の門祖会は、非常に中身が濃い御会式となり、参詣者も喜んで帰られました。
体験談として、大学合格の体験談が2名ありました。一人は一橋大学、もう一人は東京芸大に入学できたということです。
二人とも大学入学式の後は遠妙寺青年会でご奉公を希望しています。
驚いたことに、東京を出発した時は真っ暗な空でしたが、途中で光が差してきて、また少し雨がぱらついていましたが、結局、遠歓寺門祖会が11時から開始の時より晴れて良い天気となりました。ありがたく思いました。
遠歓寺は、大正時代に清風寺の支部長で後に本門佛立宗佛立講・講長(信徒の代表)となった足立五郎吉氏の子息、足立久磨吉氏が宇都宮に商売の関係できて教化するようになったことから始まりました。そして当地に大阪の大歓組からわかれた宇都宮大歓組という組織が出来ました。しかし、遠方ですので清風寺の西村日淳上人は遠妙寺、伊達日彰上人に宇都宮の組を託されました。
どんどん教化が出来、やがて大正13年5月、遠歓寺が建立されて盛大な開園式(お寺のお披露目の法要)が日淳上人により奉修されました。
その写真が残っていますが、そこには日淳上人や日彰上人にまじって若き日の岡居日相上人などが写っています。
その頃、足立氏によって教化になり大病が治ったのが小林氏で、たいへん喜んで、ぜひ他の方々もこの御法によってお救いさせていただこうと思いました。そして、小林氏は教員だったので主に学校関係者、教員を大勢、教化しました。そこから戦前、戦中、戦後、遠歓寺は60年以上、柴田日圓導師のご教導をうけてきました。
遠歓寺は大正13年創立ですから、あと4年で90周年を迎えます。
私は、遠歓寺第三世の柴田御導師が亡くなられてからしばらく、遠歓寺の代務としてご奉公させていただいたことがあります。その後、平成8年頃、現在の住職・寺澤玄秀講師に交代しました。
昨日の門祖会は、非常に中身が濃い御会式となり、参詣者も喜んで帰られました。
体験談として、大学合格の体験談が2名ありました。一人は一橋大学、もう一人は東京芸大に入学できたということです。
二人とも大学入学式の後は遠妙寺青年会でご奉公を希望しています。
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