山梨

2005年08月30日 | Weblog
 山梨県までお見舞いに行きました。山があっても山梨県などと昔は言っていましたが、すごい山がありますね。お見舞いに伺った方は大変お元気でした。変な感じといってはいけませんね。元気な方が良いのですから。一時間半以上も長居をしておしゃべりです。まだ居てほしいという感じでしたが、帰るのに時間がかかるので引き上げました。残念そうなお顔が印象的でした。お見舞いに伺うのには時間が早すぎたので、昇仙峡に寄りました。町中から15分でこんな峨々たる山。びっくりです。でも自然に触れるのは良いですね。山梨の人が何か穏やかで落ち着いているのは毎日(もちろん見えない日は別として)富士山を仰ぎ見ているからだと思います。人間には仰いでみることが見下ろすより大事だと思いました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 御会式おえしき | トップ | お授業です »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事